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2014年4月17日のブックマーク (3件)

  • 装幀家・菊地信義の仕事を約300点で紹介、中上健次や古井由吉、澁澤龍彦らの著作展示 | CINRA

    装幀家・菊地信義の作品を紹介する『装幀=菊地信義とある「著者50人の」展』が、5月31日から神奈川・横浜の神奈川近代文学館で開催される。 1970年代前半からの装幀に携わり、「は読まれて初めてになる」という持論のもと、これまでに数々の書籍を手掛けてきた菊地信義。同展では、文芸書を中心に菊地が装幀を担当した50作家の著作約300点を通して、「手にした触感から、人の心に劇や謎を喚起する装幀が理想」と語る菊地の装幀を紹介する。 展示されるのは、著作の多くを手掛けた中上健次や、私的にも親しい交流がある古井由吉、遺作『高丘親王航海記』を手掛けた澁澤龍彦をはじめ、吉隆明、埴谷雄高、島田雅彦、中沢けい、唐十郎、遠藤周作らの著作や、吉増剛造、谷川俊太郎、入沢康夫、俵万智らの詩集・歌集、菊地が近年手掛けた大江健三郎、浅田次郎、柳美里、平野啓一郎、蜂飼耳、金原ひとみ、古川日出男、田中慎弥らの著作など

    装幀家・菊地信義の仕事を約300点で紹介、中上健次や古井由吉、澁澤龍彦らの著作展示 | CINRA
  • a_matsumotoのブックマーク / 2014年4月16日 - はてなブックマーク

    Koboでいいのだ | 電子書籍 楽天Kobo 非公式ガイド Kindleストア専門の非公式ガイド「きんどう」と同じような、楽天Kobo専門の非公式ガイド「Koboでいいのだ」が始動しました。これは電子書籍・電子出版界隈にとって非常に喜ばしいことだと思うので、記事にします。 「電子書店」はサービスです ちょっと語らせて頂きます。 紙のは、どこの書店で買ってもあまり大きな違いはありません。カバーが違うとか、紙の栞が違うとか、ポイントサービスやってるよ、とか。その程度でしょうか。もしかしたら、書店員のキュレーションが凄い! という差別化もあるのでしょうが、「」そのものに関しては、どこの書店で買っても同じです。 しかし、「電子書籍」の場合、同じ「」であってもどの電子書店で購入したかによって、その後の読書体験が大きく変わります。そうでなければ、ボクが書いてる「電子書店完全ガイド」が、これほど

    consigliere
    consigliere 2014/04/17
    「この人は若手記者が裏取りせずに記事を書いたり、それがねつ造だったときに、同じように「頑張ったねえ」と励ますのだろうか」
  • 論文の書き方は瑣末な問題ではない - 発声練習

    論文の書き方のルールだとか、都合のいいデータだけそろえる科学者がやってはいけない初歩的心得違いだとか、得意げに既存社会の正しさを並べ立てている。 (福島民報: 菊池哲朗の世相診断 【小保方さんの騒ぎ】オヤジたちが情けない(4月16日)より) 他者が検証できる形で情報を提供するというのは、「〜科学」「〜工学」の基理念です。どうして、これが基理念であるかといえば、大前提として以下の考えがあるからです。 人は間違える 人は自分のみたいものしか見ない 今の人類の測定技術には限界がある 悪意を持っていなくても、上記の理由により公開された情報は正しくない可能性があり得ます。さらに、悪意をもって情報を公開する人もいるのですから、常に他者が検証しやすい形で情報の公開を強制するのは当然の戦略です。 論文の書き方というのは、研究者界隈のつまらないローカルルールに見えるでしょうが、上記の「他者が検証しやすい

    論文の書き方は瑣末な問題ではない - 発声練習