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ブックマーク / next49.hatenadiary.jp (5)

  • メモ:2021年1月緊急事態宣言と大学入学共通テスト - 発声練習

    新年早々に以下の記事を見た。 www3.nhk.or.jp 首都圏で新型コロナウイルスの感染が拡大していることをうけて、東京都と埼玉県、千葉県、神奈川県は2日、政府に対して、緊急事態宣言を発出するよう要請します。関係者によりますと、都などは「感染爆発の瀬戸際だ」という認識だということで、法律に基づく緊急事態宣言で人の流れを止めるなどして感染の拡大を一刻も早く抑えたい考えです。 上の記事を読んで以下のようにつぶやいた。 緊急事態宣言が首都圏で発出されたら、個別入試は各大学が適当に対応するとして、大学入学共通テストどうなるんだろう? → https://t.co/lOXutbt2hn— next49 (@next49) 2021年1月2日 以下のツイートを教えていただいた。 大学入試の共通試験受検予定の皆さん 緊急事態宣言になっても絶対この試験はやる ということになっていますので安心して勉強し

    メモ:2021年1月緊急事態宣言と大学入学共通テスト - 発声練習
  • COVID-19対策のために文科省は学校に診断名を求めないよう指導してほしい - 発声練習

    提言 少なくともCOVID-19の簡易検査法と治療法が確立されるまで文部科学省は各種学校に以下のことを行うように指導してほしい。 追試験や各種手続きの締め切り後対応の際に、COVID-19やインフルエンザなどの診断名を要求しないこと。 人の申請に基づきその病気を認めるか、一切考慮しないかのどちらかの対応をとる。 診断名を確定させるために、安易に医療機関の受信受診を勧めない。 高校および大学の授業・講義の単位認定において出席日数を考慮しないこと。 COVID-19が疑われる場合は2週間自宅で療養することが推奨されている。この場合、週1回開講の授業・講義ならば2回分、週2回開講なら4回分欠席することになる。単位の取得に一定の出席以上を求めると、無理して登校することになる。 高校および大学の授業・講義の単位認定において、課題の提出締切および提出方法について考慮すること 定期試験時やレポートの提

    COVID-19対策のために文科省は学校に診断名を求めないよう指導してほしい - 発声練習
  • 本1冊につき真似したい/したくない表現を20個ずつぐらい探す - 発声練習

    語彙の学習、文章構成パターンの蓄積、文体および表現の違いの認識およびパターンの蓄積&好みの確立を文章をまるごと移すという過程を通して暗黙的に得られることを期待した作業なのだと思うけど、そういうのが合う人と合わない人は当然いると思う。私は絶対にやってられない。 どれくらいすればいいのか目安はないんですかね 何もないようだと根性論と変わらないので効果測定もできないんですけど (はてな匿名ダイアリー:写経すれば文章力身に付くっていうけど) ゼミの時間に卒論生に「各発表に対して必ず2回ずつ質問すること。質問内容はなんでも良いけど、他人との重複禁止。早いもの勝ち。」というルールを適用しているけど、このルールは「質問しなければいけない」という意識の下で「自分がわからないこと。腑に落ちないことはなにか」を意識することで能動的に他人の発表を聞く(&批判的に聞く)というのを目的としている。 漫然と文章をまる

    本1冊につき真似したい/したくない表現を20個ずつぐらい探す - 発声練習
  • 小保方氏の博士論文不受理の詳細を明らかにしてほしい - 発声練習

    早稲田大学先進理工学研究科にとっては「もう勘弁して」という状態だと思うけど、この理由はもやもやすぎる。 しかしながら、指導教員らの指示に従って何度か改訂稿が提出されたものの、それらの改訂稿は、なされるべき訂正作業が終了しておらず、審査に付すべき完成度に達していないことから、先進理工学研究科では10月29日の運営委員会で協議を行い、論文審査に付すことができないことを確認した。また、小保方氏より猶予期間の延長を求められていたが、これには応じないことをあわせて決定した。 これを受けて、大学は、10月30日の研究科長会の議を経て、「博士学位論文として相応しいもの」が提出されないまま、猶予期間が満了し、学位の取消しが確定したことを確認した。 (2015年11月2日:早稲田大学における博士学位論文の取扱いについてより) もともと、昨年の7月の調査報告書では小保方氏の博士論文について以下のように報告され

    小保方氏の博士論文不受理の詳細を明らかにしてほしい - 発声練習
  • 論文の書き方は瑣末な問題ではない - 発声練習

    論文の書き方のルールだとか、都合のいいデータだけそろえる科学者がやってはいけない初歩的心得違いだとか、得意げに既存社会の正しさを並べ立てている。 (福島民報: 菊池哲朗の世相診断 【小保方さんの騒ぎ】オヤジたちが情けない(4月16日)より) 他者が検証できる形で情報を提供するというのは、「〜科学」「〜工学」の基理念です。どうして、これが基理念であるかといえば、大前提として以下の考えがあるからです。 人は間違える 人は自分のみたいものしか見ない 今の人類の測定技術には限界がある 悪意を持っていなくても、上記の理由により公開された情報は正しくない可能性があり得ます。さらに、悪意をもって情報を公開する人もいるのですから、常に他者が検証しやすい形で情報の公開を強制するのは当然の戦略です。 論文の書き方というのは、研究者界隈のつまらないローカルルールに見えるでしょうが、上記の「他者が検証しやすい

    論文の書き方は瑣末な問題ではない - 発声練習
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