国の場合には国歌、県の場合には県歌、そして市の場合には市歌と、それぞれの地域の特徴を表した歌が存在いたします。さらに、地域によっては讃歌があることも。 【画像付きの元記事はこちら】 今回ご紹介するのは、中でも特に異彩を放つ市川讃歌『透明の芯の芯』。以前ネットで大いに話題になっていたようですが、筆者は千葉県に越してきて約20年、市川市にも住んだことがありますが、つい最近までその存在を知りませんでした。しかし知った時の衝撃や……。 つべこべ書くよりも、とりあえず歌詞のご紹介。反応は全て読者にお任せいたします。 ■透明の芯の芯 (1番のみ紹介) 夕焼け おお 生命が炎える 市川 夢の常夜燈 舞う 縄文の蛍たち 少女の乳首の尖きに富士とがり 恋の継ぎ橋に立ちすくむ若者の瞳に どんな鳥が歌ってくれなかったろうか 幸福より長い永遠はありはしないと 市川 炎える生命 常夜燈の夢 千葉県市川市は、1949
4ヶ月ほど前、伊藤東涯の『輶軒小錄』なる写本を購入した。全国各地から、東涯の父の仁斎先生のもとへ留学しに来る学生が、彼らの故郷等で伝わる変わった話などを東涯が書きとめたものである。オイラは興味深く読んだ。あまりに興味深かったので、新潟県にまで行って、油井なんかを見学しに行ってしまった。 ある意味、『輶軒小錄』は旅のガイドブックでもあるかもしれない。実際、300年前に書き残されているものを探しに行く旅は楽しかった。今現在の旅行ガイドブックではなく、300年も前の本を頼る、ということ自体が楽しかった。 …ということで、今日は江ノ島に行って来た。せっかくの連休だ。天気も良いし、どこか小旅行をしたくなったのだ。そこでさっそく『輶軒小錄』をひもといてみる。 「江島古碑ノコト」という記事が目に入る。「相州江島」というのは、神奈川県の江ノ島のことだろうか。…何を隠そう、恥ずかしながら、オイラは地理に疎い
oɹɪɥɪʞ∀ ɐɹnɯɐʞɐN @nkmr_aki でも暗号で書いてあるくらいだから解読したらこの方の叔父様のショッキングなvita sexualisが記してあったりしそうで、読んでいいものか悩むよね。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く