タグ

2015年10月31日のブックマーク (2件)

  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • 「詰めろ」の語源は:朝日新聞デジタル

    将棋用語には意味がわからないのもある。「玉の早逃げ八手の得」もそうで、いかにも大げさ。古い文献に「早逃げ三手の得」とあり、だれかが「は」の語呂合わせで八手に変えたのではないだろうか。「三桂(桂馬3枚)あって詰まぬことなし」も変な格言である。 「次に詰ますぞ」と敵陣に厳しく迫る手を「一手すき」と言う。これは江戸川柳にも使われている言葉で、「二手すき」という用語もある。 一手すきを「詰めろ」ともいうが、この語源は分かっている。昭和の初期に活躍した大崎熊雄八段(追贈九段)は、相手に一手すきをかけた時に「さあ、詰めろ」と言った。「こっちの玉が詰むなら詰めてみろ」という意味で、これが用語として定着したものだ。 一手すき(詰めろ)のうちで絶対に受けのない状態を「必至」と言う。古くは「必死」と書いたが、必死問題などを解説した『将棋必勝法』(大正4年刊・木見金治郎七段著)に「死の字は不雅なので必至とした」