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「詰めろ」の語源は:朝日新聞デジタル
将棋用語には意味がわからないのもある。「玉の早逃げ八手の得」もそうで、いかにも大げさ。古い文献に... 将棋用語には意味がわからないのもある。「玉の早逃げ八手の得」もそうで、いかにも大げさ。古い文献に「早逃げ三手の得」とあり、だれかが「は」の語呂合わせで八手に変えたのではないだろうか。「三桂(桂馬3枚)あって詰まぬことなし」も変な格言である。 「次に詰ますぞ」と敵陣に厳しく迫る手を「一手すき」と言う。これは江戸川柳にも使われている言葉で、「二手すき」という用語もある。 一手すきを「詰めろ」ともいうが、この語源は分かっている。昭和の初期に活躍した大崎熊雄八段(追贈九段)は、相手に一手すきをかけた時に「さあ、詰めろ」と言った。「こっちの玉が詰むなら詰めてみろ」という意味で、これが用語として定着したものだ。 一手すき(詰めろ)のうちで絶対に受けのない状態を「必至」と言う。古くは「必死」と書いたが、必死問題などを解説した『将棋必勝法』(大正4年刊・木見金治郎七段著)に「死の字は不雅なので必至とした」
2015/10/31 リンク