タグ

2018年3月17日のブックマーク (5件)

  • 書評・ともに読む古典 - 中世文学漫歩

    国語教育が御専門の高山実佐さんが、『ともに読む古典 中世文学編』(笠間書院 2017/3)の紹介を、國學院雑誌3月号に書いて下さいました。限られた誌面ですが、丁寧に読み込んだ紹介です。このは文学愛好者だけでなく、現場の(必ずしも古典文学専攻ではない)国語教員に向けて編んだですが、その意図をよく汲んで頂き、この紹介記事そのものが、教育現場に向けた熱いエールになっています。 その後も一般読者や教育現場に向けて、古典文学の世界へ誘うが、いくつもの版元から引き続いて出されています。現場の方々は忙しくて、かまっていられないのかも知れませんが、研究者や版元に対して注文、要望を言って頂くことが、遠回りをしても明日に繋がります。 國學院雑誌3月号は、1冊¥210(送料別)。お問い合わせは國學院大学広報課(電話03-5466-0130)まで。

    書評・ともに読む古典 - 中世文学漫歩
    consigliere
    consigliere 2018/03/17
    『國學院雑誌』3月号
  • 第37回土門拳賞:潮田登久子氏、写真集「本の景色 BIBLIOTHECA」 本の背景に息づく生 | 毎日新聞

    毎日新聞社主催の第37回土門拳賞選考会は、2月20日に東京都千代田区一ツ橋の毎日新聞社で開かれ、潮田登久子氏(78)に決定した。受賞対象となったのは写真集「の景色 BIBLIOTHECA」(発行・ウシマオダ、発売・幻戯書房)。 90人あまりの推薦委員から推薦された17作品の中から、潮田氏の作品の他、飯島幸永氏の写真集「暖流」(彩流社)、紀成道氏の写真集「Touch the forest,touched by the forest.」(赤々舎)、菱田雄介氏の写真集「border-korea」(リブロアルテ)が最終選考に残った。「の景色 BIBLIOTHECA」は、潮田氏が確かな存在感を放つ古書を追い求め、図書館、古書店、個人の蔵書、出版社の編集室などで撮り続けたもの。人の手を経て変化したの風貌、長い時間がもたらした重み、そのに触れた誰とも知れない人間たちの「生」が静かに迫ってくる。自

    第37回土門拳賞:潮田登久子氏、写真集「本の景色 BIBLIOTHECA」 本の背景に息づく生 | 毎日新聞
  • A Pilgrimage to the Ancient Penis Monastery

    consigliere
    consigliere 2018/03/17
    ブータンの男根崇拝寺院。(一応、閲覧注意?)
  • 死んだ息子の精子で孫を......イスラエルで増える遺体からの精子採取

    <イスラエルでは家族の遺体から精子を採取して、子供をつくりたいと望む人が増えている> わが子に先立たれた親の喪失感は計り知れない。「血筋」にこだわる伝統的な社会では、特にそう。イリットとアシャーのシャハール夫も、まだ息子の死を受け入れられない。今も壁に遺影を飾り、キッチンにはブロンズ像を置き、父アシャーは息子の顔を刻印したメダルを首に掛けている。 息子オムリが亡くなったのは6年前のこと。何の前触れもなくイスラエル軍の使者が同国中部の町クファルサバにある夫の家にやって来て、オムリ(海軍士官で当時25歳)が自動車事故で死亡したと告げた。 母イリットは泣き崩れた。そして使者に迫った。「息子の精子を、遺体から取り出して!」 使者は困ったような顔をして、「それには裁判所の許可が必要です」と答えた。すると元軍人のアシャーは、使者の目を見据えて言った。「では、ぐずぐずしておれんな」 アシャーは使者と

    死んだ息子の精子で孫を......イスラエルで増える遺体からの精子採取
  • ひさびさ日記: 『歎異抄をひらく』が映画化……さて舞台は現代?異世界?料理界?

    『歎異抄をひらく』(1万年堂出版)に「映画化決定」の帯がついて、いま書店に並んでいます。 映画といっても、実写なのかアニメなのか、どちらなのかこれでは分かりませんが、そう、アニメ映画『歎異抄をひらく』の制作が進んでいるのです。 『歎異抄』とは、浄土真宗の開祖・親鸞聖人の語録として弟子の唯円が記したと伝えられる古典です。 有名な「悪人正機」を記した書として広く読まれ、日だけではなく海外でもファンの多いであり、大学入学試験でも倫理や歴史などの科目でも度々取り上げられることで知られていますよね……って、言うものの、最近は昔ほどの知名度はないのかもしれません。 「歎異抄って知ってる?」と若い人に聞いたら「えーと、べ物ですか?」と答えられてしまいました。「たんにしょー?何それおいしいの?」という訳です。なんでも「歎異抄」の「抄」が「炒」に見えたそうで、中華料理かなにかと思ったようです。 別の人

    ひさびさ日記: 『歎異抄をひらく』が映画化……さて舞台は現代?異世界?料理界?
    consigliere
    consigliere 2018/03/17
    これは・・