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2019年8月27日のブックマーク (7件)

  • 京アニ放火犠牲者、残る25人実名公表 京都府警 葬儀待ち遺族に説明 - 毎日新聞

  • 地震被害で銘柄混在“中身わからない”日本酒を発売

    「飲むまで中身が分からないお酒」として売り出された、その名も「もっけだの鶴岡」だ。「もっけだの」というのは、庄内地方の方言で「ありがとう」を意味する言葉だ。実は今年6月に山形県沖地震が発生するなか、割れずに残った貴重な日酒なのだが、ラベルを貼る前に被災したため中身が大吟醸なのか純米酒なのか分からず、出荷できずにいた。再起をかける酒蔵を取材した。 先週に販売が始まったもっけだの鶴岡は、利き酒が楽しめるのが特徴のお酒だ。実はこれ、なんと地元の名酒「和田来」や「出羽ノ雪」など5種類のうち、どの銘柄の日酒が入っているのか造った人ですら、はっきりとした確証がないという代物。これは一体…。 鶴岡市の酒蔵渡會店・渡會俊仁社長:「こちらは地震で倒れて中身がどのお酒か特定できなくなったお酒」 6月に最大震度6強を記録した山形県沖地震が発生。鶴岡市でも6弱を観測し、酒蔵は大量の酒瓶が割れるなど甚大な被

    地震被害で銘柄混在“中身わからない”日本酒を発売
    consigliere
    consigliere 2019/08/27
    なんや、なんや、不祥事か!?と思ったら応援したくなる話だった
  • つぶやき読書感想文|図書カードNEXT

    大仰な言葉に内省的な言葉を組み合わせ、感傷的な雰囲気を演出しようとしている感想文が多かった。ただ、世間には大仰で感傷的な言葉があふれており、それで人の心をつかむのは案外難しい。グランプリに選ばれた感想文には、そのような意図が皆無だ。中学生だった人が30歳になるまで、どのような人生をたどり、感受性がどう変化したのかも気になるし、とりあげられている作品の内容も気になってくる。平易な文章で立体的な表現ができているところに、他候補作との差異を感じた。 図書カードネットギフトは、メールやSNSで贈れる図書カードです。 カードタイプの図書カードと同様、全国の加盟書店や一部のオンライン書店でや雑誌の購入にご利用いただけます。 メールやSNSのDMからご利用のスマホなどに図書カードのURLが直接届きます! 贈られたURLがあなたの図書カード!タップするだけで図書カードのQRコードが表示されます。 店頭に

    つぶやき読書感想文|図書カードNEXT
  • 木星の新しく見つかった衛星5つの名前が決定。命名ルールを解説

    アメリカのカーネギー研究所は8月23日、今年の2月から4月にかけてTwitterを通して募集した木星の衛星5つの名前が、国際天文学連合(IAU)によって正式に決定したことを発表しました。 ■発見済みの木星の衛星は合計79個に到達名前が募集されていたのは、同研究所の天文学者Scott Sheppard氏によって発見され、2018年7月に発表された12個の衛星のうち5つ。この発表によって、木星の衛星の数は合計79個に達しています。Sheppard氏らは数多く寄せられた応募すべてに目を通し、最もふさわしいと判断した名前を選び出してIAUに提出していました。 今回、正式に決定した衛星の名前とその由来は、以下の通りです。日語の発音表記は筆者によるものなので、今後国内の観測所や研究機関などで用いられる読み方とは異なる可能性があることをご承知下さい。 ・Pandia(パンディーア):仮符号「S/201

    木星の新しく見つかった衛星5つの名前が決定。命名ルールを解説
  • 今週の本棚:沼野充義・評 『源氏物語 A・ウェイリー版 全4巻』=紫式部・著、毬矢まりえ・森山恵姉妹・訳 | 毎日新聞

    (左右社・各3456円) 古くて新しい現代の世界文学 『源氏物語』には、与謝野晶子を初めとして、谷崎潤一郎、円地文子、瀬戸内寂聴などによる数多くの近・現代日語訳がある。現在、角田光代による最新訳も進行中だ(河出書房新社『日文学全集』所収、全三巻のうち上・中が既刊)。そこにまた一つ、新たなバージョンが加わった。毬矢まりえ、森山恵の姉妹(姉は俳人、妹は詩人)による共訳で、最近第4巻が出て完結した。各巻ほぼ七百ページもある堂々たるものだ。しかも飛び切りユニークな訳文なので、これ以上新訳が要るだろうかなどという疑念を軽く吹き飛ばしてしまう。 何はさておき、実例を見よう。誰もが知っている物語の冒頭は--「いつの時代のことでしたか、あるエンペラーの宮廷での物語でございます。ワードローブのレディ(更衣)、ベッドチェンバーのレディ(女御)など、後宮にはそれはそれは多くの女性が仕えておりました。その中に

    今週の本棚:沼野充義・評 『源氏物語 A・ウェイリー版 全4巻』=紫式部・著、毬矢まりえ・森山恵姉妹・訳 | 毎日新聞
    consigliere
    consigliere 2019/08/27
    「カタカナ英語にはなんと、「更衣」「女御」といった漢字のルビがふられている」
  • 明治維新の敗者たち…マイケル・ワート著

    【読売新聞】 評・鈴木幸一 インターネットイニシアティブ会長CEO 明治維新における敗北者の記憶は、「勝てば官軍、負ければ賊軍」のままふくらんでいく。「勝者の正義」の物差しが記憶の基準となる。小栗上野介(こうずけのすけ)、井伊直弼(

    明治維新の敗者たち…マイケル・ワート著
  • 人気のワンコイン海鮮丼、ネタは密漁の高級魚…長崎 : 国内 : 読売新聞オンライン

    密漁魚を提供していた飲店前に掲げられた海鮮丼の看板(長崎市で) 高級魚を密漁したとして、長崎県警が指定暴力団山口組系組長の男(51)(長崎市)や組員ら6人を漁業法違反などの疑いで逮捕し、長崎区検は26日、組長らを同法違反などで長崎簡裁に略式起訴した。密漁した魚は組長の親族が実質的に経営する飲店でワンコインの海鮮丼などとして提供。年間約3000万円を売り上げていたという。 県警の発表によると、6人は共謀し、7月に長崎市野母町の海で、長崎県知事の許可を得ずにボンベなどを使って潜水漁をした疑いがあるとして逮捕された。組長ら少なくとも3人が略式起訴され、親族と店の従業員は26日付で不起訴となった。 県警幹部によると、組長らは数年前からオオモンハタやスジアラなどの密漁を繰り返していたとみられ、海鮮丼を売りにするJR長崎駅前の飲店で提供。500円の海鮮丼もあり、周辺の相場の半額ほどの安さで、観光

    人気のワンコイン海鮮丼、ネタは密漁の高級魚…長崎 : 国内 : 読売新聞オンライン