松本市大手3で本年度に行われた「松本城三の丸跡土居尻第11次発掘調査」で、中世の生活面から流路が見つかり、中から墨書のある木の薄片などが大量に出土した。特にお経を墨で記した短冊状の「こけら経」は市内で初めて確認され、破片の数は約300に上る。流路では供養のための何らかの祭祀が行われていたと考えられ、松本城が築城される前の人々の営みを知る貴重な手掛かりという。 発掘調査は道路整備計画に伴い、市教育委員会が実施し、平面積は約430平方メートルとなった。三の丸は江戸時代に家臣の屋敷などが立ち並んでいた場所だが、掘り進むと、戦国時代の15世紀後半~16世紀初頭と推定される流路が見つかった。 流路は幅6・5メートル、深さ30センチで、南北方向に延びていた。調査地の中で確認されたのは長さが約5メートルだった。流路はきめの細かい土で埋まっており、緩やかな流れだったと推測できる。 「こけら経」は長さ25~
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女優やタレントなどマルチに活躍する、元アイドル歌手のいとうまい子さんが、ロボット開発者に転身していることをご存知だろうか。2019年1月には、AIによって超高齢社会などの課題解決に挑むエクサウィザーズのフェローにも就任している。 人生100年時代において健康寿命を延ばすためには予防医学が重要なことから、「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」と呼ばれる運動機能不全を防ぐロボットのプロトタイプを開発し、国際ロボット展に出展するなど、精力的に活動しているといういとうさん。 そんな彼女に、予防医学に着目したきっかけや、ロボット開発に携わることになった経緯、自身の考えるテクノロジーが社会に果たす役割などを聞いた。 予防医学への興味からロボット開発へ ——いとうさんは女優としてだけでなく、テレビ制作会社の社長としても活躍されていますが、なぜそこからロボット開発者に転身されたのでしょうか。 最初の
※3/1追記。続編のようなものを書きました。 メディアの外側から COVID-19 国内症例マップ を発信する意味、シビックテック - Bi-Bo-6 私達で作成・更新を続けている、GISを用いた新型コロナウイルスのダッシュボード(公開情報一元化)について、独立行政法人 国際感染症センターさんが、Facebookでシェアをしてくださいました。ありがとうございます。17日に公開したこのレイヤは、22日深夜までで70万viewになりました。 www.facebook.com 都道府県別新型コロナウイルス感染症患者数マップ そこで、このダッシュボード作成で感じたことを書いておこうと思います。(論文か?) ◯ダッシュボード本体 https://jagjapan.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/641eba7fef234a47880e1e1
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