タグ

artifactsとacademicに関するconsigliereのブックマーク (5)

  • 中国本土の三角縁神獣鏡ニュースと出土状況がわからない資料の考古学上の取り扱い

    Gijyou @gijyou ちょっと前にTLに流れた「中国土から見つかった三角縁神獣鏡」が朝刊に載ってますね。洛陽市の骨董市で入手した、という由来が当に大丈夫なのかなあ… pic.twitter.com/LnfTSvtkf1 2015-03-02 06:04:02 珍言亭ムジクス @DSCH19061975 @gijyou 三角縁神獣鏡は昨年も3Dプリンターで作ったレプリカから魔境だという発見がありましたが、今回はそれ以上の発見じゃないでしょうか。景初四年の謎の解明につながるかどうか、専門の研究者から興味位の素人まで、邪馬台国・卑弥呼・謎の四世紀等が好きな人には堪らない記事ですね。 2015-03-02 08:36:30 Gijyou @gijyou @DSCH19061975 中国の三角縁神獣鏡のお話ですね。実はちょっと前からツイッターのTLにも出ていて期待していたのですが、私と

    中国本土の三角縁神獣鏡ニュースと出土状況がわからない資料の考古学上の取り扱い
  • 多胡碑本体、学術調査へ : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    高崎市は4日、日三古碑の一つの国特別史跡「多胡碑(たごひ)」(同市吉井町池)の保存活用を目的に、碑体の初の学術調査を行うと発表した。岩石学や古代史の専門家4人による保存検討委員会(委員長=平川南・前国立歴史民俗博物館長)で2017年度まで進める予定。 多胡碑は、地元産の牛伏(うしぶせ)砂岩を使い、方柱形をした碑身(高さ約1.2メートル)の上に方形の笠石(1辺85~95センチ)を載せ、台石にはめ込んでいる。711年の設置とされ、奈良時代の県の出来事が記されている。笠石は二つに割れており、割れた時期は不明だが、18世紀の絵図には割れた笠石が掲載されている。 保存検討委員会は10月30日の初会合で、〈1〉笠石が大地震などで動くと、碑身に影響を与える可能性がある〈2〉見学者が今後増加すると温湿度や騒音の変化が生じ、碑に力がかかる恐れがある――と指摘した。当面は、万が一、倒れた場合に備えて碑の

    多胡碑本体、学術調査へ : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 平城宮跡資料館秋期特別展「地下の正倉院展-木簡を科学する-」第3期解説シート - なぶんけんブログ

    平城宮跡資料館秋期特別展「地下の正倉院展-木簡を科学する-」第3期解説シート を学術情報リポジトリで公開しました。 文をPDFで閲覧いただけます。 https://repository.nabunken.go.jp/dspace/handle/11177/2434 木簡と探査 7東方官衙大土坑出土の木簡7―春宮用の物品の付札 8東方官衙大土坑出土の木簡8―左衛士府の宿直担当者の報告 9東方官衙大土坑出土の木簡9―銭千文の付札3 木簡を観察する 14板目材の木簡5―長屋王邸宛に料調達を依頼する文書 15板目材の木簡6─もち米の粉米の支給伝票 20柾目材の木簡5─都祁に派遣した轆轤作り工人への米の支給伝票 21柾目材の木簡6─駿河国から納められた煮堅魚の荷札 24ヒノキの木簡3─讃岐国から納められた荷札 27スギの木簡3─越前国から納められた物品(品目不明)の荷札 30広葉樹の木簡3─筑前

  • 水中遺跡調査 沈没船は何を教えてくれるか : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    沿岸の海底に眠る沈没船を調査すれば、新たな史実が分かるかもしれない。「水中遺跡」の研究にもっと力を入れるべきではないか。 日国内では、約500か所で水中遺跡が確認されている。 長崎県松浦市沖の海底には、13世紀の元寇(げんこう)の際に沈没したとされる軍船がある。琉球大学の研究グループが3年前に発見した。「てつはう」として「蒙古襲来絵(え)詞(ことば)」に描かれた球状のさく裂弾なども見つかり、引き揚げられた。 周辺海域は、鷹島神崎遺跡と呼ばれ、水中遺跡としては初めて国の史跡に指定された。今夏も付近で水中探索が行われている。 文化庁は、ここでの実績を今後の水中遺跡調査に生かす考えだ。有識者による検討委員会も発足させた。成果に期待したい。 瀬戸内海には、幕末に坂龍馬が乗船し、紀州藩の船と衝突した「いろは丸」が沈んでいる。船室で使用されていたとみられる調度品などが既に回収された。 古代から

  • 山陰中央新報 - 「勾玉」の謎 共同研究へ 島根、奈良と12県

    島根県と奈良県は24日、関東から近畿、中国、九州の12県と、古墳時代の遺跡から出土する勾玉(まがたま)や管玉の共同研究を始めると発表した。各県の古墳や工房跡から出土した玉類を横断的に調査し、全国に古墳が広まった当時の政治や祭祀(さいし)の在り方に迫る。10月から約3年かけて報告書をまとめるほか、シンポジウムや講演会で成果をPRする。複数の都道府県による広域的な考古学調査は全国で初めて。 【詳しくは紙紙面をご覧ください】 ('14/07/25 無断転載禁止)

  • 1