台湾の疾病管制署(日本の厚生省、アメリカの疾病予防管理センターに相当する機関)では2018年より、様々な疫病(感染症)の特徴を捉え、それを擬人化したアニメキャラクターを作成し、若者の関心を集め、疫病に対する正しい知識を身に着けてもらうという施策を行っている。 これらのキャラクターは『Disease』という雑誌の表紙を飾っており、疫病という悪役ではあるのだが、魔の魅力を放っているとして話題となっている。
東農大二高の中国語講座では生徒が積極的に手を挙げる=群馬県高崎市で2020年11月26日午後4時57分、庄司哲也撮影 群馬県内の高校生の進路として台湾の大学が注目されている。既に進学実績を上げている高校もある。語学が習得でき、学費も安いということに加え、台湾が新型コロナウイルスの封じ込めに比較的成功している点も魅力となっているようだ。【庄司哲也】 「請在下面五個數字加上『+』『—』『×』『÷』四個符號、使結果得出一個最大的整數(下の五つの数字に四つの符号を加え、最大の整数を作ってください)」 東農大二高(高崎市)が台湾の大学進学を目指す生徒のために2019年度から始めた中国語講座。黒板に「繁体字」の中国語で設問が書かれ、台湾人の講師は日本語を使わない。生徒も必死で中国語を話そうとしていた。
リンク Wikipedia 今川焼き 今川焼き(いまがわやき)は、小麦粉を主体とした生地に餡を入れて金属製焼き型で焼成した和菓子である。後に、(大型の)小判状をした型を使用したものが全国各地に大判焼き(おおばんやき)として広がった。名称については、形状や店名など、地域や店により他にもさまざまな呼び名がつけられて普及した(後述)。 小麦粉、玉子、砂糖を水で溶いた生地を鉄や銅製の円形に窪んだ焼き型へ流し込み、餡を包埋して、高さの低い円筒形ないしは分厚い円盤状に焼成したものである。同様の原料を用いて焼成されても形状が異なると様々な呼称があり全国各地 15 users 289
台北駅の近く、台湾に唯一残っているらしい日星鑄字行という活字屋があるというので行ってみた。活字屋といってもなんなのか分からないという人が多いかもしれない。ざっくり言えば、文字を売っている店である。 当たり前のように慣れてしまっているけれど、我々は、ボタン一つでプリンターからぴーっと一瞬で文字列が印刷され出てくるという革命的時代に生きている。冷静に考えてみるとこれは驚くべきことである。ほんの少し前までは、職人が活字を拾い、組み合わせ、ばこばこと印刷が行われていたのである。 日星鑄字行 活版印刷文化はここ数十年で急速に失われつつある。台湾でも、それは同様らしい。せっかくならば、消えゆく活字文化に触れてみたいではないか!ということで来てみたのである。 日星鑄字行の店構えは町工場のような雰囲気だった。無骨な感じでよいなと思った。月曜日と火曜日が休みらしい。 日本人もけっこうくるのだろうか。日本語で
ホーム ニュース 台湾ホラーゲーム『還願』が、高い評価を受けたのち厳しい批判に晒される。ゲーム内のひとつの張り紙が大きな問題に 台湾のインディースタジオRed Candle Gamesは2月19日、3Dホラーゲーム『還願 Devotion』をSteamで発売開始した。『返校』開発元の最新作であり、日本語にも対応していることから、すでに同作をプレイした人も多いのではないか。しかしながら、『還願』とRed Candle Gamesは、かつてない危機に直面している。すべての始まりは、中国のゲーマーがゲーム内で同国の習近平国家主席にまつわるイースターエッグを発見したこと。開発元が台湾のスタジオであることから「台湾人から侮辱をうけた」と中国国内のインターネットで大きな問題として取り上げられ、人々の怒りを買い、国家を巻き込みかねない問題に発展しつつあるのだ。 1980年代の台湾を舞台にした話題のゲーム
異なった言語を話す複数の民族が接触・交流する場合、お互いに意思の疎通を図るための操作をするのですが、そこではさまざまな言語事象が発生します。その一つがピジン(pidgin)と呼ばれる混合言語の発生です。16世紀以降、西欧人がアジアやアフリカ、そしてアメリカ大陸を植民地化していく過程において、現地の人々と西欧人の間で、また現地のプランテーションで働かされた労働者たちの間で、さまざまなピジンが誕生しました。 ところで、ピジンを話す人はそのピジンのほかに自分の母語(第一言語)も保有しています。すなわちバイリンガル(二言語併用者)なのです。しかし、生まれたときからそのピジンに接し、ピジンを母語として運用する世代が存在するようになると、それはクレオール(creole)と呼ばれる言語になります。フランス語系クレオール、英語系クレオール、スペイン語系クレオールなど、世界中にはさまざまなクレオールが存在し
10/29 21:50信仰ゆえに引き裂かれた家族 法輪功学習者の息子 東京で母親の釈放求め10/29 21:21【動画あり】ファン・ビンビン?! 有名女優風メイクもダメなのか 規制厳しい2024中国のハロウィン10/29 20:55ハリス背水の陣 経済界大物が支持撤回10/29 20:4811歳の心の健康が17歳の肥満予防に影響?10/29 20:19今年節電要請行わない=経産省10/29 20:14AIの軍事利用は「核革命に匹敵」、世界の安全保障に高リスク 中共は開発に躍起10/29 20:08アルゼンチン大統領の支持率回復、歳出削減策を市場は評価10/29 19:55「正義の人権派弁護士を釈放せよ」 米中国領事館前で抗議集会10/29 18:55米大統領選近づく中 郵便投票箱に放火事件相次ぐ FBIが捜査10/29 18:33今後の政局のカギ握る国民民主 玉木氏は「部分連合」否定せ
日本の学習指導要領にあたる「課程綱要」(課綱)の改定で、国語科目における古典漢語を基礎にした文語「文言文」の割合を削減する案が出ていることをめぐり、議論が巻き起こっている。
7月15日に発売された日本の雑誌、『BRUTUS(ブルータス)』台湾特集号の「表紙」が台湾メディア上で「炎上」と言っていいほど大きな話題になった。 この騒動の前提として、『BRUTUS』はすでに流行に敏感な台湾の人たちから格別な支持を受けていたことがある。台湾の書店やカフェ、クリエイターの手元には必ずと言っていいほど置いてあるこの雑誌は、若い世代の台湾カルチャー、つまり日本や米国・欧州の文化を吸収しながら「台湾文化とは何か」を考えつつけん引してきた世代にとって、なくてはならない雑誌で、だからこそこれだけ注目が集まったと言えよう。 「街の表情」を巡り賛否両論表紙は台南の有名な美食街である「国華街(グオホアジエ)」の路上写真。 これまでの日本の雑誌の台湾特集では、あくまでも主役は「食べ物」や「街の雑踏の中にいる人物」だったが、今回の主役は「街の表情」そのものである。 台湾で論争の発端となった意
台湾では道教のびょうや仏教の寺などで手向ける線香などの煙が大気汚染物質PM2.5の濃度を高くし、環境問題につながっているとして大きな議論になっています。 しかし、こうした宗教施設の周辺では、健康への影響が指摘されている大気汚染物質PM2.5の濃度がほかの場所よりも高く、環境問題につながっていると指摘され、去年1年間だけでもおよそ3000件の苦情が寄せられた環境当局は、手向ける線香などの数を減らすよう呼びかけています。 こうした当局の呼びかけについて、びょうや寺の関係者は、台湾で古くから続く伝統を壊すおそれがあると反発していて、23日はおよそ100の宗教施設の関係者が台北の中心部に集まり、デモ行進を行いました。 参加者した人たちは「線香の文化は長年続いてきた。信仰を守り、線香の文化を守ろう」などと書かれた鉢巻きを頭に巻いたり、旗を掲げたりしながら総統府の前まで行進し、線香の文化を絶やさないよ
筆者の郷里である島根県松江市の旧市街には塩見縄手という通りがあり、江戸時代には松江藩士の屋敷が建ち並んでいたが、いま一軒だけが往時の姿をとどめ、松江市にとって貴重な観光資源となっている。 松江市指定文化財 武家屋敷 松江市民でも知る人は少ないだろうが、この武家屋敷の裏庭の外れには、この屋敷の最後の主である瀧川亀太郎(たきがわ・かめたろう)を記念して1975年に建立された碑が鎮座している(上掲写真=筆者撮影)。 瀧川亀太郎博士(1865-1946)は、松江城下の武家に生まれこの武家屋敷で成長し、東京帝国大学古典講習科卒業ののち仙台の第二高等学校で教授を務め、晩年再びこの屋敷に退隠した。 『史記会注考証(しきかいちゅうこうしょう)』こそは瀧川による一大業績であり、司馬遷の『史記』に対する最も完備された注釈書として、現在に至るまで世界の『史記』研究を牽引してきた。 この『史記会注考証』は、昭和7
百人千書 「百人千書齊力授權,知識成果全球分享」著作授權活動,精選人文及社會科學領域,以正體中文優質出版品及學...
タピオカミルクティー発祥の店として人気の台湾カフェ「春水堂(チュンスイタン)」が、初のドリンクテイクアウト専門のスタンド型店舗「春水堂ルミネエスト新宿店」を2016年11月19日(土)にオープンする。 新店舗は、JR新宿駅東口中央改札を出てすぐのルミネエスト地下1階に位置する、駅直結型となる。店内は、木や石などの天然素材をふんだんに使った春水堂らしいアジアンモダンなインテリアをベースに、白を基調とした明るい雰囲気だ。 提供されるドリンクは、全て既存店と同様に“お茶マイスター”が丁寧につくるこだわりの一杯となっている。ドリンク専門店のため、よりスピーディーな提供が可能となり、駅での立ち寄りにぴったり。 定番のタピオカミルクティーや日本限定のタピオカ豆乳抹茶、これからの季節に最適なホットのタピオカミルクティーなど、30種類以上のオリジナルドリンクを気軽にテイクアウトすることができる。 【詳細】
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