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中等教育に関するcoperのブックマーク (2)

  • 灘中学校・灘高等学校校長 和田 孫博氏|グローバル教育|海外教育情報サイトSPRING(シンガポール)

    ~「個性」を尊重する教育を目指して~ はじめに今後20年ほどの間に、現在存在する職業の多くはAI人工知能)に代わられると言われています。しかし「教員」については、いつの時代になっても存在し続ける職業であると疑いません。なぜなら「教員」は、教育の現場で営まれる生徒と人間同士の付き合いが生業であり、最も人間味が必要とされる職業と言っても過言ではないからです。 校は、東京大学への合格率の高さという点で注目されがちです。しかし一番の特徴は、制服がなく校則もほとんどない、そしてカリキュラムも教科の先生次第といった自由な校風の中で、生徒たちが「個性豊か」に学校生活を送っているということです。「精力善用、自他共栄」の校是に象徴される通り、「努力をもって自分の個性を最大限伸ばし、他人の個性も尊重し共に切磋琢磨していく」という人間形成が、脈々と受け継がれているのです。 教員生活40年を迎える私は、今後も

    灘中学校・灘高等学校校長 和田 孫博氏|グローバル教育|海外教育情報サイトSPRING(シンガポール)
    coper
    coper 2017/08/03
    教員が「服装・頭髪・持ち物について規則を作って検査する」「尻を叩いて勉強させる」そんな学校しか知らない人にはこういう雰囲気は分からないだろうな。
  • 高校教師は教科指導に専念させ、担任としては進路指導の専門家を雇うべき - F Lab.

    2016 - 06 - 23 高校教師は教科指導に専念させ、担任としては進路指導の専門家を雇うべき 考えたこと シェアする Bookmark! Facebook Twitter Google+ Pocketの高校教師は、たとえば数学の先生であれば「数学の教科指導」+「担任」というように、教科指導以外の仕事を併せ持つことが一般的だ。 一方、アメリカでは担任は担任のためだけの先生がいるのが普通だ。詳しくは知らないが、ヨーロッパもそういう国が多いらしい。何でも欧米をマネすれば良いわけではないが、これに関してはマネすべきだとぼくは思っている。 勘違いされないように一応言っておくと、ぼくは教員ではない。ただこの問題を外から見ていてあまりに理不尽だと思い、筆をとった。社会に一石を投じようとまでは思わないが、多くの人がこの問題を認識してくれたらと思っている。 問題意識 教員がとにかく多忙であること

    高校教師は教科指導に専念させ、担任としては進路指導の専門家を雇うべき - F Lab.
    coper
    coper 2016/06/23
    興味深い。高校もそうだが、中学、特に公立中学の方こそ分業制が必要な気がする。生徒指導ばっかりで授業が成立しないケースはこっちの方が多そうなので。
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