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2015年10月21日のブックマーク (4件)

  • 「日本保有の核物質は弾頭1000発超に相当」 中国大使が国連で「日本核武装論」非難…反論に次ぐ反論(1/2ページ) - 産経ニュース

    【ニューヨーク=黒沢潤】中国の傅聡軍縮大使は20日、国連総会第1委員会(軍縮)で演説し、日の核物質蓄積と日国内における「核武装論」を批判した。日側が反論すると傅大使も再反論を行い、非難の応酬となった。 傅大使は、日が保有する核物質は核弾頭千発以上に相当すると指摘。「核セキュリティーと核拡散の観点から深刻なリスクを生んでいる。所有量は正当な必要量をはるかに超えている」と批判した。 また、日の原発再稼働と使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)計画は「世界を安心させるのではなく事態を悪化させる行動だ」と述べたほか、「日が国際社会で影響力を発揮できる力を持ちたいのなら、核兵器を保有すべきだと日の一部の政治勢力が主張し、核兵器開発を要求している」と強調した。 日の佐野利男軍縮大使は答弁権を行使し、プルトニウムや濃縮ウランなどの核物質は「平和的に利用されると国際原子力機関(IAEA

    「日本保有の核物質は弾頭1000発超に相当」 中国大使が国連で「日本核武装論」非難…反論に次ぐ反論(1/2ページ) - 産経ニュース
    coper
    coper 2015/10/21
    「必要以上の核物質を保有している」→そう言われても仕方がない量の余剰プルトニウムを保有。「核開発を求める政治家が政権与党にいる」→それは事実。で、これのどこが「日本核武装論」?
  • 【維新分裂】江田憲司氏を牽制? 橋下大阪市長が「敵の敵」こと渡辺喜美氏と会談 解党に「助言」求める(1/4ページ)

    昨年、解党したみんなの党の代表を務めた渡辺喜美前衆院議員は21日、維新の党の解党を目指す橋下徹大阪市長と名古屋市内で会談したことを明らかにした。渡辺氏は会談で、自民党や民主党と距離を置く「保守系改革勢力を新たにつくる絶好のチャンス」との認識で橋下氏と一致したとも指摘した。都内で記者団に答えた。 渡辺、橋下両氏は20日昼、約2時間半にわたり意見交換した。橋下氏は解党を目指す理由について「維新が維新でなくなってしまった。いったんリセットして新しい党をつくり上げたい」と説明し、助言を求めた。渡辺氏は橋下氏の新党構想について「維新は大阪で行政改革をやってきた。その精神を政党改革にもいかすなら素晴らしい発想だ」と歓迎した。 渡辺氏は路線問題をめぐり、当時、みんなの党の幹事長だった江田憲司氏と決別した経緯がある。旧結いの党を経て現在は維新の党に所属する江田氏は、分裂協議をめぐり橋下氏と関係がぎくしゃく

    【維新分裂】江田憲司氏を牽制? 橋下大阪市長が「敵の敵」こと渡辺喜美氏と会談 解党に「助言」求める(1/4ページ)
    coper
    coper 2015/10/21
    無所属落選中の渡辺喜美と政界引退する橋下徹が会うと江田憲司への牽制になるとは、どういうことなのか?
  • 南京事件「世界記憶遺産登録」の教訓:日経ビジネスオンライン

    国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に中国が申請していた旧日軍による南京事件に関する資料11点が登録された。同時に申請された「従軍慰安婦」に関する資料の登録は却下された。これは日にとっては、かなり大きな外交的失点であるし、中国の国連外交の底力を見せつけられた、といっていいだろう。今後の日中関係にも大いに影響すると思われるので、今回は中国側の立場と思惑を中心に、このテーマに日はどう対処していけばよいのか、を考えてみたい。 新華社「中国の申請が成功」 中国国営新華社通信はこう報じている。 「中国の申請が成功し、"南京大虐殺公文書(中国語で档案)"が正式に国連世界記憶遺産に登録された。現地時間の9日夜、パリのユネスコ部が2015年の世界記憶遺産登録リストを公表し、新たに登録された47項目の中に"南京大虐殺公文書"の名前があった。同時に日軍の強制慰安婦関連資料は残念ながら落選し

    南京事件「世界記憶遺産登録」の教訓:日経ビジネスオンライン
    coper
    coper 2015/10/21
    南京事件についていくら自己弁護を繰り返しても、日本の国家としての正当性には繋がらない。無理な理屈を並べることにより枢軸国の亡霊に乗っ取られた国という印象を世界に撒き散らすだけ。
  • 猪口邦子議員からいきなり本が送られてきた――「歴史戦」と自民党の「対外発信」 山口智美 / 文化人類学・日本研究 - SYNODOS

    猪口邦子議員から届いたパッケージ 10月1日、アメリカのモンタナ州に住む私の勤務先大学の住所宛に、自民党の猪口邦子参議院議員からのパッケージが届いた。私は猪口議員と面識はない。封筒には、送付元として猪口議員の名前と肩書きが書かれ、気付としてフジサンケイ・コミュニケーションズ・インターナショナルの住所が記載されていた。 封を開けてみると書籍が2冊とネット記事のコピーが3部、猪口議員がサインしているカバーレターが入っていた。 同封されていた書籍のうちの一冊は、Sonfa Oh, Getting Over It? Why Korea Needs to Stop Bashing Japan (Tachibana Shuppan 2015) 。呉善花『なぜ「反日韓国に未来はない」のか』(小学館新書 2013)の大谷一朗氏による英訳版だ。英訳版の版元はたちばな出版となっている。 もう一冊は、The S

    猪口邦子議員からいきなり本が送られてきた――「歴史戦」と自民党の「対外発信」 山口智美 / 文化人類学・日本研究 - SYNODOS
    coper
    coper 2015/10/21
    「毅然とした姿勢」だけでも受け入れられる国内向けプロパガンダと同じやり方を海外の研究者にも使う愚。やっている人たちのレベルがよく分かる。