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2020年9月21日のブックマーク (3件)

  • いろいろおかしいマイナンバーカード|青野慶久

    新しく菅内閣が発足してデジタル化推進が叫ばれる中、その中心的政策であり、普及に向けて大量の税金が投入されているマイナンバーカード。でも、いろいろおかしくない? 「マイナンバー」と「マイナンバーカード」は別物です。マイナンバーは国民の出席番号みたいなもので、ない方が不便だと思います。でも、それを使うために、新しくプラスチックの「物理カード」を「全国民に」発行して持たせる必要がありますか? しかも、発行や更新の手続きが複雑すぎませんか? 私の知識不足・勘違いもあるかもしれませんが、おかしいと思うところを列挙してみます。これを機に議論が活性化することを期待しています。 -- ・そもそもマイナンバーカードの目的がよくわからない。身分証明のためなら運転免許証や健康保険証でよくね?行政手続きのためなら普通にID発行してネットでやればよくね? そもそも何が問題なの? ・カードに書かれたマイナンバーが漏れ

    いろいろおかしいマイナンバーカード|青野慶久
    coper
    coper 2020/09/21
    マイナンバーが行政のデータ管理に有用なのは同意だが、マイナンバーカードは世の中のIT環境の変化に乗り遅れており、今さら普及させる意味が分からない。普及のために無理矢理「使えばお得」を作っている感じ。
  • 菅首相、“インターネットの父”とデジタル政策で意見交換|TBS NEWS

    菅総理は20日、「日のインターネットの父」と呼ばれる慶応大学の村井純教授と都内で面会し、デジタル政策について意見を交わしました。 慶應大学の村井教授は日のIT分野の第一人者で、「日のインターネットの父」と呼ばれ、自民党がまとめた提言「デジタル・ニッポン」にも監修役として関わっています。 「ずっと経産政務官時代からやられていたことのお話がございました。縦割りを横につないでいくことの大事さと、それからやっぱりデジタル関係、テクノロジーね。これが日の中でどういう経緯を辿って、難しかったこと、難しくなかったこと」(慶応大学・村井純教授) 村井教授によると、新内閣の目玉政策の1つであるデジタル庁の創設について、菅総理は改めて意欲を示したということです。デジタル庁の創設に向けては、平井デジタル改革担当大臣が19日に内閣官房の職員らを集め、意見を交わすなど準備を進めています。

    菅首相、“インターネットの父”とデジタル政策で意見交換|TBS NEWS
    coper
    coper 2020/09/21
    デジタル庁構想も村井先生との意見交換をニュースにするのも、世の動きから20年くらい遅れていて痛々しい。目立たせようとするほど情け無くなるので、余計な演出抜きに加速させればいいのに。
  • 現場から:うがい薬で「コロナに勝てる」、不十分なデータ基に会見 一府民、情報公開請求で解明 活動、ネットで広がる /大阪 | 毎日新聞

    「コロナにある意味打ち勝てる」――。吉村洋文知事らが8月4日、記者会見で新型コロナウイルス対策として「うがい薬」の効果を訴える「研究」成果を発表した結果、街では買い占めなどの混乱が起こった。しかし、その「研究」は対象人数が少なく、水うがいと比較していないなど科学的根拠が薄く、知事も翌日には「予防薬でも治療薬でもない」と発言の修正に追い込まれた。なぜ不十分なデータを基に記者会見が行われたのか。経緯を明らかにしたのは、一府民が行った情報公開請求だった。【田畠広景】 9月8日朝、「すごい資料が出てますよ」と取材先からの電話が鳴った。ツイッターを見ると、「うがい会見について720ページにわたる資料を入手しました」というツイートがどんどんリツイートされ、一気に拡散している。「衝撃的だ」「情報公開は強力」といったコメントや「医師もみんなでノリノリだったんだ」という感想が書き込まれ、「報道してください」

    現場から:うがい薬で「コロナに勝てる」、不十分なデータ基に会見 一府民、情報公開請求で解明 活動、ネットで広がる /大阪 | 毎日新聞
    coper
    coper 2020/09/21
    都構想もそうだが、維新は信じるに足らぬ話に「根拠らしきもの」を塗してを信じ込ませるのが政治の力だと思っているのだろう。大阪府民は彼らに馬鹿にされているのだが、気にしていないのかな。