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2020年10月15日のブックマーク (4件)

  • 「思想統制」「国民目線とずれ」 中曽根元首相の合同葬巡り教育現場から批判 | 毎日新聞

    中曽根康弘元首相の合同葬に合わせ、政府が全国の国立大など教育現場に弔旗の掲揚や黙とうで弔意の表明を求めていることが明らかになった。日学術会議問題に続き、新たな「政治介入」とも取れる政府の動きに各地の教育関係者からは批判や疑問の声が相次いだ。 大阪大の男性教授は「思想統制のようで、単純に気味が悪い。国葬でもないのに、『国立』と名の付く組織に勤務しているだけで従う義理はない。何か勘違いされているのではないか」と不快感を隠さなかった。菅義偉首相が学術会議から推薦された新会員候補を任命しなかった問題にも触れ、「国から金をもらっているところは全て政府や自民党に従えということか」と疑問を呈した。 北海道大の50代の男性教授も「政府の対応は明らかにやり過ぎで国民目線からずれている」と批判。「中曽根元総理は日にとって大きな存在だったかもしれないが、個人がそれぞれ弔意を示せばよい。政治家が指示したとして

    「思想統制」「国民目線とずれ」 中曽根元首相の合同葬巡り教育現場から批判 | 毎日新聞
    coper
    coper 2020/10/15
    この通知は「国民は政治指導者に敬意を払え」と言いたいのだろう。学術会議への介入、携帯電話会社やマスコミへの圧力での力の誇示と繋がって見える。
  • 松浦晋也 on Twitter: "私の学部の時は院に防衛技研からの先輩がいたし、院の時は隣に防衛省の技官がいたよ。櫻井よしこは嘘つきだな。 「憂国の士というのがいて国が滅びるのだよ」という勝海舟の箴言そのまんま。 https://t.co/tejASZ4PqX"

    私の学部の時は院に防衛技研からの先輩がいたし、院の時は隣に防衛省の技官がいたよ。櫻井よしこは嘘つきだな。 「憂国の士というのがいて国が滅びるのだよ」という勝海舟の箴言そのまんま。 https://t.co/tejASZ4PqX

    松浦晋也 on Twitter: "私の学部の時は院に防衛技研からの先輩がいたし、院の時は隣に防衛省の技官がいたよ。櫻井よしこは嘘つきだな。 「憂国の士というのがいて国が滅びるのだよ」という勝海舟の箴言そのまんま。 https://t.co/tejASZ4PqX"
    coper
    coper 2020/10/15
    自分の学生時代の研究室にも、防衛大学校卒の自衛官2人が院生として在籍していた。/学術会議の件を発端に、アカデミックコンプレックス剥き出しなデマの嵐が起こっている。
  • 橋下徹「これが学術会議『任命拒否』問題の本質だ」 僕が菅義偉政権に提言したいこと

    これはちょっとした問題のようにも見えるが民主政治においては実は大きな問題だ。 政治側が憲法や法律に基づいて人事をやった場合に、政治介入だ!! と大騒ぎされることが多い。菅義偉首相が官房長官だったときの安倍政権は、政治による人事にこだわった。そのことで、官僚を委縮させている、官僚の忖度を生んでいる、とさんざん批判を受けた。 政治側は人事権をしっかりと行使すべきか。それとも抑制すべきか。これまでインテリたちの間では後者の論者が多かった。しかし、現代社会においてしっかりと政治をやろうと思えば、前者によらなければならない。まさにこれからの政治は、人事をしっかりとやらなければ務まらないが、この大きな時代の転換点を迎えている今だからこそ、激しく摩擦が生じている。 政治は人事権の行使に臆病になってはならない この摩擦に政治は負けてはならない。ここで人事権の行使に臆病になる政治に進めば、結局何もできない政

    橋下徹「これが学術会議『任命拒否』問題の本質だ」 僕が菅義偉政権に提言したいこと
    coper
    coper 2020/10/15
    主張が雑過ぎ。何故か「政治は日本学術会議を支配すべき」という前提が置かれている。「政治は人事をしっかりやらなければならないので、人事に臆病になってはいけない」はトートロジーだし。
  • 『歴史認識問題研究』別冊号 - Apeman’s diary

    西岡力と高橋史朗が発足した歴史認識問題研究会は『歴史認識問題研究』というどこか既視感のある論集を刊行しています。現在までに全7号と中国人「慰安婦」を特集した別冊号(2018年10月)が出ています。 今回とりあげるのはこの別冊号です。数人がかりでひたすら蘇智良の「慰安婦」研究が穴だらけであると主張するものですが、この別冊号に収録されている右派論壇人たちの主張の粗雑さもたいがいです。 一番驚いたのは島田洋一。これじゃまるでレジュメです。おまけに冒頭部分の書誌情報から著者名が抜けているという……。 「<総論>中国人慰安婦問題の全体像、明らかになった4つの真実」を書いているのは西岡力。その「4つの真実」の一つ目が「1 中国人慰安婦問題の研究と運動は1992年朝日の慰安婦強制連行プロパガンダを契機に始まった」で、「またか……」とうんざりさせられます。しかし「蘇は自分が慰安婦問題を知ることに

    『歴史認識問題研究』別冊号 - Apeman’s diary
    coper
    coper 2020/10/15