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2023年1月4日のブックマーク (5件)

  • Colabo問題で本当に問い直すべきは「非営利組織における事務の異常な軽視」じゃねえの?

    ひとくちに非営利組織といっても幅は広いし、事業にどの程度の継続性があるかで危険性はもちろん違うけど 日のアカデミア、文化団体、福祉団体などのかなり広い領域で 事務、とくに経理や会計といった裏方が異常なほど軽視される悪しき風潮があり、当に批判すべきはそこだと思う。 まともに発言権があるのは学者・法曹・元官僚・元当事者といった「目立つ」人たちばかりで、日常の事務や経理を担ってる人々の声が全く聞こえてこない。 それどころか各種の公開情報から見ても、colaboの常任スタッフに事務や経理の専任はおらず、募集しているときもほぼ必ず「事務や経理と対人支援職の兼任」になっている。 これ、この業界じゃ当たり前の光景過ぎていちいち騒がれないが、冷静に考えておかしいでしょ。 対人支援職と事務経理は専門性も適正も何もかも違う。そしてどちらも片手間でできるような仕事ではない。 来、colaboレベルの予算規

    Colabo問題で本当に問い直すべきは「非営利組織における事務の異常な軽視」じゃねえの?
    coper
    coper 2023/01/04
    必要なのは会計や税務の士業の人ではなく、経理の実務ができる専従者。なお、ここでの論点は法人会計ではなく、受託業務の経費管理と委託者との精算業務。必要なコストと認識してしっかりやるべきだと思う。
  • 委託事業で不適切経費 若年女性の支援巡り―東京都監査委員:時事ドットコム

    委託事業で不適切経費 若年女性の支援巡り―東京都監査委員 2023年01月04日17時55分 東京都庁=東京都新宿区 東京都監査委員は4日、都が一般社団法人「Colabo(コラボ)」に委託した若年女性の支援事業について、不適切な経費計上があったとする監査結果を公表した。都福祉保健局に対し、実際に事業に必要な経費を調査、特定した上で、過払いがあった場合は同法人に返還請求するよう勧告した。 風俗店勤務で報酬800万円超 女性税務署員を免職―東京国税局 対象となったのは、性暴力や虐待などに遭った女性らに対し、居場所の提供や夜間の見回りといった支援を行う2021年度の事業。都は2600万円で同法人に委託した。 都民からの住民監査請求を受け監査した結果、委託事業分以外の税理士報酬も経費に計上するなど不適切な点があったほか、高額なホテル代やレストラン代など妥当性が疑われる項目があったとした。 同法人は

    委託事業で不適切経費 若年女性の支援巡り―東京都監査委員:時事ドットコム
    coper
    coper 2023/01/04
    この記事だけで憶測を膨らませるのではなく、公開されている監査結果を読んだ方が良い。https://bit.ly/3Ggjb2B
  • 箱根駅伝中継所ドクターは全員が順大医学部OB…なぜか協力しない大学がウジャウジャ|日刊ゲンダイDIGITAL

    正月恒例の箱根大学駅伝には、走者に車で帯同する医者の他に、各中継所(鶴見、戸塚、平塚、小田原、芦ノ湖=折り返し地点、大手町=ゴール)にも2~6人の医者がいる。医者は全員、順天堂大学医学部のOBだ。関係者が言う。 ■寒い中、報酬なし 「昭和の頃はスタートとゴールにしか医者がいなかった。ゴールの医者は読売新聞社の産業医だったが、2011年からの社ビル建て替えで対応できなくなった。昭和のある年に途中棄権者が出て、医者がいないことが主催の学連(関東学生陸上競技連盟)で問題になった。学連と順大医学部OBの宮川(政久)先生が医学部を持つ大学に協力を求めたが、どこも手を挙げなかった。寒いし、正月だし、報酬もなく、大会の白いコートと帽子がもらえるだけですからね。 そこで宮川先生が『順大でやろう』と立ち上がり、医学部同窓会神奈川県支部のメンバーに声をかけて対応するようになったのが、確か第68回大会(199

    箱根駅伝中継所ドクターは全員が順大医学部OB…なぜか協力しない大学がウジャウジャ|日刊ゲンダイDIGITAL
    coper
    coper 2023/01/04
    順大が医師を配置するようになった1992年以降、東海大はコンスタントに、日大もたいてい本戦出場しているが、慶応と筑波はほとんど本戦出場していない。
  • 「Colabo問題」がトレンド入り 東京の発表に注目集まる

    「Colabo問題」が4日、ツイッターでトレンド入りした。Colaboは虐待や性被害などを受けた少女たちの支援を行っている団体、一般社団法人で仁藤夢乃さんが代表理事を務める。この団体が、不当な会計などをしていたとして暇空茜さん(Twitterアカウント名)が東京都に住民監査請求を行っていた。 暇空さんは同団体の活動報告書の疑問点を指摘。人件費では、2020年から21年で通勤費は41万円から44万円と約1割増え、仁藤さんの給与を含めた人件費も1200万円から1800万円に増えたという。不当な会計、生活保護不正受給などの疑惑を指摘し、22年11月2日、暇空さんが東京都に住民監査を請求した。 仁藤さん側が22年11月29日、デマや誹謗中傷を行っているとし暇空さんを提訴したが、12月28日、住民監査請求の結果が出され、監査委員はColaboの会計報告について「件精算には不当な点が認められ、件請

    「Colabo問題」がトレンド入り 東京の発表に注目集まる
    coper
    coper 2023/01/04
    監査結果の結論は「本件精算には不当な点が認められ、その限りで本件請求には理由がある」。”その限りで”を除いて書くのはミスリーディング。
  • 東京都若年被害女性等支援事業について 当該事業の受託者の会計報告に不正がある として、当該報告について監査を求める 住民監査請求監査結果

    coper
    coper 2023/01/04
    経費を再度精査し、都がColabo側の説明を受け入れなかった経費について返金を受けて終わると推察。不正の存在を示唆する論調はなく、Colaboの経費管理と都の精算の不備の問題という感じの監査結果。