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2006年11月13日のブックマーク (14件)

  • The Casuarina Tree - FC2 BLOG パスワード認証

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  • 404 Blog Not Found:著作権vs著作利権

    2006年11月13日05:30 カテゴリValue 2.0Money 著作権vs著作利権 著作権保護期間の延長問題を考える国民会議 - thinkcopyright.orgという団体も発足したことだし、そろそろ以下の宿題も少し進めてみることにする。 404 Blog Not Found:著作権の二つの顔-人格権と財産権 著作権に関しては、人格権が過小に、そして財産権が過大に評価されているというのが私の感覚である。それではどうしたらよいかは、entryを追って考察して行きたい。 たけくまメモ : 【日記】今日は忙しかった現在、著作権保護期間を著者の死後50年から70年に延長しようという政治的動きがあるのですが(映画の著作権はすでに公開後70年になってますが、それを他の分野にも適用しようということ)、もちろん俺は反対なのでその旨を伝えたら発起人にされてしまいました。 たけくま教授、ご苦労様で

    404 Blog Not Found:著作権vs著作利権
  • 紀伊國屋書店、電子化した和書を図書館向けに販売

    紀伊國屋書店は2006年11月13日、電子化した和書を図書館に販売するサービスを、2007年1月にも開始すると発表した。このサービスは洋書などで既に実施されている閲覧サービス「Net Library」に追加する形で展開する。Net Libraryは欧米440社の出版社が参加し、世界50カ国、1万5000館の図書館ですでに12万タイトルを提供している。紀伊國屋書店はこのサービスでの和書の販売窓口になる。 Net Libraryでは、図書館ごとに電子書籍を販売する。サービスに加盟している図書館の利用者は、ユーザー登録をすることで、その図書館が購入した電子書籍の蔵書をオンラインで閲覧できる。ユーザーIDは図書館ごとになるので、例えば所属する大学の図書館と地域の図書館が両方Net Libraryに加盟している場合、2つのIDを所有することになる。図書館での蔵書が1冊だった場合、その書籍を他人が閲覧

    紀伊國屋書店、電子化した和書を図書館向けに販売
  • 著作権法は創造性のためにあるんじゃない、お金のためにあるんだ! - 雑記帳

    以前どこかで話した内容なのだけど、結構重要なことかもしれないのでメモ。 著作権法は、作成した著作物からどれだけの金銭的利益を得ることができるか、を目的とした法律です。著作権法の存在はあくまで経済的なものであって、著作物の芸術性云々は実際のところ著作権法の範疇ではありません(もちろん芸術で飯をうためにそれが必要、という議論も勿論あるけど、今は割愛)。 そして、オリジナリティやインセンティブといった概念は著作権法の存在を正当化させるために存在しています。そもそも芸術の営みにオリジナリティやインセンティブが明確に言語化できるかたちで存在しているかはわかりません。オリジナリティやインセンティブといった概念は著作権法がそれを必要としたから要請された概念です。また、著作権法の存在と、創造性は関係がありません。これにマーケティングの話が混ざるとますます面倒な事態になっていくけれど、これは著作権法とはま

  • 「著作権保護期間の延長を求める共同声明」の詳細が公開される | スラド

    先日「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」が発足したばかりだが、議論の発端となった「著作権問題を考える創作者団体協議会」による主張の詳細とQ&Aが公開された(日文藝著作権センター機関紙「文藝著作権通信」7号(PDF)に掲載)。マスコミの記者会見報道では省略されてしまう内容も多い、アピール当事者による詳細な資料がWeb上に掲載されるのはすばらしいことだ。内容はQ&Aの一問目から、 Q、保護期間を延長しても当の作家は死んでしまっているわけですから、作家の創作意欲につながるとは思えません。 A、作家も人間ですから、目先の金銭のために仕事をすることもあるでしょう。しかし芸術というものは、長い時間をかけて評価されるものだということも、多くの作家は自覚しています。目先の金銭よりも、長く芸術として評価される作品を作りたいという思いが、偉大な芸術作品の創造につながるのですし、またそうした個々の作家

  • 1 第 7 号  平成 18 年(2006) 1 0 月発行 N P O 日 本 文 藝 著 作 権 セ ン タ ー 〒 102-8559 東京都千代田区紀尾井町 3-23 文藝春秋ビル新館 7F NPO 日本文藝著作権センター TEL 03-3265-6630 FAX 03-5213-56

    1 第 7 号  平成 18 年(2006) 1 0 月発行 N P O 日 文 藝 著 作 権 セ ン タ ー 〒 102-8559 東京都千代田区紀尾井町 3-23 文藝春秋ビル新館 7F NPO 日文藝著作権センター TEL 03-3265-6630 FAX 03-5213-5672 特集/著作権保護期間の延長を求める共同声明 皆さまの権利に関わる重要な報告とお願いが記載されています。 ぜひ最後までお読みください。 保護期間延長を要望する記者会見 物を販売する場合は、その物が売れてしまえば それでおしまいですが、複製は無限に作ること ができますから、その作品が高く評価されれば、 長期間売れ続けることになります。そのために、 保護期間というものが設定されているのです。  著作物は創作された時点で保護期間が開始さ れます。にして出版するとか、登録するなど といった手続きはまった

  • サントリー学芸賞事件+九州大学論文博士審査にまつわる疑惑 - 伊藤剛のトカトントニズム

    金曜から、岩手に行っていました。 画像は、久慈琥珀博物館でのわたくし。 背景は琥珀をモザイク状にして作ったドームの内壁であります。 http://www.kuji.co.jp/museum/index.html 岩手に行っている間に、サントリー学芸賞がらみの"事件"がありました。 ここでぼくから詳しく説明するのもどうかと思いますので、下記のYAHOOブログ検索結果と、リンク集を参照ください。 (斎藤一の日記に関してはどちらにも含まれていないので、別途リンクしました) yahooブログ検索:竹内一郎 手塚治虫 リンク集:id:n-291:20061113#p3 id:komogawa:20061109:1163040971 拓殖のあと〜斎藤一の日記:id:hspstcl:20061112#1163298892 そして、できれば問題の『手塚治虫 ストーリーマンガの起源』をお読みいただければと

    サントリー学芸賞事件+九州大学論文博士審査にまつわる疑惑 - 伊藤剛のトカトントニズム
  • http://www.saitama-np.co.jp/news11/13/27l.html

  • YouTubeをプロモーションに使う理由・コロムビアミュージック広瀬社長に聞く インターネット-最新ニュース:IT-PLUS

    「説明会の参加者枠があっという間に埋まった」。システム開発大手SCSKの井出和孝人事企画部人事企画課長は2019年1月1日から導入する副業・兼業制度に対する社員からの注目度の高さに…続き 二足のわらじ業に活気 ロート、70人経験中 [有料会員限定] 二兎を追って二兎を得る 成功者に聞く副業のすすめ

    YouTubeをプロモーションに使う理由・コロムビアミュージック広瀬社長に聞く インターネット-最新ニュース:IT-PLUS
  • エンドユーザーの見た著作権: 「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」雑感

    エンドユーザーの見た著作権 エンドユーザーの目から見た、知財問題に関わる話題をクリップ。 それに、ちょびっと添えるユーザーの音。 主に著作権問題を追いかけるけれども、 生活に影響の出る知財全般を採り上げられれば良いなぁ。 当ブログの趣旨 / 編集者 / ブックマーク / 著作権系ブログ新着 http://himagine9.cocolog-nifty.com/watchdogs/2006/11/post_6591.html 「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」 (エンドユーザーの見た著作権) 上記の記事の続きです。 この「国民会議」に期待したいのは注目を集めることです。現実にメディア各紙にも採りあげられているようで、著作権保護期間延長に反対する人がいるということを知らしめる一定の効果はあったと思われます。 次に、各所での課題設定を担っていくことが望まれます。

  • [時事][著作権]松本零士「銀河鉄道」騒動雑感: 「知」的ユウレイ屋敷

    -知的財産制度を考えるブログ- 知的財産法とその制度設計について学び続けたい若造の勉強日記です。 サイトの説明や筆者の連絡先、利用のルールについてはこちらを参照ください。コメント歓迎です。 世間で話題になっている、松零士が槇原敬之の歌詞の一部に対して盗作と公言したことについて。 松先生は、マッキーの「夢は時間を裏切らない 時間も夢を決して裏切らない」という歌詞のフレーズが、自身の『銀河鉄道999』に登場する「時間は夢を裏切らない 夢も時間を裏切ってはならない」の「盗作」だと言っている。 「盗作」で意味するところは実は違うのかもしれないが、一応著作権法上の主張だと読み取った上で話を進める。 正直なところ、なるほど、アイディアは同じだねー、とは思う。 奇抜なアイディアだし、松零士も素敵な着想をしたものだ。 しかし、これを著作権で保護すべきかどうか? この「独創的な」アイディアを表す表現が

  • [鏡] しっぽのさきっちょ 2006年11月 -- Spiegel's Trunk ケータイ族は受動的?

    ネーミングセンス悪いなぁ, 日経。 「ITメタボリック症候群」に,ご用心! チェックリストを見る限り「ITメタボリック症候群」というよりはむしろ IT Addiction だよな。 IT 投資自体が目的化し, それをしないといけないような強迫観念に駆られる。 典型的な嗜癖行動じゃん。 ケータイ族=テレビが好きな層と考えてみる あーあ, ほらね, やっぱり「文明の衝突」もしくは「優越感ゲーム」になっちゃうんだよな。 道具なんてのは二次的なものに過ぎない。 そうでなければ日人ユーザの多くが Yahoo! Japan や楽天や mixi に安住している理由がわからないだろう。 「携帯はコミュニケーションデバイスの面が強い」と言うが, ケータイ上で行われているのがコミュニケーションかどうかも疑わしいし。 あれは単なるコネクションで互いに Keep Alive 信号を送りあってるだけでしょ。 だか

  • 著作権法は創造性のためにあるんじゃない、お金のためにあるんだ! - Vox

    cedさんとSpiegelさんがすごいやり取りをしてるのを発見! Spiegelさんの「創作するインセンティブ」に対して cedさんが「著作権法とか」(注:公開範囲限定)で答えて しかもコメント欄で質疑応答がなされている。 Read it, if you can !! (興奮のあまりなぜか英語) 読めない人のために簡単なまとめ。 著作権は作成した著作物からどれだけの金銭的利益を得ることができるかを目的とした法律で著作権法の存在と創造性は関係ない。オリジナリティやインセンティブといった概念は著作権法の存在を正当化させるために存在しているのであって、そもそも芸術の営みにオリジナリティやインセンティブが明確に言語化できるかたちで存在しているかは不明。著作権法の存在と、創造性は関係がないし、著作権延長の議論と、無方式主義による弊害の議論をきちんと分けて議論する必要もある。 おおおー。

  • romantic authorship - 半可思惟

    創造性というかクリエイタが偉いという信仰めいたものがなぜ出てきたかという話を、先日茶会でしました。白田先生によると、このロマンチック・オーサーシップは出版に端を発しているらしいです。 聖書はグーテンベルクのおかげで出版できるようになり世に流布していったわけですが、その際宗教的に権威をもったコンテンツと同じ媒体で流通していた、というそれだけで文芸もなんだか権威のあるもののように誤解されてしまった、というわけ。 もちろんロゴス的、ラング的あるいはエリクチュール的なものの方を高く評価する文化傾向もあったでしょう。でもアラビアンナイトとか琵琶法師を見れば分かるとおり、パロール的なものを評価すると思しきところでも、吟遊詩人が尊ばれるのは、彼ら自身の詠唱のテクニックやすばらしい記憶力のためではなく、彼らの吟ずるサーガなどを高く評価しているからです。そうした「詠み人知らず」的に織り込まれた大きな物語は、

    romantic authorship - 半可思惟