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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (15)

  • 過去作を抹消する新人作家? : 404 Blog Not Found

    2013年02月13日07:30 カテゴリBlogosphere 過去作を抹消する新人作家? ご愁傷様です。 新人賞をとって、ミステリー作家になりました。 - 「俺の邪悪なメモ」跡地 このたび「日ミステリー文学大賞新人賞」という賞を得て、ミステリー作家としてデビューすることになりました。 おめでとうございます、ではなくて。 なぜか。 葉真中顕(はまなかあき)が、罪山罰太郎のみならずその作品を「殺して」しまったから。 404 Blog Not Found:「は、購入した人の所有物ではありません」という著者は一刻も早く完全電子化を! ところが電子書籍であれば、こんなことも可能なのです。 アマゾンは「ビッグブラザー」? 電子書籍を無断で遠隔削除 国際ニュース : AFPBB News 【7月19日 AFP】米インターネット通販大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)が、電子書籍用端末

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  • 小さなピクセルの大きな重さ - 品評 - iPad (4th generation) : 404 Blog Not Found

    2012年11月04日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 小さなピクセルの大きな重さ - 品評 - iPad (4th generation) iPad miniと同時に入手したのでこちらも。 今回も Wifi 32GB 黒。 筐体に関しては、やはり妹の iPad mini に一日の長、というより一日の新がある。 ステレオスピーカーはさておき、スイッチ類は姉がiPad 2から変わらぬプラスティックであるのに対し、妹の方はオールメタル。音量ボタンも姉がフリップ式なのに対し妹はセパレート。 フロントカメラは、まあこんな感じ。 左が姉、右が妹なのだが、EXIFタグでも見ないかぎり、どっちがどっちだかわからない。 これに関しては、妹の方によりよいカメラを載せたくなる。 404 Blog Not Found:news - Faster, Cheaper, Lighter, and Right

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  • 一触瞭然 - 品評 - iPad mini : 404 Blog Not Found

    2012年11月02日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 一触瞭然 - 品評 - iPad mini いくらなんでも「これじゃ褒め殺しだよ」と思いましたよ。所詮小さなiPad 2じゃないか、と。 ”勝負あった!?”、iPad miniが与えるインパクト(田 雅一) - 個人 - Yahoo!ニュース いわば、”勝負が決まった”と振り返るならここだろう、と言える発表会場だった。アップルがこの劇場でイベントを開催するのは、あの音楽アーティストがアップルの味方についた発表会以来のことである。あるいはアップルは、デジタル音楽プレーヤの勝負が決まった当時を思い起こし、”タブレット市場での勝負を決めに来た”のだろうか。 Apple製品に1日24時間1週間7日1年366日どっぷり漬かってる私でさえ。 @rokuzouhonda、正しいのは貴方でした。 今日から Kindle Fire や Ne

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  • mora って moron の複数形なのかと言いたくなるぐらい残念な件 : 404 Blog Not Found

    2012年10月09日19:00 カテゴリ書評/画評/品評iTech mora って moron の複数形なのかと言いたくなるぐらい残念な件 というわけで祝DRMフリー化リニューアル、って言いたいところで、やっとオープニングの混雑も解消したみたいなので使ってみたのだけど… …こりゃまどかたちもCD屋にいくわ。 楽曲高杉。特にアルバム ざっと見た限りiTunes Storeにもある曲だと単曲だと同じ値段なのだけど、アルバムが割高。 Androidアプリの品質低杉 それでもまだ音質が少しは良いことをもって、この価格差を正答化できたとしましょう。iTunes Storeにない曲もあるし。しかし主戦場であるはずのアプリの品質の耐えられない低さにはSAN値が底をつきましたよ。今はiPodがデビューした2001年でもiPhoneがデビューした2007年でもなく、2012年。後を追うものとして、iTun

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  • 「悲しいけどこれ商売なのよね」 - 書評に代えて - 機動戦士ガンダム THE ORIGIN : 404 Blog Not Found

    2012年06月13日00:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 「悲しいけどこれ商売なのよね」 - 書評に代えて - 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 機動戦士ガンダム THE ORIGIN (全23巻; 愛蔵版続刊中) 安彦良和 一部献御礼。 いつかなるべく短い書評を書かなきゃと思いつつ書きあぐねてきたのだけれども、あるtweetが背中を押してくれた。 作「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」は、いまや「ファーストガンダム」というレトロニムが必要になったほど広がった「ガンダムワールド」の元祖にして"Gundam Economy"の源流、アニメ「機動戦士ガンダム」を、同作のアニメーターでもあった作者が漫画化したもの。ストーリーはほぼ劇場版三部作に沿ったものとなっている。 あまりに有名なオープニングナレーション 人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、既に半世紀

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  • 404 Blog Not Found:Ambient Reading - 書評 - 電子書籍の衝撃

    2010年04月09日17:00 カテゴリ書評/画評/品評Culture Ambient Reading - 書評 - 電子書籍の衝撃 携書(新書)版はディスカヴァーより献御礼。電子版も昨日入手。 電子書籍の衝撃 佐々木俊尚 電子版発売の初日は大混乱だったのだが、やっと落ち着いた模様。どちらでもいいので必ず読んでおくこと。今後に関する話をする時に、書を読了していることが大前提となる一冊、あるいは一点なのだから。 正直、電子書籍において著者よりも肌身で知っている(とあえて弾言する)私から見ると、細部は甘すぎる。しかしそれ以上に前提、すなわち「電子書籍が今年から一般化する」には同意であるし、そしてそれ以上に展望--実は願望--に同感する。 書「電子書籍の衝撃」がもし五百年前に書かれていたら、「活版印刷の衝撃」となるだろう。それくらいの衝撃が書籍の電子化にはあると著者は見なしており、そし

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  • 人文科学者がダメな理由がわかる - 書評 - 日本を変える「知」 : 404 Blog Not Found

    2009年05月30日08:00 カテゴリ書評/画評/品評Logos 人文科学者がダメな理由がわかる - 書評 - 日を変える「知」 血、じゃなかった、知、でもなかった、痴の匂いに惹かれて購入。 日を変える「知」 芹沢一也 / 荻上チキ / 飯田泰之 / 鈴木謙介 / 橋努 / 田由紀 / 吉田徹 2009-05-21 - こら!たまには研究しろ!! 他分野の若手論客と話すのは実に楽しいんですよね.シノドスはその機会を十分(過ぎるくらい^^)に与えてくれる点で非常に刺激的です. うん、面白かった。 バカの集まりというのは、外から眺めれば面白いものである。 書「日を変える「知」」は、著者の一人である芹沢一也が主催する「知の交流スペース」、「Synodos(シノドス)」におけるセミナーのやりとりをまとめたもの。 目次 - Amazonより 「経済学っぽい考え方」の欠如が日をダメに

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    copyright
    copyright 2009/05/31
    既に購入済みで未読の本。いろんな意味で読むのが楽しみ。
  • 紙の本が90%亡くなって欲しいと弾言したくもなる、たった一つの理由 : 404 Blog Not Found

    2009年05月20日16:30 カテゴリTaxpayer書評/画評/品評 紙のが90%亡くなって欲しいと弾言したくもなる、たった一つの理由 私もまた、この発言を眠たいものと感じた。 「紙の電子書籍に駆逐されない」と出版社CEO - ITmedia News 「(紙の書籍が)こうした新しい選択肢に完全に取って代わられることはないだろう。両方のモデルがある程度統合されることになるのではないだろうか」とMondadoriのCEO、マウリッツィオ・コスタ氏は国外ジャーナリスト向けの会見で語った。 「もちろん、ある程度の“紙離れ”はあるだろう。だが、ページをパラパラとめくる楽しみや印刷された紙の味わい--そういったものはこれからも残っていくはずだ」と同氏。 その一方で、こうならないとも弾言できる。 紙のが100%亡くなると断言できる、たった一つの理由 - 今週の天牌 何死ぬほど眠たい事言っ

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  • 情報に有害も有益もない : 404 Blog Not Found

    2008年01月04日14:00 カテゴリCodeTaxpayer 情報に有害も有益もない 検索した限り、現時点では日経以外のソースがないので時期尚早かも知れないけど。 NIKKEI NET(日経ネット):主要ニュース−各分野の重要ニュースを掲載 民主党は18歳未満の若年者が犯罪に巻き込まれるのを防ぐため、インターネット上の違法・有害サイトの削除をプロバイダーなどに義務付ける法案の国会提出に向け、党内調整を始めた。自殺勧誘や、児童買春の温床とされる出会い系や児童ポルノなどに簡単にアクセスできないようにする狙い。与党との共同提出も視野に入れており、今月召集の通常国会での成立を目指す。日で護憲というと第九条ばかり議論になるが、私にとって第九条以上に重要で、しかし第九条以上に有名無実にされていると感じているのは、以下である。 日国憲法 第21条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由

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  • 科学書の定義、ぷりーず : 404 Blog Not Found

    2007年12月16日06:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 科学書の定義、ぷりーず これ、私が肌で感じている感覚とえらいちがう。 科学技術のアネクドート | 科学書のきびしい現状 一般的に、科学書は、日の読者からは疎まれている存在といえそうです。 自らの科学書びいきを差し引いても、納得いかない。 と、脊髄反射をこらえて記事をよく見ると.... では、他の分野はどうかというと、「趣味・スポーツ40%」「日小説26%」「暮らし・料理育児26%」「健康・医療・福祉24%」「ノンフィクション15%」「歴史・地理13%」「経済・産業・マネー13%」「エッセー・詩・俳句10%」「外国の小説9%」「宗教・哲学・倫理9%」などなど。科学書はこの次の順位になります。 要は分類のあやにすぎないということなのだろうか。 この分類、マッケンジー、じゃなかったマッキンゼーの中の人々がいうところ

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  • 404 Blog Not Found:最近の若者たちはどうやって本を読んでいるか

    2007年06月28日16:00 カテゴリArt 最近の若者たちはどうやってを読んでいるか touché! わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる: 「最近の若者はを読まない」当の理由 「最近の若者はを読まない」はウソ。知らずに言う奴は、自分に都合のいい事実しか見てないだけ。知ってて言ってる奴には理由があって、1) 出版・マスゴミ業界の方便、2) 自分語りしたいオヤヂの2者が隠れている。 いまだかつて、これほど多くの活字や図版に育まれて育っている若者たちはは存在しないといって過言ではない。 にも関わらず、出版不況というのは当のようである。 市場規模は縮小傾向 翻訳通信より 引用 右のグラフを見ての通り、全体の売上げ(ピンク)は1997年をピークに頭打ちになっている。いや、むしろバブル崩壊後もしばらくは市場の拡大が続いていたことこそ驚くべきか。 にも関わらず、新刊点数(

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  • 書評 - 図書館に訊け! : 404 Blog Not Found

    2007年03月31日00:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - 図書館に訊け! これを見て入手。 図書館に訊け! 井上真琴 わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる: 「図書館に訊け!」は盗みがいがあるぞ「検索」ならぬ、情報「探索」の方法が盗める。しかも、調べ物のプロフェッショナル、図書館員の技が惜しげもなく開陳されている。 上記に偽りはない。が、一つ留意点がある。 このの出版が、2004年8月であることだ。 書「図書館に訊け!」は、プロの司書によるホンモノの図書館利用案内。合州国の司書の凄さについては、以前「404 Blog Not Found:図書感は図書館で磨かれる」でも書いたので繰り返さないが、書で「日の司書も実はスゴイ(人もいる)んです」ということがわかっただけで私には元が取れた。 目次 - 筑摩書房 図書館に訊け! / 井上 真琴 著より 図書館の正体と

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  • 死後+20年より印税率20%を : 404 Blog Not Found

    2006年12月11日14:15 カテゴリMedia 死後+20年より印税率20%を どちらも同意なのだが、むしろ問題は法律というより現場の運用にあるということをコンセンサスとして確立した方がいいように思う。 池田信夫 blog 著作権の延長は有害無益だ 以前にも紹介したミッキーマウス訴訟の意見書でも明らかなように、経済学では著作権の延長が有害無益であることは100%のコンセンサスである。これは「著作者の権利と消費者の権利にはトレードオフがある」という一般論ではなく、著作者の保護はすでに過剰なので、これ以上強化することは害しかないのである。 著作権保護は死後ゼロ年でいい。著作権保護期間延長って意味わかんない。 [絵文録ことのは]2006/12/08そんなことより、せめて「初版発行部数の10%」の印税が確実に手に入るようにしてください。そこを保護してくださいよ、死後の他人の利益より、今現在の

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  • 404 Blog Not Found:著作権vs著作利権

    2006年11月13日05:30 カテゴリValue 2.0Money 著作権vs著作利権 著作権保護期間の延長問題を考える国民会議 - thinkcopyright.orgという団体も発足したことだし、そろそろ以下の宿題も少し進めてみることにする。 404 Blog Not Found:著作権の二つの顔-人格権と財産権 著作権に関しては、人格権が過小に、そして財産権が過大に評価されているというのが私の感覚である。それではどうしたらよいかは、entryを追って考察して行きたい。 たけくまメモ : 【日記】今日は忙しかった現在、著作権保護期間を著者の死後50年から70年に延長しようという政治的動きがあるのですが(映画の著作権はすでに公開後70年になってますが、それを他の分野にも適用しようということ)、もちろん俺は反対なのでその旨を伝えたら発起人にされてしまいました。 たけくま教授、ご苦労様で

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  • 著作権の二つの顔-人格権と財産権 : 404 Blog Not Found

    2006年09月25日00:00 カテゴリValue 2.0 著作権の二つの顔-人格権と財産権 以下のニュースをきっかけに、著作権に関する話題がまたblogosphereを賑わせている。 livedoor ニュース - [著作権]文芸家協会などが保護期間延長を要望 日文芸家協会など著作権を管理する16団体でつくる「著作権問題を考える創作者団体協議会」(議長・三田誠広日文芸家協会副理事長)は22日、文化庁に対し、著作権の保護期間を著作者の死後50年から70年間への延長を求める要望書を提出した。 煩悩是道場 - 日に於ける著作権の保護期間延長に強く反対致します。ブロゴスフィアには、著作権に対してリベラルな考えであるアルファブロガーの人が沢山おられます。 そういった方達は、今回の問題をどのように捉えていらっしゃるのでしょう。 是非ウエブログ上で著作権の期間延長に対してのご自身の忌憚のない意

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