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2007年10月9日のブックマーク (18件)

  • ダビング10 - コデラノブログ 3

    デジタル放送の新ルールである「コピー9回+ムーブ1回」がJEITAによれば「ダビング10」という名称になるようだ。 新ルール案に至っては、JEITAはEPN方式を押しており、「コピー9回+ムーブ1回」はむしろ「反JEITA案」であったわけだが、今度はいち早くそれを訴求する側に回ったというのはどーなのー。 事実上はどうかしらないが、形式上はまだ決定事項ではないこの新ルール、こうして訴求が始まると、もはや引き返すすべはないように思える。これ、テレビ放送というのが死ぬターニングポイントとなるかもしれないので、各人はこのことをよく記憶しておいて欲しい。 特筆すべきは、アナログ出力に関してはコピーフリーになる点だ。ここは権利者側との水面下の綱引きがあったのかもしれない。しかしこれは、はっきりいってテクノロジーに背を向けろということである。 なぜならばデジタルのメリットとは、 1. 実時間よりも短時間

  • TechCrunch Japanese アーカイブ » YahooのIan Rogers、音楽産業に苦言― 「不便の押し付けはいいかげんにしろ」

    On the heels of raising $102 million earlier this year, Bugcrowd is making good on its promise to use some of that funding to make acquisitions to strengthen its security

    TechCrunch Japanese アーカイブ » YahooのIan Rogers、音楽産業に苦言― 「不便の押し付けはいいかげんにしろ」
  • http://www.asahi.com/national/update/1009/SEB200710090008.html

  • 「ダビング10」に呼び方統一 JEITA

    エレクトロニクスメーカーの業界団体・電子情報技術産業協会(JEITA)はこのほど、デジタル放送の新録画ルールの呼び方を「ダビング10」(ダビングテン)に統一すると発表した。 1回のみコピーを認める「コピーワンス」を改め、1番組を9回までダビング・10回目はムーブという新ルールが総務省の情報通信審議会で提案された。 報道などでさまざまに呼ばれ、「混乱が生じかねない状況」になっていたとしてJEITAで呼び方を検討していた。今後、ユーザー向けにダビング10の普及啓発を進めていく。 関連記事 「コピー10回、妥協の産物だが歓迎」――Intel著作権担当者 「日のコンテンツ保護は厳しすぎる」と語っていたIntelの著作権担当者が、地上デジタル放送のコピー回数緩和について前向きに評価。ただ「消費者は自由を求めている」とし、コンテンツの自由度上げる取り組みを進めたいと話す。 コピーワンス緩和 「9回ま

    「ダビング10」に呼び方統一 JEITA
  • 「社会人になってもSNSから情報を得ていると思う」は3割強、サントリー調査

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • SNSは社会人になったら“卒業”するもの?

    今はSNSで情報を入手しているけれど、社会人になったらSNSは“卒業”──サントリー次世代研究所が大学生を対象に調査した結果から、こんな若者のメディア観が浮かび上がったという。 今年6月、首都圏・近畿圏・その他エリアに住む18~25歳の大学生600人を対象に、メディアライフスタイルについてネット調査した結果をまとめた。 SNSは男性の56%、女性の69%と過半数が利用している。だが「社会人になった時に利用していると思うメディア情報」では全体の33.3%どまり。SNS利用者でも48.7%にとどまった。同研究所は「今しか使えない、メディアの“若者ブランド”を意識的に利用している」と見ている。 そんな彼らが社会人になったら利用していると思うメディアのトップは新聞で、86.3%。一方、現時点で新聞を毎日読んでいるのは約3割で、まったく読まないという人も2割強いた。 ただ、インターネットによる情報収

    SNSは社会人になったら“卒業”するもの?
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    copyright 2007/10/09
    学生時代はSNSどころかインターネットは無かったし。
  • 英国図書館の協力で、Emerald社が雑誌バックナンバーの電子化を完了

    Emerald社が英国図書館の協力を得て、商学、経営学、図書館情報学、材料科学、工学分野の雑誌バックナンバーの電子化を完了し、2008年初頭から提供を開始すると、英国図書館と共同で発表しています。電子化の総数は、120タイトル以上の雑誌に収録された5万点以上の論文に及び、中には1800年代に刊行されたものも含んでいるとのことです。 Emerald Announces Digitisation of Complete Archive http://www.bl.uk/news/2007/pressrelease20071005.html(英国図書館) http://www.emeraldinsight.com/info/about_emerald/News/press/backfiles.jsp(Emerald社) 参考: E590 (No.98) – 英国図書館,出版社向けに雑誌の遡及デジ

    英国図書館の協力で、Emerald社が雑誌バックナンバーの電子化を完了
  • 日本レコード協会、DVDが7割でビデオを凌駕、大型化も進むレンタル店の実態

    レコード協会は10月3日、CDレンタル店の実態を調べた「2007年CDレン タル店調査報告書」を発表した。それによると、店舗規模の拡大が続き、映像 ソフトのDVD化が一層進んでいることが明らかになった。 CDレンタル店の平均CD在庫枚数は、対前年比9.3%増の1万2336枚。在庫枚数 別で店舗規模の構成比を見ると、1万5000枚未満の店舗が軒並み減少している。 特に4000枚以上7000枚未満の店舗の割合が対前年比で4ポイント下落。逆に1万 5000枚以上の大型店は同7.3ポイントと大きく伸びている。 またビデオやDVDのレンタルも行っている店舗では、ビデオテープの在庫が4 3%減少した一方、DVDの在庫は逆に46%増加。在庫数の割合では、06年はビデ オとDVDがほぼ半々だったが、今回の調査では72.3%がDVDになり、在庫のDVD 化が急激に進展していることもわかった。 全国CDレ

    日本レコード協会、DVDが7割でビデオを凌駕、大型化も進むレンタル店の実態
  • 私的録音録画小委員会中間整理(案) - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    最近いろいろと話題になっている、文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会の中間整理(案)を覗いてみた*1。 いろいろと突っ込みどころはあるのだが、一番ヒドイな・・・と思ったのが、統計データの使い方のいい加減さ。 例えば、「第2章 私的録音録画の現状について」という項で使われている「私的録音に関する実態調査」では、 平成9年 27.9% 平成13年 62.4% 平成17年 87.8% と極めて高い伸びを示しているのだが、脚注を見ると 「ただし、同調査では、市場の状況を踏まえて各対象年度毎に「デジタル録音機器」に含む機器を広げているため、単純に比較はできない。」 と打たれており、「増加傾向で推移」というコメントの内実がどんなものなのか疑わせるような状況になっている。 また、同項における「デジタル録音の規模」という項目についても、「最近1年間におけるデジタル録音の回数」について、平成18年に約

    私的録音録画小委員会中間整理(案) - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • DRMなんて嫌いだ - 雑種路線でいこう

    ずっとCDを買う生活習慣はなかった。新しいガジェットを買う度にiTMSとかMoraとかLismoとか、あちこちで音楽をダウンロード購入しているのだが、ダウンロードしたファイルを持ち続けた試しがない。何せ人柱環境で不安定だから月に何度もOSを再インストールするし、主に使うマシンもころころ変わるので、決まったPCでコンテンツを管理するのが難しいのだ。いちおうデータのバックアップは取るが、面倒な操作をせずにゴソッとコピーするだけなので、暗号化したファイルやDRMのかかった楽曲は頻繁に紛失する。bit列としてはあるのだが、解く鍵を消してしまったという奴だ。 そもそもPCもハードディスクもフラッシュメモリも何年かしか持たないのに、そこにコンテンツを固定するという発想が狂っている。むしろネット上のアカウントに紐付けて、消してしまっても何度でも鍵の再発行を受けられるようにして欲しい。そもそもDRM方式が

    DRMなんて嫌いだ - 雑種路線でいこう
  • http://www.tokushin.com/09rensai/backnumber/25.htm

  • abk1's scratched blog :: 「改めて、CCCDから今まで」の追記

    「改めて、CCCDから今まで」の追記 えーと。 ちょっと頭を冷やして、前回の自分のエントリーを読み返してみました。 読み返してみると、「現在の音楽シーンを見て乱世のシーンだな、貧しいなと感じている。」というのは、ちょっと言い過ぎだったかなと感じています。いい作品は今でもあちこちで作られていて、自分も買ってたりするので。 音楽業界全体が、メジャー・インディーズ関係なく規模縮小せざるを得ない状況で、そんな中で作品をリリースしていく苦労はすごく大きいと思います。 できれば潤ってほしいのですが。 そのほうが楽しそうですからね。 なんというか、「豊穣」とか「貧しい」とか、漠然とした言い方は感覚的にすぎたかな、と反省しました。 しかし、僕はそういう風に感じているんですね。 僕が何を感じてそんな言い方を選んだのか、もう少し考えてみると、多分、現在のシーンには「こういうのが面白いから皆に伝えた

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    copyright 2007/10/09
    「本当は、ネットを拒絶したポップシーンというのは、今の時代にあり得ないと思う。」その通り。
  • 仕事中にラジオを聴くのは著作権侵害だと訴える著作権団体 | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 仕事中にラジオを聴くことは、日でも日常的に行われている。しかし、英国の著作権料聴衆団体はそれを著作権侵害だと主張するようだよというお話。同僚や顧客の耳に届いた時点で、それは著作権侵害なのだそうだ。日で言えばJASRACに当たる組織がこのようなことを主張し、裁判に持ち込んでいる。なんと馬鹿げた話か。 原典:BBC News 原題:Kwik-Fit sued over staff radios 著者:BBC 日付:October 05, 2007 URL:http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/scotland/edinburgh _and_east/7029892.stm 従業員が仕事中にラジオを聞い

  • Tohru’s diary

    資料費が聖域だったって時代を知らないもので… 毎日新聞  「やまぐちNOW:公立図書館の資料購入費削減(その1) 自治体財政難じわり /山口」 (2007.10.6)  「やまぐちNOW:公立図書館の資料購入費削減(その2止) 各市町の事情反映 /山口」 (2007.10.6)  ただいま自分とこも予算案策定中なんで全然他人事じゃないんだけど、なんとも切ないねぇとしか言いようがないね。  細部には「総額さえ減らせればいい財政が個別に資料費を狙い打ちして削減命令するんかなぁ…でも小さい自治体ならそれも有り得るか」とか「市町村立は雑誌ストック機能をあんま有していないやろ」とか「図書館の資料費削減って住民に分かりやすい部類じゃね」とか「統計のカラクリを暴いているようでいてそれに縛られてるじゃん」とか、まぁ色々コメントない訳じゃないけどさ。  そうねぇ、自分だったらどうするかなぁ、って少しだけ考

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    copyright 2007/10/09
    大学図書館や専門図書館には90年代のシリアルズ・クライシスがあった。
  • 「振りつけにパブリシティー権ある」 ピンクレディーが提訴 - MSN産経ニュース

    昭和50年代に一世を風靡(ふうび)した元ピンク・レディーの未唯(みい)さんと増田恵子さんが、女性週刊誌に掲載された過去のステージ写真をめぐり、「振りつけにもパブリシティー権がある」として、出版元の光文社に計312万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしていることがわかった。歌手が振りつけにもパブリシティー権を主張するのは初めてとみられる。現状ではパブリシティー権の存否には明確な線引きがなく、振りつけにも財産価値が認められるどうかかが注目される。 (福田哲士) 訴えによると、週刊誌「女性自身」は今年2月27日号で、「ピンク・レディーの激しいダンスでダイエットする」との趣旨の企画記事を掲載。記事とともに、大ヒット曲「ウォンテッド」「渚のシンドバッド」などを歌い踊る2人の過去のステージ写真など、計14枚の写真を無断掲載した。 2人は訴えの中で、「ピンク・レディーとして5曲連続ミリオンセラーを

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    copyright 2007/10/09
    振り付けには著作権があると思うのだけど。振り付け師が著作権者で。
  • 書籍の割引販売自体はいいと思うのだけれど…… - 万来堂日記3rd(仮)

    asahi.com:「売れ残った」半額に 出版社17社、ネットで格販売 - 出版ニュース - BOOK 再販契約で定価販売を義務づける出版業界で、「売れ残った」をインターネット上で値引き販売しようという試みが、12日から格的に始まる。これまでの絶版や期間限定の割引販売から一歩進め、小学館や集英社、講談社、文芸春秋などの大手出版社が、絶版の一歩手前の「在庫僅少(きんしょう)」を提供し、半額で通年販売する。出版不況で書籍の4割が読者の手に届かず返品されるなか、価格を拘束しない「第2の市場」を創設しての復活をはかるのが狙いだ。 それでも格運用を始める背景には、市場の縮小と膨大な返品量に業界全体がもたなくなるという危機感がある。昭和図書の推計では、書店で売れ残って出版社に返品される書籍は年間5億冊を超え、そのうち約2割の1億冊が断裁処分になり損失は820億円に及ぶ。断裁するぐらいな

    書籍の割引販売自体はいいと思うのだけれど…… - 万来堂日記3rd(仮)
  • asahi.com:「売れ残った本」半額に 出版社17社、ネットで本格販売 - 出版ニュース - BOOK

    「売れ残った」半額に 出版社17社、ネットで格販売 2007年10月07日 再販契約で定価販売を義務づける出版業界で、「売れ残った」をインターネット上で値引き販売しようという試みが、12日から格的に始まる。これまでの絶版や期間限定の割引販売から一歩進め、小学館や集英社、講談社、文芸春秋などの大手出版社が、絶版の一歩手前の「在庫僅少(きんしょう)」を提供し、半額で通年販売する。出版不況で書籍の4割が読者の手に届かず返品されるなか、価格を拘束しない「第2の市場」を創設しての復活をはかるのが狙いだ。 販売するのは、小学館と集英社などの関連会社、昭和図書(大竹靖夫社長)が運営するインターネットのショッピングサイト「ブックハウス神保町.com」(http://www.bh−jinbocho.com/)。 昭和図書の呼びかけで、今春から小学館、集英社など4社が、初版発売後1年以上経過し、

  • 「町の本屋さん」が無い町の住人より - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    以下は、先日の毎日新聞の記事「発信箱:屋がなくなる=中村秀明(経済部) - 毎日jp(毎日新聞)」を読んでの感想です。 子供の頃、家から歩くと30分ぐらいかかる「町の屋さん」にたまに連れて行ってもらって、そこで主に「なかよし」等の女の子雑誌や、時々児童書(うちの親は偉人伝を読ませるのが割と好きだったなあ)を買ってもらえるのは確かに嬉しかった覚えがあります。 引っ越しで一旦その町を離れて、8年後に再び戻ってきた時、町に駅ビルなんかができて栄えているのに反比例してその屋さんが品揃えも店内の雰囲気もすっかりさびれまくっていたのは悲しかったです。今思えば取次からが回ってこないとかの問題もあったんでしょうね。町の屋さんが消費者へのアピールに知恵を尽くしたとしても、取次の体制として小さい書店にが回って来づらくなっているんだからどうしようもありません。 で、一消費者としては、がなかなか入っ

    「町の本屋さん」が無い町の住人より - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―