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2008年1月17日のブックマーク (26件)

  • 「ヤッターマン」OP曲騒動 「意見は真しにとらえる」と読売テレビ

    1月14日に放送が始まったアニメ「ヤッターマン」のオープニング曲がネット上で論議を呼び、同番組を制作・放送している読売テレビ放送に対して批判や意見が寄せられている。同社は1月17日、「視聴者からいただいた声を真しにとらえ、今後のより良い『ヤッターマン』番組制作に役立たせる」とコメントした。 同曲については、補作詞・作曲した山正之さんが、制作の経緯や歌手の選び方、でき上がった曲に対する不満をネット上で明かし、「2ちゃんねる」などで話題になった。読売テレビが運営する公式サイトの掲示板にも、曲のアレンジや歌手選びに関する意見や批判が多く寄せられている。 読売テレビは「1月14日の『ヤッターマン』放送後、当社の番組ホームページなどには、オープニング曲に関してたくさんのご感想やご意見が寄せられております。今回のオープニング曲については、最終的には番組関係者一同が了承のうえ放送に至っておりますが、視

    「ヤッターマン」OP曲騒動 「意見は真しにとらえる」と読売テレビ
  • asahi.com「iPod課金検討」報道、文化庁「事実に反する」と抗議

    朝日新聞のWeb版「asahi.com」は1月17日付で、同日開かれた文化審議会著作権分科会の私的録音録画小委員会が「iPodやHDD内蔵DVDレコーダーに補償金を上乗せすることを2月以降検討することで合意した」と報じた。 これに対し、小委員会を担当する文化庁の川瀬真・著作物流通推進室長は「事実に反する報道で、記事を書いた記者に抗議した」と報道内容を否定した。 ITmedia記者が冒頭から最後まで傍聴した限りでは、この日の小委員会ではそういった議論や合意はなかった。 今期の小委員会は1月23日で終了するが、今後については23日に議論する予定。文化庁は「小委員会を来期も開くかどうかを含め、今後の予定は決まっていない」としている。 【1月18日午前11時50分追記】 asahi.comの該当の記事は、1月18日午前10時までに削除された。 関連記事 「DRMが普及すれば補償金縮小」で合意へ 「

    asahi.com「iPod課金検討」報道、文化庁「事実に反する」と抗議
  • 「DRMが普及すれば補償金縮小」で合意へ

    文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会の「私的録音録画小委員会」の第16回会合が1月17日に開かれた。文化庁は「著作権保護技術(DRM)の動向を見ながら、私的録音録画補償金を順次縮小していく」という方向性を改めて示し、委員として参加した権利者団体代表者や学者は、おおむね賛同した。 文化庁は前回の会合で「DRMによってコンテンツの複製回数を完全にコントロールできれば、補償金は不要になる」という前提に立ち、補償金制度自体を廃止する可能性を示していた。 ただ、委員会に参加している権利者団体代表者らはこれまで補償金制度の堅持を求めており、文化庁が提示した「将来、補償金が不要になる」という案は、権利者側の立場と対立している。 また、電子情報技術産業協会(JEITA)は、「ダビング10」が採用される地上デジタル放送機器については「補償金は不要」と訴えてきているが、文化庁は「例外として、地上デジタ

    「DRMが普及すれば補償金縮小」で合意へ
  • http://www.news.janjan.jp/media/0801/0801169014/1.php

  • 「権利者の要請によるDRM」を条件に補償金を順次廃止へ――文化審

    文化庁長官の諮問機関である文化審議会 著作権分科会 私的録音録画小委員会の2007年度第16回会合が、2008年1月17日に開催された。この中で、「権利者の要請による著作権保護技術(DRM)」が設けられた利用形態において、順次私的録音録画補償金を廃止していくことなどを盛り込んだ最終報告の骨子が事務局から提案され、大筋で了承された。同小委員会では2006年の設立時から、メーカー側・ユーザー側と権利者側とが激しく対立し続け、合意形成が困難とみられていたが、抽象的な内容ながらひとまず合意形成を実現した格好だ。 補償金制度の段階的縮小を明記、ただし音楽CDと地デジは補償金継続 事務局である文化庁 長官官房 著作権課が提示したのは、「著作権保護技術と補償金制度について(案)」という、A4判で2ページ強のペーパーである。この中で、私的複製に伴い権利者が被る経済的不利益について、「権利者の要請によるDR

    「権利者の要請によるDRM」を条件に補償金を順次廃止へ――文化審
  • カナダ:iPod税、再度否定される - P2Pとかその辺のお話@はてな

    最近話題になっていたカナダでのiPod税問題で、連邦控訴裁判所は、「私的な複製」による損害に対するアーティストへの補償のためにMP3 Playerの消費者から料金を徴収するというカナダ著作権委員会の決定を棄却した。 カナダでは、CDなどのブランクメディアに対する補償金は既に存在しているものの、それをMP3プレイヤー、Flashカードに拡張しようとする試みは、2004年に失敗に終わっている。 レーベルおよびアーティストを代表するCanada's Private Copyright Collective (CPCC)は、2007年、再び税金に対するロビー活動を行い、MP3プレイヤーがオーディオメディアである以上、課税の対象とならなければならないと主張した。著作権委員会はこの申し入れを受け、今年後半から課税を行うことを目指してきた。 "The Copyright Board erred in l

    カナダ:iPod税、再度否定される - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • asahi.com:新刊書店が古書も売る 有力書店チェーンなど動き広がる - 文化一般 - 文化・芸能

    新刊書店が古書も売る 有力書店チェーンなど動き広がる 2008年01月17日10時45分 新刊書店が古書を売る動きが広がりそうだ。「新刊が売れなくなる」とタブー視されてきたが、長野県などの有力4書店チェーンが今月、古書の買い取りと販売を手がける共同出資会社をつくるなど、模索が始まっている。背景には、新刊点数が増え続ける一方で市場が縮小し、新刊だけに頼っていては業界がもたないという危機感がある。 新刊売り場のレジに「お買い上げの買取ります」のポスターが。買い取りセンターは別の建物にある=長野市の平安堂長野店で ■ブックオフやネットに対抗 長野県中心に63店舗を持つ書店チェーンの平安堂は、06年に古書の買い取りと販売に乗り出した。 JR長野駅前にある平安堂長野店。約2000平方メートルの新刊書店から3軒隣のビルに、約100平方メートルの「古書センター」がある。「高価買い取り」をうたい、ベスト

  • シンポジウム、無事終了 - コデラノブログ 3

    シンポジウム、無事終了 昨日、第1回ダビング10シンポジウムが無事終了した。実は2日前の集計では、参加希望者が20名程度だったので軽く心が折れそうだったが、いざ蓋を開けてみれば会場後方までほぼ満席で、ありがたい限りである。 今回さらに、ホール音響ができるMIAU協力会員がイベントに参加してくれたおかげで、いつものuStream中継以外に、京都のNPOインターネットラジオ「fm GIG」でも生放送として出すことができた。なにせMIAUのメンバー、PCから先にはやたら詳しいのだが、PCに行くまでの物理物とかアナログ物とかに大変弱い人達なので、こういう技を持ったスタッフは大変助かる。 沢山お金を持っていらっしゃる権利者団体様のイベントと違って、机に白いテーブルクロスすらかけられないという手作り感あふれまくりのシンポジウムではあるが、メンバーもシンポジウムの段取りに慣れてきて、自分から的確な配置で

  • すでに我々は、文化至上主義の名の下に余分なお金を払っている - novtan別館

    再販制度が維持される建て前では搾取したりないのか、という感想。 そもそも私的録音補償金ってなんだろう。自分の持っているものの使い方に文句をいわれる筋合いはないはずだから、他者との貸し借りなどが想定されるならば、一定割合で損害が生じるのもわかる。でもそれはメディアに掛かるものでデバイスに対してではない。この境目が無くなってきたのは確かに問題だ。けれど、用途は変わりゆく。いろいろな場所で、いろいろな形態で聴けるようになった。見られるようになった。個人のニーズによる多メディア展開であるのは明らかだ。買い換えたプレイヤーの用途は、今ある楽曲を丸ごと移すところから始まる。補償金二重取りの印象は拭えまい。 それでも、DRMよりはマシだ、という声もある。確かに我々はデバイスを選びたい。DRMでは選べないし、将来に渡って再生できる保証はない。DRMは商業主義の帰結だ。 しかしね、音楽業界は再販制度によって

    すでに我々は、文化至上主義の名の下に余分なお金を払っている - novtan別館
  • 米国議会図書館、所蔵写真の一部をFlickrで公開へ

    米国議会図書館が3000枚の画像をFlickrで公開する。ただし、タグを付けるのは利用者だ。 米国時間1月16日に発表されたパイロットプロジェクトの中で、米国議会図書館は、公有かつ著作権フリーの写真を同館が持つFlickrのページで公開する。同館のブログによると、同館が所蔵する写真などの画像資料1400万枚のうち、今回Flickrで公開されるのはそのごく一部だという。 写真を探しているのに撮影場所や撮影日時を思い出せない時や「誕生日」や「祖母」に関連する写真だけを抜き出したい時、タグを付けた写真は非常に便利である。だが経験上、タグを一気に付けるのは難しいものだ。 そのため、議会図書館の写真に広範にわたる詳細なタグがすぐに付けられることはないだろう。しかし、物事を前向きに考える傾向にある筆者としては、容易にこうした写真が使えるようになることは素晴らしいし、政府がタグを付ける取り組みに国費を使

    米国議会図書館、所蔵写真の一部をFlickrで公開へ
  • 日本農業新聞

  • 「関係者譲歩」の補償金制度プランに利用者軽視の声、私的録音録画小委

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • http://www.asahi.com/culture/update/0117/TKY200801170220.html

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    copyright 2008/01/17
    asahi.com「iPod課金検討」報道、文化庁「事実に反する」と抗議 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/17/news112.html
  • Tohru’s diary

    公共図書館の理想化、有料化、独立化と運営費獲得をとっちらかす ・「TRC・図書館流通センターはなにを考えているのか」(『ず・ぼん』(ポット出版)No.11)  ・BizPlusコラム:片山善博氏「片山善博の直言・苦言・提言」第10回「図書館は民主主義の『知の砦』」  どっちも少々古い記事ですが(特にTRC会長の話は何度かこの拙ログでも書いたのですが)、とりあえず参考に一部引用。  石井会長「図書館というのは、行政に対しておかしいじゃないかという人間をたくさんつくる場所であって、行政監視能力も求めていかないと行けない。」  片山氏「図書館が国民・住民にとって大切な事柄について常にバランスの取れた情報環境を提供する。そこでは、政府の一方的な情報ではなく、むしろそれらに対する異論や批判を含む客観的な資料や情報がことのほか重要になってくる。」「現在のわが国の政府と国民との間に見られる著しい情報格

  • 「文化」という言葉 - インターネットの真の姿とは

    いわゆる人間の趣味に当たる行動に「文化」という言葉をつけると、実はなんでもそれっぽいものとなってしまう。便利な言葉である。文化として社会的に認められると、いろいろなメリットがあるので、ニコニコ動画もがんばって「文化」の仲間入りを目指している。文化と名がつくと文部科学省から補助金をもらったり(?)、大企業にスポンサーになってもらいやすい、などの効果があるようだ。 「萌え」も文化、ブログも確か文化、の名を冠している。音楽文化、お笑い、伝統芸能、さまざまな文化がある。文化というからにはそれなりの歴史と伝統、そしてそれをたしなむ人の人口も、決してメジャーじゃないにしても一定数いるんだろう。「文化」はそんなイメージを抱かせる。アフリカの奥地の、現代人から見たら奇異と見られる行動や様式がTVで放送されても、「これが文化です」と言われると、ああそうか、文化なら仕方がないと納得してしまう。 「iPod課金

    「文化」という言葉 - インターネットの真の姿とは
  • Culture First はこんなにすばらしい権利者団体です。 - 風のはて

    参照:「iPod課金」は「文化を守るため」――権利者団体が「Culture First」発表 - ITmedia News権利者団体が「Culture First」宣言、文化保護で補償金の拡大求める著作権団体、統一標語「Culture First」で補償金制度維持の結束図る:ITproあまりにすばらしい内容なので、誠に勝手ながらシンボルマークをよりよいものに加工させていただきました。ええ、これは皮肉であり、風刺です。今回のニュースには久々にぶちキレました。もはや言葉では言い表せません。上のイラストを作ってもまだ怒りが収まりません。このイラストは権利者団体を標榜する87団体の皆さんへのメッセージです。あなた方は、“権利者団体”というより、“利権団体”ですね。上のイラストは、そんなあなた方を的確に表したものだと自負しておりますよ。イラストの最初の図柄は、あなた方のシンボルマークです。不愉快です

  • Culture Firstに一言いいたいけど具合が悪い - novtan別館

    風邪で死にそうなんでちょっとだけ。 「文化が経済至上主義の犠牲になっている」とし、経済性にとらわれない文化の重要性をアピールしながら、 「iPod課金」は「文化を守るため」――権利者団体が「Culture First」発表 - ITmedia NEWS そのとおりですね。これは作り手側の問題でありますね。いいものなら売れなくてもいいんじゃないの?生活できなくても。そうじゃない?互助したい?だとしたら、それは経済性に囚われてますよね。 違うの。はっきり言えばいいの。クリエーターが暮らしていくための金を下さいって。そしたらみんな消費のためのコンテンツは買わないで、自分の欲しいのだけ買うんじゃないかな。結果として全体のパイが小さくなると思うけど、文化の質は高まるんじゃないかな。どうかな? 「補償金があるからこそ私的なコピーが自由にできる」とした上で、「受け取る補償金の額が激減し、権利者の保護レベ

    Culture Firstに一言いいたいけど具合が悪い - novtan別館
  • 日本語サイトの利用者様視点でのポイント

    国内向けにサービスについて、利用者様視点でのポイントを報告させていただきます。 1)システム 日向けに専用のインフラやシステムは設けません。現サービスと統合されます。 2)アカウント 日向けにアカウントを分割しません。既存・新規を含め現サービスに登録されます。 3)Public Timeline語のみのPublic Timelineは設けません。これまでのPublic Timelineと同じ表示内容となります。 4)Following、Followers、Favorites等の表示と操作 これまでと 同様、言語によらず国内外のpeopleを表示、操作できます。 5)日語表示 メニューやヘルプ等、現在英文で記載されているコンテンツについて、日語訳を行います。 6)表示言語切り替え メニューもしくはアクセスするURLにより表示言語を選択します。 以上となります。 内容につい

  • ヤヒログ! |パブコメの結果でてた

    「私的録音録画小委員会中間整理に関する意見募集」のほうが出てた. 文化庁 | 著作権 | 文化審議会著作権分科会 http://www.bunka.go.jp/chosakuken/singikai/index.html 自分のがあることを確認.ていうか確認メールくらい送って欲しかった. ついでに結果公表に対する告知もして欲しかった. 電子政府はそういうところのつめが甘いんじゃないのか. 内容としてはまじめなのあり,反対連呼するだけのあり,ニコ動が云々みたいのあり, まあ各々考えるところは違うし問題意識も違うほうに向いていると感じました. とりあえず私としては,皆さんがとても危惧している 「我々の眼と耳にお金で開く錠前をつけようとしている」 ことも非常に問題だと思っていますが,もっと問題だと思っていることがあります. それは, 「我々の口を裂き手をもごうとしている」 とも取れる行動を彼らが

  • 音楽権利者団体「ipod、HDD、携帯電話、カーナビ等も課金の対象にすべき」:YUI情報館

    YUIさんの情報を中心に更新中 (YUI-I'll be視聴/試聴開始 YUI-PV視聴/試聴 YUI-新曲発売日 YUI-活動休止 YUIアルバム/シングル情報などなど!) 【YUIさん、カップリングベスト"MY SHORT STORIES"新曲I'll be収録 11月12日発売決定 予約開始】

  • 「著作権亡者に怒りの鉄槌」大学生が爆破テロ予告 - 脳内新聞(ソース版)

  • 第49回:「Old Culture First」 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    権利者団体が、また集まって「Culture First」なる標語で、補償金制度の維持・拡大を求めているようである。(ITproの記事、internet watchの記事、ITmedia記事) 今の補償金は文化の発展のためにカケラも役立っておらず、単に既存の権利者団体の既得権益と化していることこそ、補償金制度改革の最大のネックになっているのだと、私はこのブログで何度も繰り返してきた。 とにかく補償金が減ったので増やして欲しい、ただし、団体同士あるいは団体内での権益配分は今のままどんぶり勘定でと言っても、そんなことで国民の理解が得られると思う方が間違っている。もともと正当性があやふやであった金について、これが減ったから増やせということには、何の利も正義もなく、ただひたすら不当である。 権利者団体が、補償金を当に文化全体のことを考えて補償金を使いたいと考えているのなら、そこには、新しい文化への

    第49回:「Old Culture First」 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
  • 記録管理学会、会誌「レコード・マネジメント」に掲載した「年金記録問題に寄せて」を公開 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版

    記録管理学会が会誌「レコード・マネジメント」54(2007-12)に掲載した「年金記録問題に寄せて」を公開した(公開日不明)。章立ては以下の通り。 はじめに 日における公的年金制度の沿革 社会福祉制度の歴史と課題 日における公的年金制度の歴史 戦前の公的年金制度 戦後の公的年金制度 年金記録問題の発生要因−社会保険庁のガバナンスの問題 会計上の問題 人事制度の問題 内部監査機能の問題 年金記録管理システムの再構築 政府・与党の方針 年金記録問題検証委員会の中間報告 年金記録適正化実施工程表 年金記録問題検証委員会の報告書 年金記録の保管状況 国会での論戦 政府・与党の方針 年金記録問題検証委員会の報告書 関連記録の管理 年金記録問題検証委員会の報告書 公文書管理との関係 見にくい?マイクロフィルム マイクロフィルムの特徴 マスコミによる報道 「不鮮明」:考えられる理由 海外の年金記録管

  • 年金記録問題に寄せて nenkin2007.pdf (application/pdf オブジェクト)

    編集委員会より 年金記録問題に寄せて 編集委員会 Issues on the pension records in Japan: a review Editorial Board 1.はじめに 年金記録問題が、記録管理をめぐって相次ぐその他 の不祥事と大きく異なる点は、国民一人ひとりが自ら の権利に直結する問題として実感しやすいことだろ う。それだけに、マスコミはこの問題をセンセーショ ナルに取り上げ、参議院議員選挙を控えた時期の格好 の「政争の具」となった。だが、記録管理を研究テー マとする我々としては、年金記録管理のどこに質的 な問題があったのか、再発を防ぐにはどのような改善 策を提言すべきなのかを、冷静に見極めていく視点が 必要となる。 年金の社会問題化を受けて、今後の学会活動の参考 になればと考え、編集委員会で、問題の背景、中味、 今後の課題、記録管理に持つ視座等纏めてみた。(

  • 『レコード・マネジメント』第54号に関するお知らせ

  • 映画版「ヱヴァ」、早くも流出! 犯人は内部関係者? : 日刊サイゾー

    1月13日、昨年公開されて大ヒットした庵野秀明監督によるアニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の全編が、不法に動画共有サイト「Stage6」にアップロードされていることが話題になった。同作品は、1990年代後半に大ヒットした『新世紀エヴァンゲリオン』の新作で、昨年9月1日に公開されたばかり。まだDVD化もされていない作品だ。それだけに、何者がどういう経路で入手してアップロードしたのかという謎を呼んだ。 映像は劇場での盗撮などではなく、関係者がコピーしたと思われる鮮明な画質(ただし音声には妙なエコーがかかっている)。Stage6は「YouTube」よりも高画質な動画共有サービスだけに、クリアな画質の映像が流出してしまったわけだ。 しかも、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』をアップロードした人物と同じIDが動画共有サイト「Veoh」にもあり、筆者が確認した時点では同作品を2分割した後半のみが

    映画版「ヱヴァ」、早くも流出! 犯人は内部関係者? : 日刊サイゾー