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2008年6月25日のブックマーク (23件)

  • 私的録画補償金考 寸評 - 日々のものごと日記(政治問題中心)

    アニメを録画されると利益が減るから「私的録画補償金が必要」と日映像ソフト協会がめちゃくちゃな意見を表明 http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080623_jva_net/ なるほど、それは気になる話題ですね。 どうもGIGAZINEさんの書き方は、アジっているような書き方なんですよね… 貯金箱を割る子供の写真を載せるのも、印象操作としか思えません。 そういうのに辟易してかえってライトな支持者を失わないか心配します。 私は私的録画録音補償金制度そのものには反対しませんが、 「直接的な売上減がなくても補償金制度*1が必要」というのは、 論旨に疑問を感じざるを得ません。 また、補償金が公平に配分されるかというものも甚だ疑問です。 末端にいるワーキングプア並の収入しかない人々に還元されるならいいのですが、 それも甚だ疑問です。権利者団体の

    私的録画補償金考 寸評 - 日々のものごと日記(政治問題中心)
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    copyright 2008/06/25
    自分もこのように思っていたけどね。偉大なる権利者様は補償金だけでは満足できないようなので、自分はスタンスを変えました。
  • 間に合わない!? パソコンのダビング10対応 (1/2)

    7月4日の午前4時から運営が開始される「ダビング10」。 すでにデジタルチューナー搭載のパソコンをリリースしているほとんどのメーカーから、ソフトウェアアップデートによるダビング10対応の表明がなされている。しかし、運用開始の日程が決まったことで、具体的な対応日時が発表されはじめた。そこで各社の対応状況をまとめてみた。 なお、各メーカーとも地デジパソコン全機種対応というわけではない。具体的な対応機種についてはメーカーのサポート/告知ページを参照してほしい。

    間に合わない!? パソコンのダビング10対応 (1/2)
  • 「補償金は文化の醸成に不可欠」--ダビング10を巡り著作権団体が訴え

    補償金問題で揺れた「ダビング10」の開始が7月4日に決定、それに至った実情が著作権団体の関係者によって語られた。6月24日に開かれた、文化の重要性と私的録音録画補償金制度の必要性を訴える、著作権関連の89団体が共同で主催するイベント「CULTURE FIRST」で、緊急記者会見が行われた。 会見では、はじめに実演家著作隣接権センター(CPRA)運営委員の椎名和夫氏が、ダビング10開始に至るまでの経緯を説明した。著作権団体はダビング10開始の条件として、デジタル録音録画機器への課金を一歩も譲らない姿勢を見せていたが、6月19日に開かれた総務省の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」でこれまでの主張を一転、受け入れる姿勢を示した。 「背景はどうであれ、これ以上突っ張り続けていても生産性はないと判断した。周りの迷惑を顧みず立場を貫いても誰もほめてくれない。今回の譲歩で、我々とメ

    「補償金は文化の醸成に不可欠」--ダビング10を巡り著作権団体が訴え
  • 大阪府(知事)と図書館 - 図書館学の門をたたく**えるえす。

    起きたら授業が終わってたよ! ニュースソース http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/h_osaka/ho80205b.htm asahi.com:橋下知事、国際児童文学館を視察「図書館と統合を」 - 橋下知事 有名な橋知事の図書館観。それについての一つの意見がこちら 橋下知事の図書館観: 葦岸堂之日々是日々 つまり「とにかく施設の削減が不可欠であり、機能の違いはともかく、を扱うのは全部図書館ということでいいでしょ>というのが、橋下知事の図書館政策の落としどころであり中味だということのようです。 実際橋下知事の意見がこうであるかは不明ですが、こういった意見に対して、図書館はただ「を扱う場所」ではないし、その他の機関にも図書を扱う以外の重要な機能があり、それを無視してはいけないと思います。 図書館の役割についても、単なる「を扱う場所」という認識は危険な気

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  • 文章で稼ぐ人間が、無償のブログも書く理由[絵文録ことのは]2008/06/25

    萌え理論Blogのid:sirouto2さんが、ここのところ、プロのライターとして書きつつ、無償のブロガーとしても執筆することについていろいろと考察している。それに対して、ケータイ小説評論家・速水健朗(id:gotanda6)さんが応えている。いずれも、ブロガーでもあるライターとしてのわたしとしては、共感できる内容が書かれている。 このあたりで、「有償の表現と無償の表現」とか「表現したいことと商品価値の軋轢」みたいなものも含めて考察してみたいと思う。 ■関連する一連の記事 ブロガーとライターの違い - 萌え理論Blog ブロガー・ライター兼業のロールモデル - 萌え理論Blog もう専業ライターという職業は成り立たなくなる、もしくは「石田衣良化」について - 【B面】犬にかぶらせろ! ブロガーとライターの相互作用 - 萌え理論Blog ■プロモーションツールとしてのブログ まずは自分のこと

  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(6)

    ●限界に来たマンガのビジネスモデル 以上、述べて来ましたように、マンガ界はこれまでのビジネスモデルが限界に達しつつあり、早くなんらかの手を打たないと、大手出版社を始めとして版元も作家も共倒れになる危険性があります。 もちろんこれはマンガ界単独の問題では実はなくて、「版元―取次―書店」といった出版流通の構造が限界に達しているということで、全出版流通の三割を占めるマンガ(雑誌・単行)が売れなくなってきているということが、事態をより深刻にしているわけです。 ブックオフやマンガ喫茶の隆盛を見る限りでは、マンガ読者が減っているのではなく、マンガを(新刊で)買う人が減っているだけだということがわかります。ここから考えても、マンガ表現そのものは、これからも生き残るだろうと思います。 実際、出版流通の中心から目を転じてみるならば、コミケなど同人誌即売会の隆盛は年々大きな存在感をしめしており、インターネッ

  • http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080625k0000e040033000c.html

  • http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20080625ddlk30040444000c.html

  • お知らせ : 京都新聞

  • ダビ10譲歩は“大人の対応”、権利者側が「消費者重視」アピール

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

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  • 「フェアユース」の議論について - It's Not About the IP

    さいきんは「フェアユースこそが混迷を続ける著作権法に活路を開く万能薬」みたいなことがウェブ上で言われていて、永田町や霞ヶ関あたりのエライ人たちもついに「フェアユースの導入」を公に言い出したんですけど、反論のようなものを全くといっていいほどみかけないのがキモイので、当にそれで良いんですか?ということをかいてみることにしました。 「フェアユースの法理」は著作権法上の侵害の定義の話で、アメリカ様の著作権法運用上の法理なんですが、ようするに「著作権侵害の定義は法律でギチギチに固めないでおくから、文句がある人は当事者同士で争ってね」という法理です。だから、フェアユース概念を輸入するということは検索サイトを合法化することでも動画サイトでのパロディを合法化することでもなんでもなくて、どこまでオッケーでどこからアウトかという境界を定める負荷を一般ピープルに負担させるということです。アメリカではグーグル

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    私も万能薬だとは思っていない。
  • 目的か手段か〜「戦時加算」をめぐる問題 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    日経紙の月曜法務面(「法務インサイド」)で、「戦時加算制度」なんていうマニアック(笑)な制度が紹介されている。 ・・・といっても、記事が焦点を当てているのは、制度そのもの、というよりは、あくまで著作権者団体による「保護期間延長論」の主張との絡み。 「著作権の保護期間延長の論議に、戦争の勝敗に基づく不可解な問題が浮上してきた。第二次大戦時の連合国側の著作物の保護期間を日が約10年長く課された「戦時加算」の解消問題だ。提案している著作権側には同問題の解消をテコに、期間延長を実現したい思惑がありそうだ。」(日経済新聞2008年6月23日付朝刊・第16面) 自分が以前、はじめてこの種の「保護期間の延長と戦時加算問題をリンクさせる議論」を耳にしたときは、一体何を言い出したのだろう?といぶかしく思ったものだ。 このコラムでは、 「シュトラウス事件」などを契機に国内の著作権管理団体が、戦時加算の問題

    目的か手段か〜「戦時加算」をめぐる問題 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • 学校図書館について - 図書館学の門をたたく**えるえす。

    学校図書館を運営するのは学校司書か司書教諭なわけですが、日では今のところどっちかにはっきりと決まっているわけではなく、学校司書か司書教諭かのどちらかが学校図書館を運営しているという形が多い。 高校など比較的規模が大きく業務が負担になる図書館には学校司書が、比較的軽いところには司書教諭がいるんじゃないかというのが個人的ないめぇじ。 司書教諭というのは教育の業務軽減を行いある程度学校図書館仕事ができるよう配慮するのが望ましいが、現実それは規定されておらず管理職の好意による。結果、専任であり学校図書館に深く関われる学校司書が良いと思われがちだが、しかし学校司書は「司書資格を持った(学校図書館で働く)事務員」といった人が多く、そのほとんどは教育に関する指導を受けていない。 教育は学校図書館にとって図書館サービスの提供と同じくらい重要な役割ということは自明の理である。明文化されているのは「読書

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  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • ダビング10突如開始決定 著作権団体がメーカーに「貸し」

    デジタル放送のコピー制限を現行の1回から10回に増やす「ダビング10」について、放送局や電機メーカーらで組織する「デジタル放送推進協会」は2008年6月23日、運用開始を「7月4日午前4時に決定した」と発表した。迷走していたダビング10問題は、著作権団体側が譲った形で、当初予定の約1カ月遅れでスタートすることで決着した。 参加者一同も「びっくり」 デジタル録画機への補償金上乗せで主戦論を展開して譲らなかった著作権団体が、土壇場で妥協に応じた背景には、第2ラウンドの文化庁の文化審議会でデジタル録画機の補償金問題の交渉を有利に進めたいとのしたたかな戦略が伺える。ダビング10問題をめぐり、著作権団体が電機メーカーに「貸し」を作ったのは間違いない。マスコミも著作権団体の行動を好意的に評価した。 ダビング10はハードディスク駆動装置(HDD)内蔵型録画機などデジタル録画機への補償金をめぐり、電機メー

    ダビング10突如開始決定 著作権団体がメーカーに「貸し」
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  • 資生堂、中国で商標権侵害受け提訴 模倣品で年30億円損害 - MSN産経ニュース

    模倣品販売で商標権を侵害されたなどとして、資生堂が中国企業3社とその代表者を相手取り、189万元(約2900万円)の損害賠償と謝罪などを求め、現地で提訴したことが24日、分かった。国内大手化粧品が中国で知的財産権侵害に関する訴訟を起こすのは初めて。化粧品各社は富裕層をターゲットに、高級化粧品を中国市場に投入しているが、中国でのブランド戦略の難しさが改めて浮き彫りとなった。 資生堂によると、上海晶典化粧品有限公司など3社は「資生堂雅姿」「SHIDOAS」など「資生堂」と酷似した商標を使って化粧水や乳液を製造販売している。模倣品は資生堂製品の4分の1程度の価格で売られており、年間被害額は20億〜30億円にのぼるとみられる。 上海市で2006年5月に開かれた化粧品展示会のように「資生堂」を名乗って偽造出展したケースもあり、侵害が発覚した。中国政府と連携し、摘発してきたが、年300件程度の事例報告

  • ニコニコ動画、スペースシャワーTVのネット音楽番組を生配信 - 日経トレンディネット

    ニワンゴが運営する動画共有サイト「ニコニコ動画」は、音楽専門放送局「スペースシャワーTV」の映像アーカイブサイト「Space Shower Digital Archives X(DAX)」の生放送番組を6月30日に配信する。 DAXでは2005年よりアーティストのライブ映像やPVを無料配信しており、現在は月150万PVの視聴数がある。ニコニコ動画が配信するのは、視聴者とのコミュニケーションに重点を置き、ほぼ月に一度、ビデオジョッキー(VJ)のブライアン・バートン・ルイスを司会に生放送形式でオンエアしている「DAX LIVE!」。 30日の番組では、スペースシャワーTVが募集したVJ候補たちの面接審査を行う。DAXの公式サイトとニコニコ動画で同時配信し、どちらも視聴者からのコメント投稿を受け付ける。夜21時から配信する予定。 ■関連情報 ・ニワンゴのWebサイト http://niwango

    ニコニコ動画、スペースシャワーTVのネット音楽番組を生配信 - 日経トレンディネット
  • 「我々こそが消費者重視」 - 権利者団体が「ダビング10」容認の背景を説明 - PHILE WEB

    日、デジタル私的録画問題に関する権利者会議、またその賛同団体が立ち上げた「CULTURE FIRST」が、私的録音録画補償金に関する記者会見を行った。 記者会見には、実演家著作隣接権センターの椎名和夫氏と、日音楽著作権協会の菅原瑞夫氏が出席。まず椎名氏が、JEITAへの公開質問状など、これまでの権利者団体の主張とJEITAの主張を、時系列を追って説明。特に、6月16日に行った公開質問(PDF)の内容については、補償金に対するJEITAの「私的複製が際限なく行われることで権利者に重大な経済的損失が生じる場合に、それを補償するとするものである」という見解について、「『際限なく』複製が行われる状態はそもそも違法であり、法律の解釈が誤っている」などと、時間をかけて説明した。 椎名氏は「JEITAへ14項目の質問を行ったが、JEITAは文化庁の審議会において、これまでまともな回答をしていない。話

  • デジタル放送著作権保護の新方針を今後1年で確定へ

    総務省の情報通信審議会 情報通信政策部会の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会 第41回」が24日に開催。27日の情報通信審議会 総会に提出する中間答申案のとりまとめが行なわれた。 ■ 情報通信審議会では「補償金は検討対象外」 「ダビング10」の日時確定まで紛糾した、デジタル放送におけるコピー制御のルールについては、7月4日午前4時開始の決定についての報告が行なわれた。中間答申には、これまでの経緯と合意形成の過程などを答申に盛り込む。 ダビング10合意の争点となった私的録音録画補償金制度については、「文化審議会で検討中の事項」とし、「早期の合意を期待するものであるが、そのあり方自体が当審議会(情報通信審議会)の検討対象でない点については、審議過程でも異論はみられない」と言及。審議会としては、補償金以外の側面から「対価の還元」の具体策に取り組む方針で、具体的には「コンテンツ

  • 「メーカーは“偉大なる将軍様は絶対”と言っているのと同じ」 - 補償金問題で権利者会見。「ダビング10譲歩は大人な対応」

    「メーカーは“偉大なる将軍様は絶対”と言っているのと同じ」 −補償金問題で権利者会見。「ダビング10譲歩は大人な対応」 デジタル私的録画問題に関する権利者会議28団体と、社団法人日芸能実演家団体協議会加盟61団体は24日、地上デジタル放送の新録画ルール「ダビング10」開始決定に至るまでの経緯や、私的録音録画補償金制度に関する主張などを行なう記者会見を開いた。 会見を行なうのは、5月29日の「“ちゃぶ台返し”会見」(実演家著作隣接権センター 椎名和夫氏談)以来となるが、今回の会見までの間にJEITAの補償金問題に対する見解の発表(5月30日)や、権利者団体からJEITAへ公開質問状の送付(6月16日)、文科省と経産省がBlu-rayを補償金の対象とすることで合意(6月17日)、ダビング10の開始決定(6月19日)と、多くの出来事があった。会見ではそれを振り返りながら、権利者団体の意

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    その言葉そっくりそのまま自分達にも当てはまるんじゃないか? 「偉大なる権利者様は絶対」
  • 「権利者こそが消費者重視、JEITAは見習うべき」――補償金問題で権利者団体が会見

    「JEITAはわれわれの質問に答えず、役所まで使って我を通した。権利者としては『ここまで常軌を逸している相手と突っ張り続けても生産的ではない』と判断し、消費者のためにダビング10を了承した。権利者の見識を、JEITAは見習ってほしい」――権利者側の89団体が6月24日に開いた会見で、実演家著作隣接権センターの椎名和夫さんはこう述べ、JEITA(電子情報技術産業協会)の対応を批判した。 ダビング10をめぐっては、対応機器を私的録音録画補償金の対象にするかどうかで著作権団体とメーカー側が対立。文部相と経済産業相が17日までにBlu-ray Disc(BD)とBDレコーダーに補償金を課すことで合意した。権利者側は当初、「ダビング10と補償金は別問題」と受け入れに難色を示していたが、19日の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」(総務省の情報通信審議会傘下、デジコン委員会)で譲歩

    「権利者こそが消費者重視、JEITAは見習うべき」――補償金問題で権利者団体が会見