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2008年7月17日のブックマーク (19件)

  • 裁判傍聴記は著作物にあたらず 知財高裁「ありふれた表記」と指摘 - MSN産経ニュース

    インターネット上で公開した裁判傍聴記を無断で別のブログに転載されて著作権を侵害されたとして、筆者の男性が、インターネットサービス大手のヤフーにブログ記事の削除などを求めた訴訟の控訴審判決が17日、知財高裁であった。飯村敏明裁判長は、傍聴記の著作権を認めなかった1審東京地裁判決を支持し、男性の控訴を棄却した。裁判傍聴記の著作権が争われた訴訟では初の高裁判断。 飯村裁判長は、男性の傍聴記について「ありふれた表記で格別な工夫が凝らされてはおらず、筆者の個性が発揮された部分はなく、創作性は認められない」と指摘し、「著作物にはあたらない」と結論付けた。 判決によると、男性は平成18年9月、ライブドア(LD)事件で、LD元社長、堀江貴文被告(35)=控訴中=の1審公判を傍聴し、内容を傍聴記としてインターネット上で公開。直後に第3者が開設するブログに転載された。

    copyright
    copyright 2008/07/17
    逆説的に言うと、裁判についての新聞記事、この記事も含めて、に著作物にあたらないものもあるってことか?
  • 実演家の著作権保護期間、95年への延長を提案〜欧州委員会

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

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  • ダビング10、「知っている」が6割以上 - ITmedia D LifeStyle

    ネットマーケティングを展開するアイシェアは7月17日、同社のサービス会員を対象とした「ダビング10」認知度調査の結果を発表した。これによると、全体の64.9%がダビング10について「知っている」と回答。「詳しくは知らないが聞いたことはある」を合わせ、8割以上が何らかの形で耳にしていた。 調査対象は、20代から40代を中心とするネットユーザーの男女447人。男女別では、男性の75.5%が「知っている」と回答したものの、女性は53.3%だった。また年代別では、20代の60.9%、30代は64.5%、40代は64.8%が「知っている」と回答しており、どの年代でも認知度は6割以上に達した。 関連記事 ダビング10時代のエアチェック考 開始された「ダビング10」。問題点も残るが、これまで以上に柔軟な番組録画と運用が可能になった。40年来のエアチェックマニアでもある麻倉氏がダビング10時代のエアチェッ

    ダビング10、「知っている」が6割以上 - ITmedia D LifeStyle
  • EU、録音物の著作権保護を50年から95年に延長

    欧州連合(EU)の欧州委員会は7月16日、音楽録音物に対する著作権保護の期間を95年に延長する案を採用した。 これまで、録音物に対する著作権保護期間は録音から50年間とされていた。期間延長がなければ、例えばミュージシャンが70代になったときに、20代のときに録音した作品の著作権保護が切れて著作権料を得られなくなる。クリフ・リチャードやポール・マッカートニーなどの初期のヒット曲は著作権消滅が近づいていたが、今回の決定で保護期間が延びることになる。 国際レコード連盟(IFPI)は、欧州委員会の決定により、欧州の録音物の著作権保護期間が米国と同じ95年間になったことに喜んでいるとコメントしている。

    EU、録音物の著作権保護を50年から95年に延長
  • Expired

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    copyright 2008/07/17
    管理団体の独占は悪いことではないと思う。
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  • iTunes Storeにアニメコーナー、NARUTO、デスノも配信開始

    iTunes Storeのテレビ番組配信チャンネル内にAnimationのジャンルが新設され、海外でも絶大な人気を持つNARUTO、BLEACH、DEATH NOTEの販売が開始された。 NARUTO、BLEACH、DEATH NOTEはそれぞれ第1シーズンが発売された。価格は1話当たり1.99ドル。鉄腕アトム(Astro Boy)も発売された。 現在、iTunes Storeのアニメチャートでは上位10作品中4作品が日アニメとなっている。

    iTunes Storeにアニメコーナー、NARUTO、デスノも配信開始
  • ネット権について今さら - 雑種路線でいこう

    自民党の動きが急らしく、あまり勉強してなかったのを改めて調べてみたのだが、ネット権って変だね。僕は個人的に消費者余剰の最大化を標的に制度の最適化を図るべきで、二次創作を抑圧したり、取引を制限するような制度では末転倒と考えている。 そういった点でネット権の思想に首肯するところもあるが、新しい報酬配分制度のプレーヤーを既存のメディア事業者に限ることは利益相反もあるし、新規参入を阻害する虞がある。ネット権なる特別な権利を設定するよりは著作権そのものを触るのが筋だし、報酬分配業者は規制緩和に逆行する免許制ではなく透明性の高い登録制にすべきだし、人格権に由来するところの差し止め請求権はなくすべきではない。 著作権法を触るとして、配信や二次創作にかかる取引費用を最小化する観点から、単に配信役務提供者と二次創作者に対して責任制限を課せばいいのではないか。自由に配信と二次創作をできるようにする代わり、差

    ネット権について今さら - 雑種路線でいこう
  • 「ネット法」に反対する - 池田信夫 blog

    著作権の問題は、どうも自民党で法制化の動きが急速に進んでいるようなので、ネット規制のときと同様、MIAUなどが対策を立てたほうがいいと思う。きのう送られてきた「ネット法」についての補足説明も、自民党の動きを意識している。以前も書いたように、私は「隣接権を廃止して権利を集約する」という考え方には賛成だが、映画会社やレコード会社が「ネット権者」になるのは反対だ。境真良氏も指摘するように、ネット権を持つ事業者は制作者への正当な対価の支払い義務を負うと言うが、これは欺瞞である。最初から利用する権を付与された事業者と、利用される定めを負わされた制作者の間に、「正当な対価」など設定され得ない。流通業者が源的な権利者になり、創作者が流通業者に依存しないと作品を発表できなくなるのは、「一億総クリエイター」になり、インターネットで「中抜き」が行なわれている現状に逆行するものだ。「補足説明」では、創作者にも

  • いつからマンガ家の住所は秘密になったのか?: たけくまメモ

    ←「少年マガジン」1972年3月12日号表紙 ええと、このエントリを読んでいる皆さんは、マンガ家の連絡先がどの出版社でもトップシークレットになっていることはご存じですよね。特に近年はプライバシーの保護に社会全体が厳しいですから、作家の連絡先が秘密になることは当然ではないかとお考えの人は多いと思います。でも、かつてはどのマンガ雑誌にも堂々と作家の連絡先が掲載されていたといったら、若い人は驚くでしょうか。 ←同じ号の65P「あしたのジョー」の欄外には、堂々とちば先生の住所が! 左の図版をご覧ください。たまたま俺の部屋にあった「少年マガジン」1972年の12号(3月12日号)を見ると、誌面に堂々とちばてつや先生の連絡先が載っています。ちば先生だけではありません。梶原一騎先生も、赤塚不二夫先生も、作家の連絡先は全部誌面に載っているのです。 72年といえば俺は小学校6年生でしたが、少なくともこの頃ま

  • 文化庁、著作物等の保護と利用円滑化、著作権制度の改善等に関する調査研究報告書3冊を刊行

    文化庁が、2006~2007年度に実施した調査研究の報告書3冊をウェブサイトで公開しました。 2006年度に実施した「コンテンツの円滑な利用の促進に係る著作権制度に関する調査研究」では、米・英・仏の3か国におけるOrphan Worksの利用に係る法制度と、クリエイティブ・コモンズの取り組み・普及状況・課題について研究がなされています。 コンテンツの円滑な利用の促進に係る著作権制度に関する調査研究報告書 http://www.bunka.go.jp/chosakuken/pdf/chousa_kenkyu.pdf 2007年度に実施した「著作物等の保護と利用円滑化方策に関する調査研究」では、米・英・独・仏の4か国における著作権保護期間に係る制度の変遷と現行制度の概要、延長に関する議論の動向と、欧州各国の最近の動向、欧州諸国における「戦時加算」制度の状況について研究されています。また参考資料

    文化庁、著作物等の保護と利用円滑化、著作権制度の改善等に関する調査研究報告書3冊を刊行
  • http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008071700161

  • http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2008071702000108.html

  • 米国の著作権保護期間がわかる「デジタル・スライダー」

    ウェブ画面上の「スライダー」を動かすことで、米国で最初に刊行された刊行物の著作権保護期間がわかる「デジタル・スライダー」が開発・公開されています。 Is it protected by copyright? http://librarycopyright.net/digitalslider/ July 16th, 2008付けDigitalKoansの記事 http://digital-scholarship.org/digitalkoans/2008/07/16/protected-by-us-copyright-use-the-digital-copyright-slider/

    米国の著作権保護期間がわかる「デジタル・スライダー」
  • [PDF]次世代目録所在情報サービスの在り方について(最終報告)(平成21年3月)

    目録所在情報サービス(NACSIS-CAT/ILL)について 目録所在情報サービスは、参加する図書館が所蔵する資料の書誌情報と所在情報をオンラインでデータベース化し、所在情報データベースを利用して、それぞれの図書館が自館で所蔵していない資料を相互に提供する「図書館間相互協力」を迅速に実施しています。 NACSIS-CATとは、オンライン共同分担目録方式により全国規模の総合目録データベース(図書/雑誌)を形成するためのシステムです。 NACSIS-ILLとは、図書館間で行われている相互貸借サービス(文献複写や資料現物の貸借の依頼及び受付)のメッセージのやりとりを電子化したシステムです。

  • 椎名和夫氏は著作者なのか - 池田信夫 blog

    私は法律の専門家ではないが、著作権についていろんな会議に引っ張り出されているうちに、門前の小僧ぐらいのことはわかるようになった。この世界に深く足を踏み入れるほど、来のクリエイターの姿が見えなくなり、利権団体ばかり前面に出てくる。中でも大活躍しているのが、先日の文化審議会の私的録音録画小委員会でも大暴れを演じた椎名和夫氏だ。 私は彼の名前をロビイストとして初めて知ったが、ウィキペディアで調べると、一応、昔はギタリストだったらしい。しかしほとんど見るべき音楽活動はしていない。著作権法第14条によれば、著作者とは「著作物の原作品に、その氏名が著作者名として表示されている者」で、音楽でいえば作詞・作曲家である(*)。椎名氏が作曲にクレジットされているのは数曲しかなく、その多くは共作だ。彼のクレジットのほとんどは編曲である。 つまり椎名氏は著作者というより、それにぶら下がる著作隣接権者なのであ

  • 特許審査に企業や大学の技術者などが参画するコミュニティーパテントレビュー,特許庁が試行

    財団法人 知的財産研究所は2008年7月16日,特許審査に企業や大学の技術者が参画する「コミュニティーパテントレビュー」を開始した。同レビューは知的財産研究所が特許庁の委託を受け実施しているもの。 コミュニティーパテントレビューは米国特許庁で2007年から試験的に行われている取り組みで,企業の技術者や大学の研究者,知財担当者が,出願された特許に対する先行技術の調査や,特許性についての評価を行う制度。技術が高度化・グローバル化する中で,特許の審査に技術コミュニティが参加することで,来成立すべきではない特許の乱立を防ぎ,特許の質を高め,イノベーションを促進することが狙い。 日では特許庁の「イノベーションと知財政策に関する研究会」でコミュニティーパテントレビューの検討が提言され,今回の試行が行われた。 今回の試行では,コミュニティーパテントレビューに参加した企業などから提供された出願特許を対

    特許審査に企業や大学の技術者などが参画するコミュニティーパテントレビュー,特許庁が試行
  • 《真っ当なもの》にちょっと違和感(否定形にて御免) (japama-nakata) | 版元ドットコム

    お題1:ロック親父の戯言と聞き流していただければ……。 さて、母親あるいは両親への感謝の歌、ヒットしているようです。親の無償の愛に対しての「感謝」、結婚しこどもを持ち次代へと続く「家族の存在」。真っ当な,疑う余地のない《愛》への讃歌。しかしというべきか? だからというべきか? 近年の、すべてが自己責任であるかのような風潮とあわせて考えるとき、何か不安を感じてしまいます。つまり,「政府や役所は責任持てません。庶民は自己責任で生きていってください」「親の面倒をみるのはこどもの義務でしょ。それが日の美徳です」といった行政の無策に,全く抵抗しない世代の準備に一役買っているようで…。 どうやらこれは、20年ほど前に発生した《自分応援ソング》の流れの上にありそうです。社会の仕組みや経済のあり方への抗議や疑問はさておいて、“おい自分!がんばれ!自分ががんばればきっと未来は開けるさ!”という《ひっくり返

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    copyright 2008/07/17
    確かにSEAMOの「MOTHER」は気持ち悪いぐらいにあざといし、「品格」を語る人には「品格」は無いと思う。