写真専門誌「アサヒカメラ」 前号売り切れ続出の反響受け「損害賠償＆削除要請マニュアル」特集、3月号にも再掲載

※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 写真専門誌「アサヒカメラ」が2017年2月号で掲載した緊急企画、「損害賠償＆削除要請マニュアル（関連記事）」を、3月号（2月20日発売）に再掲載しています。2月号の完売が相次ぐ大反響を受けての、異例の措置。 「アサヒカメラ」2017年3月号 「写真を無断使用する“泥棒”を追い込むための損害賠償＆削除要請マニュアル」と題された、8ページの特集企画（関連記事）。まとめサイトやSNSで、自分の撮影した写真が無断転載された写真家の被害例などが掲載されています。さらに、写真の削除要請や損害賠償請求をする文書を、弁護士の監修下で例示。まとめサイト問題が注目を浴びていたこともあって反響を呼び、2月号は大手書店やネット書店で完売が続出していました。 昨今のまとめサイト問題をひもときつつ、被害を受けた写真家の事例を紹介 転載先へ抗議する際のサンプル文

[nakakzs]

結構真面目な話として、過払い請求が一段落ついた弁護士のシノギとして、こういった営利目的の著作権違反サイトへの請求とか（著作権法にそれなりに詳しい弁護士なら）やり始めるのでは。

[nakex1]

4月号以降の「写真と法律」の記事が何回かたまったらそれらと一緒に本にして，いつでも手に入るようになったらいいと思う。

[hyolee2]

id:nakakzs 2008年ごろに韓国でこれをやって自殺にまで発展したことがある。

[xufeiknm]

素晴らしい企画。一方、読者層の高齢カメラマンには、自分が撮った後次の人が撮れないように場を荒らして去る人が居るんだよね。立ち入り禁止・三脚禁止を破るのも高齢者。

[b-wind]

“アサヒカメラ3月号は900円（税込）で販売中。”

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