一部のメディアや一部の人のトヨタ叩きが止まらない。毎度の如くトヨタ叩きをするメディアは当然ながら豊田会長辞任コールだし、直近では読売新聞Webが物理の原則も無視した国交省擁護をしている。信じられないことにボンネットへのヘッドインパクト試験は形状などでも変わり50度の方が65度より厳しいとは言えない、と物理の原則を曲げることもまで書いてます。 ・国の説明を鵜呑みにした読売新聞 ボンネットは基本的に前に向かって傾斜している。つまりボンネットの傾斜角25度までは必ず65度の方がインパクト大きいです。今回不正とされた車種(カローラアクシオとフィールダー)はボンネットの角度が25度もあるようにはとうてい見えない。データをどう読んだら読売新聞のような記事ができあがるのだろう? それとも国のメディアになりたいのか。 ちなみに国交省は自動車メーカーをおとしめる方向にアクセル全開だ。トヨタなどがやった不正は