最大2Tバイトの新世代SDメモリーカード「SDXC」、使う前に知っておきたいコト:ブレイクは2年後?(1/2 ページ) 「SDXCメモリーカード」とは、現行のSDHCを大幅に上回る最大2Tバイトまで容量を拡張できる次世代のSDメモリーカードだ。パナソニックからはすでに48G/64Gバイトカードが登場しているほか、東芝とサンディスクからも64Gバイトカードが間もなく出荷される予定で、キヤノン「EOS Kiss X4」(レビュー:成熟したエントリー向けデジタル一眼――キヤノン「EOS Kiss X4」 )など利用できる製品も徐々に増えつつある。 より大容量のカードとなる新規格のSDXCカードだが、実際に利用する前に知っておきたいこともある。SDXCの概要とともに注意点を把握しておこう。 「SDXC」とはなにか、使用上の注意 SDXCとは前述のように既存SDメモリーカード規格である「SDHC」の
2010年02月13日11:53 カテゴリITメディア コンテンツ産業の「25%ルール」 私もいろいろな「コンテンツ産業」にかかわったが、この分野のいろいろな業界に共通している暗黙のルールがある。それはクリエイターには売り上げの25%しか還元されないというルールだ。出版の場合には、小売:20% 取次:10% 印刷・製本:35% 出版社:25% 著者:10%出版社の取る「仕切り」は会社によって違い、これは大手の場合だ。新しい会社が参入するのは事実上禁止だが、幽霊会社を買収して参入しても、小売と取次に半分近く取られるので、印税や印刷代を払うと出版社には10%ぐらいしか残らない。しかも返品リスクも版元が負うので、出版社はハイリスク・ローリターンのビジネスだ。 映画の場合は、映画館:50% 配給元:25% プロダクション:25%だからほとんどの映画は赤字で、DVDやタイアップなどで辛うじてトントン
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「プレス(新聞)と放送が密接に結びついて言論を一色にしてしまえば、多様性や批判が生まれない」。原口一博総務相は2010年1月14日、新聞社が放送局を支配する「クロスオーナーシップ」を禁止する法律を制定したいという考えを明らかにした。 現在は「日本テレビ=読売新聞グループ」というように新聞とテレビが系列化しているが、先進国では異例で「言論の多様化を阻んでいる」との批判がある。もし実現すればメディアの大改革につながるが、オールドメディアの激しい反発が予想される。 「クロスメディアの禁止を法文化したい」 原口総務相は1月14日、東京・有楽町の外国特派員協会で開かれた講演で、新聞・テレビの「クロスオーナーシップ」に関する記者の質問に次のように答えた。 「マスメディア集中排除原則、これを法案化します。そして、クロスメディアの禁止、つまり、プレス(新聞)と放送が密接に結びついて、言論を一色にしてしまえ
2 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2009/07/27(月) 02:41:22 ID:rTuTr0550 ★メディアリテラシー 1.情報を流して得する人を考えてみましょう。 2.可能な限り情報のソースを確認しましょう。 3.コメントはその人の意見であって事実ではありません。 4.片寄った意見はなんらかの裏があるはずです。情報だけを見るようにしましょう。 5.2つの意見があるとき、マスコミの誘導に載らない決断力を持ちましょう。 6.雑誌や番組のタイトルや見出しに惑わされず、中身を見るようにしましょう。 7.意見の偏りやその人の専門を見極めるために、情報提供者の名前を覚えるようにしましょう。 8.メディアの人間がアクシデントに対しどんな対応をするか見極めましょう。 9.メディアは知っていることすべてを報道するわけではないことを覚えておきましょう。 10.大勢が判明するまでなにかを語
一般的な話題 科学史上最悪のスキャンダル?! “Climategate” 2009/12/7 一般的な話題, 化学者のつぶやき, 日常から Climategate, クライメイトゲート, 二酸化炭素, 京都議定書, 国連機構変動枠組条約会議, 温暖化, COP15 投稿者: StarryNight 既に海外のメディアでは大きく取り上げられており、日本でも数々のサイトで取り上げられていることなのでご存知の方も多いかと思いますが、去る11月に起きた、「Climategate事件」についてのつぶやきです。(*筆者が尊敬する科学者H.M氏より情報提供・ご協力を得ての執筆です) 長いので先に簡単にまとめると、 ・地球温暖化に関する大御所研究者のこれまでのデータとemail等が流出 ・そのデータから、研究の不正・印象操作が発覚(地球温暖化はCO2が主要因ではない&そもそも温暖化してない?!) とのこと
沖縄の基地負担の軽減につながる議論に積極的に参加したい――普天間基地の移転をめぐって大阪府の橋下徹知事が表明した「関西受け入れ論」が波紋を広げている。橋下知事の発言が大きく報道されたのは2009年11月30日のことだ。しかしその2週間以上も前に、橋下知事は同様の発言を記者クラブの記者たちにしていたことが分かった。そのときは一切報じなかった新聞やテレビが一転して「一斉報道」に走ったのはなぜなのか。 橋下知事はほぼ週1回のペースで開催している定例記者会見とは別に、毎朝登庁したときに、記者クラブの記者向けの「囲み取材」に応じている。大阪府の報道担当職員によれば、主な新聞・テレビの記者やカメラが顔をそろえるという。米軍基地の関西受け入れについて言及した11月30日の発言も、囲み取材でのものだった。 二度にわたって無視された「橋下発言」 このときは橋下知事の発言を全国のテレビがニュース番組で流し、新
総務省によると、日本中にはテレビが1億2千万台もあるという。 奇しくも日本人口と同じ、意外に多いのだ。このうち地デジ対応済みのテレビが7千2百万台。 もうそんなに普及していたのか、と思う。 北京オリンピックとWBC、ふたつの大きなスポーツイベントもこれに寄与したのだろう。 テレビの買い替え需要にスポーツイベントは欠かせない。 まちがっても地デジカくんではないはずだ。すでに見た人ならわかるだろうけど、この地デジ放送、たしかに画像はとてもキレイだし文字情報が同時表示できたりと、なかなかすごいものがある。 ハイクオリティな大画面液晶テレビもずいぶん手頃になった。 我家も1年半前に購入。 東芝製の37インチで15万円だったかと。 今ならもっと安いだろう。このクオリティが必要で、かつテレビを買い替える経済的余裕があるのなら買い替えてもそれほど損じゃない。必要性があれば買うし、メリットを感じないのであ
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