都道府県別目安単価情報 都道府県単価情報について 概要 システム開発におけるエンジニア単価について、都道府県別の参考情報 になります。 東京と各都道府県の単価比較 東京を1.0として、各都道府県における単価水準の概算をご確認いただけます。 たとえば0.90の県の場合は、東京の90%の単価目安ということになります。 エンジニア単価は企業規模に応じて変動する傾向にありますので、単価水準を 保証するものではありませんので、ご了承ください。
既存事業を抱える企業にとって、新しい事業の創造というのは、永遠に抱えるテーマです。そのため、新規事業を成功させたいと思う企業はたくさんあるけれど、なかなかうまくいかないのが現実です。 この辺りの問題について、ブレークスルーパートナーズの赤羽さんの書かれた記事もとても参考になります。 中堅・大企業の改革と新事業立ち上げへのヒント ー 日本企業の組織的課題を打破 私たちの会社ソニックガーデンは、もともとは大手企業の社内ベンチャーで始まりました(今はMBOして独立してます)。当時は企業内起業といったところでしょうか。今風にいえば企業内リーンスタートアップだったかもしれません。なんにせよ既存事業をもつ会社の中で新規事業に取り組んだんですが、たしかに簡単なことではありませんでした。 今回の記事では、私なりに自分の経験から企業での新規事業を起こすことが難しい原因と、その対策を考えました。 なぜ新規事業
私たちソニックガーデンでは、「プログラマを一生の仕事にする」ということを一つのビジョンにしています。 このブログではよく書いていますが、私たちの考えるプログラマとは、ただコンピュータに文字を打ち込むだけの仕事ではなく、ソフトウェアそのものの企画から、関連するすべての設計、そしてコーディングと、動かすための運用までの、ソフトウェアエンジニアリングのすべてを行う仕事です。 それらは「何をするか」という観点からプログラマの仕事を表したものですが、より抽象的に考えると、プログラマの仕事は何か、そして何を目指すことで「一生の仕事にする」ことができるのか、この記事では考えてみました。 Employees hand rolling cigars in a cigar factory: Ybor City, Florida / State Library and Archives of Florida プ
17. http://www.sonicgarden.jp/ 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 2012 2013 2014 DevOps DevOps DevOps
最近タスクがどのくらいで終わるか見積もることが多いんだけど、そのたびにうまく見積もりができてなかったり、思ったより長引いてしまってすごく忙しくなってしまったり、といったことが何度かあった。このままじゃ良くないなーと思って、「アジャイルな見積りと計画づくり」を読んだ。 アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~ 作者:Mike Cohn,マイク コーン毎日コミュニケーションズAmazon 実際読んでみると今の状況に非常にぴったりで良い本だった。この本を読んでいくと、最初から正確な見積りをするのは不可能で、作業をしながら見積りの精度をあげるといったり、変更やリスクに強いスケジュールをうまく作るということをしていく必要があるということが分かる。なんとなく自分がタスク管理をしないといけなくなったけど、なんかうまくいかないと思っている人には非常に参考になると思う。あと
Super Mario Run の配信を開始した当日は、待ちわびた世界中のユーザーからのアクセスが一気に集中しましたが、AWS のインフラは十分なレスポンスを返し続けてくれました。ここまで何も大きな障害が発生しないケースは、大量のアクセスが想定されるゲームの配信開始時では極めてまれなことですし、2017 年 3 月時点で 8,000 万ダウンロードを突破する規模になっても AWS で特に問題は起こっていません。 任天堂株式会社は「任天堂に関わる全ての人を笑顔にする」ことを目指し、ホームエンターテインメント分野において、世界中のユーザーにかつて経験したことのない楽しさ、面白さ、驚きを持った娯楽を提供することを最も重視しています。任天堂ではこれまで、ホームエンターテインメントのビジネスを主にゲーム専用機の提供で推進してきました。 さらに任天堂では、先進国が中心となっているゲーム専用機の利用者に
そもそもシステム開発に要件定義が必要、というのは、ITベンダーの理屈でしかありません。ユーザー企業から、要件定義以上の仕事を押しつけられるのを防ぐための作業です。システムの「納品」を前提にするから、納品物の見積もりが必要になり、そのために要件定義を行っています。 ソニックガーデンのビジネスモデルは、要件定義は行いません。月額定額で、IT技術者1~3人をアサインします。ただし、提供するのは技術者の時間ではなく、その成果です。事業モデルとしては、経営コンサルティングや顧問弁護士などプロフェッショナルサービスに近いと思います。ただ単に技術者の時間を売るだけでは、従来のSES(システムエンジニアリングサービス)契約と同じになってしまいます。 システムを運用するITインフラには、原則として外部のクラウドを使い、我々が開発・構築・運用まで一括で手掛けます。顧客がシステムを保有するオンプレミス型では「納
By Bruno Cordioli ベンチャーキャピタルのYコンビネータとパートナー関係にある起業家のサム・アルトマン氏は、数多くのスタートアップ企業と関わってきた個人的な経験から、「大成功した企業と創業者に見られる特徴」をリストアップしています。 Super successful companies - Sam Altman http://blog.samaltman.com/super-successful-companies ◆01:製品の品質と経験の向上で頭がいっぱい 大半が「取憑かれている」と言っても良いほど、一見すると重要に見えないような「詳細」に時間を費やします。多くの大成功した企業の創業者たちは、製品やユーザーに対して修正すべき点をまるで物理的な痛みとして感じているかのように反応するため、しばしば創業者たちはユーザーに対して直接カスタマーサポートのような行動をとります。そう
Technology Overview Logic Technology Specialty Technology 3DFabric Technology Platforms Future R&D Plans Manufacturing Overview Fab Locations Fab Capacity GIGAFAB® Facilities Engineering Performance Optimization Agile and Intelligent Operations Open Innovation Platform® Overview IP Alliance EDA Alliance Design Center Alliance Cloud Alliance Value Chain Alliance TSMC 3DFabric™ Alliance Services Ove
南場智子さんの「不恰好経営」が日本で大きな反響を呼んでいる一方、アメリカでは、ある起業家のベンチャー経営の「失敗」に関する記事が話題をさらっている。 2億円もの失敗を経て学んだ教訓、ということで、確かな重みのあるリアルなアドバイスとなっている。著者のPablo Fuentesに翻訳許可をもらったので、ご紹介したい。 僕に意見を求めるな! 過去にいくつもの失敗を繰り返してきた僕だが、たまに起業の相談を受けることがある。 そんな時、一番困る相談内容がこれだ。 相談者「今○○ってサービスを考えているんだけど、君はどう思う?」 僕「僕は君のサービスのターゲットユーザーなのかい?」 相談者「いや、そうではないけれど、君の意見も聞いておきたいんだ。」 僕「もし僕が君のターゲットユーザーじゃないなら、君は僕の意見なんて求めるは必要ないよ。僕じゃなくてユーザーの声を聞いてきな。あと、早くCross-10を
隣席のるびりすと氏(@hsbt)と僕とで、この半月ほど、東京・福岡で合計3回にわたって勉強会ツアーをやっていました(その他のこともたくさんやっていたので、それだけではもちろんないのですが)。今日でそれもひと通り終わったので、どのようなことをやっていたのかについて、ここで公開したいと思います。 我々の話はどの回も以下の順番で行われており、いわば三題噺みたいな構成となってます。 リーンスタートアップ インセプションデッキ Scrum それは、我々が議論している模様を撮った以下に掲げた写真に見られるように、開発プロセスというものが階層的な構造を持っているからです。 www.instagram.com ここでは、その最初の話「開発者のためのリーン・スタートアップ」および「リーン・キャンバス入門」のスライドを紹介します。 開発者のためのリーン・スタートアップ 僕は技術者です。また、技術者としてさらな
Amazonでは製品開発をするとき、まず最初にプレスリリースを書くらしい。これは”Working-Backwards“と言うデザイン手法。面白げなので色々と調べてみた。 Working-Backwards法の商品開発では、お客様の視点をスタート地点にするため、開発前にプレスリリースを作成する。プレス内容は、既存プロダクトの問題点と、それを新製品がどう解決するかが中心になる。 プレスがユーザーに響かなかった時点でプロジェクトはボツ。そもそもその商品は作らない。これにより見当違いな商品を作るリスクを、一番最初の段階で低コストに回避できる。 このWorking-Backwards法で書くプレス内容は主に以下のとおり。 見出し 顧客が商品を理解できるタイトル 副題 ターゲット層と、彼らのメリットを1行で。 概要 商品の特徴と利点をまとめる。この段落で全てを理解できるように。 課題 このプロダクトが
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