ssmjp 2019/03での発表資料です。 「運用自動化の基本原則」シリーズの番外編と位置付けています。 # 運用自動化の基本原則シリーズ - 2019-03-06 「運用自動化」とは: https://speakerdeck.com/opelab/20190306-operation-…
ssmjp 2019/03での発表資料です。 「運用自動化の基本原則」シリーズの番外編と位置付けています。 # 運用自動化の基本原則シリーズ - 2019-03-06 「運用自動化」とは: https://speakerdeck.com/opelab/20190306-operation-…
株式会社ZOZOテクノロジーズが開発・運用する、日本最大級のファッション通販サイトZOZOTOWN。同社は昨年、このサービスで使われるデータウェアハウスをAmazon Redshift(以下、Redshift)からGoogle BigQuery(以下、BigQuery)に移行した。本セッションでは開発部 SREチームの塩崎健弘氏が、BigQueryを採用した理由や移行にあたり工夫した点について語った。 講演資料:ZOZOTOWNのDWHをRedshiftからBigQueryにお引越しした話 運用負荷軽減のため、よりマネージドなBigQueryへ移行 株式会社ZOZOテクノロジーズ 開発部 SREチーム 塩崎健弘氏 かつてZOZOTOWNのインフラでは、データウェアハウスとしてRedshiftが用いられていた。当時のデータフローは下図の通りだ。オンプレミスで動いているZOZOTOWNの各種サ
ドメイン駆動設計との出会い 10年前に、エヴァンスのドメイン駆動設計を初めて読んだ時は、書いてある内容がほとんど理解できなかった。 あまり、面白いとも思わなかった。 当時は、現場でバグだらけのコードと格闘していた。障害が報告されるたびに、リファクタリング本を参考に、該当個所の長いメソッドや大きなクラスを片端からリファクタリング。その結果、コードがわかりやすくなり、やっかいなバグが単純な修正で解消できてしまうことの効果に驚き、設計の重要性を再認識していた。 それ以前は、UNIXとC言語、OracleとPL/SQLという、オブジェクト指向ではない世界で技術を身に着けてきた。 どちらかというとオブジェクト指向には、ネガティブな印象を持っていた。現場では役に立たんだろうと。 バグとの格闘の中で、リファクタリング(設計改善)の威力を肌で感じ、その考え方とやり方がオブジェクト指向に由来するということを
近年注目されているコンテナ作成ツール「Docker」向けに、作成したコンテナを公開するための「Docker Hub」というサービスが開始された。今回はDockerで作成したコンテナをこのDocker Hubにて公開する方法を紹介する。 Dockerとは 前回/前々回の記事ではLinux上でコンテナ環境を構築するためのツール「LXC」(Linux Container)について紹介した(15分で分かるLXC(Linux Containers)の仕組みと基本的な使い方、LXCを使った権限分離とテンプレートのカスタマイズ)。LXCでは比較的容易にコンテナの作成や運用ができるいっぽうで、独自のコンテナを作成したり、また作成したコンテナを別のマシンに複製する、といった機能についてはあまり注力されていない。そのため注目されているのが、「Docker」というツールだ。 DockerはLXCで不足しているコ
本題のチートシートはこちら PNG SVG https://d.kuku.lu/6b5cc7b0a9 から DL できます 作った理由 git って他人に概念を説明するのって難しいし、自身も何度も反復させないと定着しなかったなあという感覚を持っていたので作ってみました 所感 こちらの Git チートシートですが、この中に盛り込めなかった内容で 第2段 を作成しようか考え中です 皆さまのオススメの便利コマンドとか、この内容は必須だろ!的なものがあればをご教示いただければ幸いです もし誤りがあれば、作者の心が折れない程度にご指摘いただければ幸いです あとがき ここまで反響を頂けるとは思っておらず、嬉しい限りです・・・本当にありがとうございます・・・!! また、図は全て自作です。図における言語は英語、説明は日本語、と言う形に統一しました。(吹き出し部分だけ日本語になっていたのでこちらは修正しまし
Kubernetesアプリケーションの運用ツールポータル「OperatorHub.io」、Red Hatが開始。AWS、Google Cloud、Azureらが協力 Kubernetesには「Operator」と呼ばれる、Kubernetesの機能を拡張してアプリケーションの運用管理を支援するソフトウェアがあります。 Operatorとは、アプリケーションの運用ノウハウやテクニックをソフトウェアに組み込んだものだと、Operatorを開発したCoreOS(現Red Hat)のブログ「Introducing Operators: Putting Operational Knowledge into Software」で次のように説明されています。 A larger challenge is managing stateful applications, like databases, cac
Windows対応のSSHクライアントTera Termを利用した、公開鍵認証によるSSH接続について解説します。 » Tera Termの使い方 公開鍵認証方式によるSSH接続には、公開鍵と秘密鍵が必要です。これら鍵ペア(公開鍵と秘密鍵)の作成には、ssh-keygenコマンドなどさまざまな方法があります。 ここでは、Tera Termを使って鍵ペアを作成し、それらの鍵による公開鍵認証で以下のSSHサーバーにSSH接続するまでを解説します。 ・SSHサーバー情報 IPアドレス:aaa.bbb.ccc.ddd SSHのポート番号:22 ユーザー:karuma 公開鍵と秘密鍵の生成 公開鍵と秘密鍵の生成するために、Tera Termを起動します。 起動すると「新しい接続」が表示されるので、「キャンセル」をクリックします。 Tera Termのメニューから「SSH鍵生成」をクリックします。 「
インボイスは海外取引でなぜ必要?書き方や価格の決め方まで徹底解説 2023年01月19日 2024年04月04日 #インボイス #越境EC 日本から海外へ荷物を送付する際はインボイス(Invoice)が必要になります。 海外から日本へ届く荷物を受け取った方であれば、インボイスを見たことがあるかもしれません。 インボイスは海外へ荷物を送付する際に添付しなければいけない書類のひとつですが、必要な場合とそうでない場合があります。 近年は越境ECが盛んになっていることから、海外の方へ商品を送付するという方も多くいらっしゃると思います。 しかし、貿易に関して全くの知識がない人であれば「インボイスとは?」と思うことでしょう。 今回はインボイスがどのようなものなのか、何故必要なのか、どういったときに必要なのか、その他必要書類について説明したいと思います。 目次 インボイス(Invoice)とは? インボ
FPGAボードなどの製品を海外に輸出する方法を調べました。 工業製品を海外に輸出する際に気を付けるべきことは、輸出規制と関税です。 輸出規制にはさまざまなものがあって、お互いに範囲が重複していたり複雑な制度なのですが、電気電子エンジニアリングの会社として把握しておくべきものは、①リスト規制、②キャッチオール規制、③米国(再)輸出規制(EAR)です。 この中で、今回は最も基本となるリスト規制について説明します。 リスト規制とは、「輸出貿易管理令別表第一」、通称「別表1」に定められた15種類の貨物に該当するものを規制するもので、大量破壊兵器などに用いられる可能性があるものが輸出されないようにするというものです。 具体的には、1:武器、2:原子力、3:化学兵器、4:生物兵器、5:ミサイル、6:先端材料、7:材料加工、8:エレクトロニクス、9:コンピュータ、10:通信関連、11:センサー・レーザー
EXPANSYS(エクスパンシス)で購入した商品を返品・返金してもらう方法です。 usedoorでもたびたび紹介しているEXPANSYS(エクスパンシス) SIMフリースマホなどがお安く購入できたりする有名なサイトさんです。 購入から3ヵ月弱。Nexus 5Xが壊れた… 何度かスマホやタブレットを購入しているのですが、この度初めて、返品案件が出ちゃいました。。 機種はNexus 5X。 購入から約2ヵ月くらいしてから、OSエラーが連発。。 いろいろと直そうと頑張りましたが、何してもダメでした。。 初期不良とは言い難い微妙な期間ですが、メーカー保証の1年はあるはず。 製造元のメーカーLG(日本)にも問い合わせてみましたが、海外品なので購入元に連絡してくれ、サポート外だとのこと。 まぁ当たり前なのかもしれないです。。 ということでEXPANSYS(エクスパンシス)に返品の連絡をしてみました。
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