サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
「100年前の月寒あんぱんを食べてみたい!」とふと思ったのです。それで、創業100年になる札幌市豊平区にある株式会社ほんまさんの月寒総本店に行って来ました。月寒あんぱんを知っている方は多いでしょう。今は新千歳空港にも販売店があります。既に全国区のお菓子です。 しかし、この復刻版というのは著者は見た事がありませんでした。どこにでも売っているわけではないのです。通販では売っていますけれど。一番上の写真では左側の大きなほうが復刻版のほうです。 で、早速食べ比べてみました。復刻版のほうが直径で1cmくらい大きく厚みもあります。焼き色は薄いです。あんこは水羊羹みたいな味だと感じました。飽きのこない、素朴な甘さです。 この素朴な甘さも、100年位前、そして戦後の食糧難あたりですと、とても貴重なものだったのでしょうね。この甘さですと、食事としてもありでしょう。女性ですと、これだけで満腹になる方もいるはず
精進川のせせらぎが耳に心地良い札幌市豊平区平岸の住宅地の一角に「えっ?」と思う敷地があるのです。ブロック塀で囲まれています。観音様が並んでいるのが見えます。車ですと、祠を見落とせば、気がつかないかもしれません。 平岸中の島三十三番観音です。案内板にはこう書いてあります。 昭和10年、精進川の堤防上に平岸1条の道路 を新設した。その脇に33体の軟石造りの観音像 を置いた事から通称観音通と呼ばれた。戦後 進駐軍によるいたずらが頻発したので、昭和28 年に一ヵ所に集め安置された。 確かに、敷地内、三方に並んだ観音様は見るからにとても古いです。大きさ、形は少しずつ違っています。 そして、どかどかと足を進めるのには少し圧迫感を感じました。 が、隅の方で、ご婦人が背を向けて清掃をなさっている姿が視界に入りました。著者がご挨拶をしましたら、とても穏やかな笑顔で挨拶を返してくださいました。ほっとしました。
端午の節句といえば、絶対にべこ餅ですよね!今年もしっかり食べましたか?えっ、べこ餅って初耳ですか?柏餅に決まってるでしょって? 柏餅、確かに香り高くて、とてもおいしいですよね。でも、違うのです。これは端午の節句には食べないのです。 実はべこ餅を端午の節句に食べる習慣があるのは北海道と東北だけらしいですね。著者は札幌で生まれ育ちましたが、数年前までその事実を知りませんでした。全国的にこのべこ餅を食べるのだと信じて疑う事もありませんでした。 ちなみに、葉の形をしているべこ餅のほうが多いですが、上の写真のように、そうでない物あります。そして、2色ではなく、黒糖の色1色のべこ餅もあります。また、緑と白の2色や、緑1色のものや、中に餡の入っている物もあります。 このべこ餅の味は茶色い色の原料になっている黒糖の味が基本です。けれど、がつんとくる甘すぎる甘さではありません。緑のべこ餅はよもぎのよい風味が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く