呉座先生が「オープンレター」呼びかけ人の一部を反訴被告として行ってきた名誉毀損訴訟が和解解決となりました。日本歴史学協会に対して行っている名誉毀損訴訟は、今後、当事者尋問・判決に進む見込です。ご支援のほど宜しくお願い致します。 https://t.co/rT6M0ZJBcg — 呉座勇一先生の裁判を支える会 (@Goza_Support) 2023年9月30日 gozasupport.blog.fc2.com
9月27日付ブログ記事「オープンレター訴訟の和解成立のお知らせ」については、削除させていただきます。
お世話になっております。 この度、オープンレター「女性差別的な文化を脱するために」(以下、オープンレターと略します)差出人のうち12名を相手とする名誉損害訴訟(以下、OL訴訟と略します)において、和解が成立して訴訟が終了しましたので、ご報告いたします。訴状、反訴状、準備書面などの訴訟資料一式につきましては、改めて公開いたします。 私は、①労働訴訟(地位確認等請求事件・懲戒処分無効確認事件)、②OL訴訟(名誉毀損)、③日歴協訴訟(名誉毀損)の3つの訴訟を抱えておりました。①労働訴訟も和解で終了していますから、③日歴協訴訟のみが残ることとなりました。 ③日歴協訴訟は、和解交渉が決裂したため、これから私の尋問手続に進む見込みで、詳しくは近日中にお伝えする予定です。 3つの裁判の関係 1.和解の内容 OL訴訟で成立した和解の条項を下に引用します。 (裁判所が形式面の修正をする予定であり、後日、正式
お世話になっております。この度、大学共同利用機関法人人間文化研究機構を相手取って京都地方裁判所に提起しておりました労働訴訟(令和3年(ワ)第2712号 地位確認等請求事件および令和3年(ワ)第3080号 懲戒処分無効確認請求事件)において、和解が成立しました。和解内容の詳細は公表できませんが、私の研究者としての再起に資するものと考えております。 労働裁判につきまして、激励の言葉をお寄せ下さった方、カンパをして下さった方々に、心より御礼申し上げます。皆様のご厚情にお応えすべく、一連の不適切発言を深く反省し、今後は己の社会的立場を自覚し、学術研究活動に専念していく所存です。何卒ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。 【和解成立のお知らせ】 この度、呉座勇一先生と大学共同利用機関法人人間文化研究機構との間の労働訴訟で和解が成立したことをお知らせ致します。ここまで辿り着けたのは、何より皆
[6/3追記]文面を一部修正いたしました。 私が所属する新世紀ユニオン委員長のブログにおいて、私や国際日本文化研究センター(以下、日文研と略します)などに対する脅迫行為が日文研内部の人間によるものだとの推測が述べられています。 私は新世紀ユニオンの組合員であり、ユニオンは組合員である私の権利を擁護するために、日文研の設置団体である人間文化研究機構(以下、機構)と団体交渉をしています。上記推測は、ユニオン委員長の個人的見解であり、私がこの推測を共有しているわけではありません。 しかし、当時、私や私の家族、日文研、機構、私の母校などに対して犯罪行為である脅迫が繰り返されていたことは事実であり、その証拠は新世紀ユニオンのブログで公開されています。そして、日文研は、令和3年3月23日には、その一部について愛宕警察署に被害届を提出する予定であると、私にメールで伝えていました。私は、当然、これら脅迫行
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