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ブックマーク / www.orangeitems.com (22)

  • 「曖昧さ耐性」という概念が秀逸なので紹介する - orangeitems’s diary

    マネジメントの話。 明確に詳細に、手順レベルまで掘り下げて指示しないと、期待通りの仕事をしてくれない人がいる。 一方で、不明確なのに、意図を汲んでくれて、情報を集めながら期待以上の仕事をしてくれる人もいる。 この差を説明するのが、「曖昧さ耐性」だという記事を読んだ。とても興味深かった。 logmi.jp ビジネスリサーチラボ主催のセミナーより、曖昧な状況に対してどの程度寛容であるかを表す「曖昧さ耐性」をテーマに、ビジネスリサーチラボ 代表取締役の伊達洋駆氏、コンサルティングフェローの神谷俊氏が登壇した回の模様をお届けします。前半では「曖昧さ耐性」とは何か、その特性によってマネジメントの在り方はどう変わるのか、伊達氏より解説されました。 主張が構造化されていて、勉学としてとてもまとまっている。 その上で、「曖昧さ耐性が低い人」を高くする仕事については、私はさじを投げた。それより、スーパー曖昧

    「曖昧さ耐性」という概念が秀逸なので紹介する - orangeitems’s diary
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    crode 2023/05/30
  • 人生を好転させる方法 - orangeitems’s diary

    将来に対して夢が持てない、か。 私が答えるなら・・。 toyokeizai.net 将来に対して夢を持てません。周りの大人を見ていても正直つまらなそうにしている人ばかりですし、街を歩く務め人や電車の中の人も生き生きしてませんし、逆に変にイライラしている人ばかりです。ネット上のニュースを見ても人のよいところではなく悪いところの粗探しをして足の引っ張り合いをしているし、働くということや人生に対して前向きな感情を持てません。 楽しんで仕事をして生活をしている人がいるのかどうかもわかりません。まだこれから就職活動を始める身ですが、どうやって仕事人生に対するモチベーションを上げていけばよいでしょうか。 HM 大学生 記事中の方は、なんだか手厳しいな。悩んでる人にこんな「すべき」「・・することが必要」「これが原因」なんて言うのは、今のマネジメント手法とはかけ離れてるなあという感想。かえって委縮しちゃ

    人生を好転させる方法 - orangeitems’s diary
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    crode 2022/09/02
  • 人手不足で仕事を断ったよ - orangeitems’s diary

    私のスタイルから言って、これまで「人手不足」で断るとか無かったよ。 この数年、何でも来いや、のスタイルで仕事してたけど計算が成り立たなくなった。明らかにここから新規の仕事を取ったらパンクする。 で、強硬に新規の仕事を止めようとしてるんだけど、営業はたまったもんじゃないよね、仕事取るのが営業の仕事だからね~。 こういう状況が全国で頻発してるんじゃないかな。今回の私の話は、新規顧客を断るって話だけど、既存顧客であっても「人がいないからリスケさせて」って話になってるって複数のチャネルから聞いてる。 既存顧客の仕事ってだいたいリプレースの話で、リプレースはソフトウェアの保守切れが絡むので、それすら遅延したらえらいことになるのでは。 クラウドサービスは特に、サポート切れが即使用停止まで発展するからね。 営業の気持ちを考えてみる。 目の前にはたくさん取れそうな案件があるはず。だって、どの業者も今人手不

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    crode 2022/07/29
  • ソフトウェア、時間が経つとなぜ朽ちる - orangeitems’s diary

    構築の仕事をしていると思うのが、入れたときはピカピカで、OSも最新で、アップデートチェックを書けても「最新です・・」って出て、ミドルウェアも然りで、最新のソフトウェアたちを組み合わせてるから何年かは大丈夫だろという気持ちにいつもなってる。 これが、3年くらい経つと様相は一変する。華々しい新製品の発表。新バージョンのご案内。・・とともに、旧製品の取り扱いについてみたいな情報が降りてくる。これが怖い。サポート切れが明確になる。切れても使い続ければいいじゃない、安定して動いているし永続ライセンスだから、入れた時のバージョンで維持していけばいいのよ・・。そう思ったこともありました。 しかし、そうはいかない。サポート切れの向こう側を今週見てしまった。新しいハードウェアでは旧製品は動かない。インストーラーが止まる。止まる?おかしい!と言ってもサポート切れ使ってるあんさんがおかしいんですわ、と公式サポー

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    crode 2022/06/10
  • やる気ない人たち・成長する気がない人たちをどうするか - orangeitems’s diary

    さて、この話にケリをつけておこう。 togetter.com 管理職になると「マジで仕事やる気ない人」のマネジメントってすごく大変って気づくよね。 自分と同じように他人も「仕事にやる気があって」「成長したいと考えている」という前提が大間違いなのだ…多くの人は「仕事にやる気がないし」「できるだけ仕事しないでお金をもらうか」しか考えてないのだ→ 仕事の仕組みから言えば、やる気の有無でアウトプットが変わるようなワークフローは作らないほうがいい。やらなきゃいけないこと、だけで仕事を構成すれば、やる気の有無にかかわらず「しょうがねえな」という気持ちだけで仕事は進む。 その中で、やる気のある人が、しょうがない仕事をかき集めパフォーマンスを出してくれたら評価すればいいという話にしたほうがいい。 あくまでもベースラインを、やる気に依存しない形にすること。 この状況下でも、部下のやる気はあったほうが全体のパ

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    crode 2022/05/26
  • 一見安定しているシステム運用の現場が、急に危機になる理由 - orangeitems’s diary

    知床遊覧船の事故について、犠牲者のご冥福をお祈りするとともに、行方不明者の無事を願っています。 この件のバックグラウンドを調べると、学ぶべき話が聞こえてきた。 toyokeizai.net 観光船を運航する「知床遊覧船」(北海道斜里町)は、2020年末に退職した元船長の男性によると、21年3月までにスタッフ5人が辞めた。会社側の人員整理方針と意見が合わなかったためという。 他社の船長によると、大量退職後、知床遊覧船の船が岸に近づきすぎたり、定置網の近くを通ったりする様子が目撃され、「操船技術が未熟だったようだ」という。「普通は座礁なんてしない。いつか人命に関わるような大きな事故が起きるのでは、と心配していた」と話した。 この、ベテランが抜けたあとも経営を続けなければ行けないときに、そのときに年長である人が権限を握るも、能力がおぼつかない、この状況はITの世界でも起こりうる。 システム運用は

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    crode 2022/04/25
  • 一見仕事ができそうだけど、仕事ができてない人の特徴 - orangeitems’s diary

    最近気が付いたんだけど、一見仕事ができそうな人だけど、やらせてみるとちっともできてないという人がいる。しかも、できそうなので、ひょんなことで重要な役職に就いてしまうことがあり、そのために社内が混乱に陥るというパターン。これを何度も見たことがある。採る方も採る方だが、騙されてしまうその特徴というのもある。仕事ができるかは仕事をやらせてみないとわからないのに、採用するときは見られないからだ。自己申告なので、口八丁で騙せてしまうところがある。 最もこれだ、と思うのは、「難しいことを、難しいままにしてアウトプットを作成し、それを他人に強いること」だ。要件は基的に難しい言葉で書かれていたり、考察が必要だったりするのが普通だ。ところが、「できてない人」はそのまま何の情報処理もせず文書作成を進めてしまう。できあがったものは難しいままだ。人曰く、要件の言葉をできるだけ変えないでそのままの表現で進めたい

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    crode 2022/03/24
  • 氷河期世代のぼくたちは、いつも未来の転職が厳しい - orangeitems’s diary

    このツイート、私の経験なので話しておこう。 20代の時「30代になると転職は厳しくなります」 30代の時「40代になると転職は厳しくなります」 40代の時「50代になると転職は厳しくなります」 なんなんだ — orangeitems🍊 (@orangeitems_) March 9, 2022 氷河期世代と言っても入口だった1997年、大学卒業してとりあえず見つかったIT企業に運良く入り込めた私。 しかしそこから、どんどんと世紀末に向かって景気は悪くなる一方だった。2000年あたりのITバブルも花火が打ち上がっただけですぐにしぼんだ。失われた20年が1991年から2010年くらいまでを言うそうなので、まさにこのゾーンにすっぽりハマった20代から30代なのであった。 私の世代は団塊ジュニア世代と言われ、やけに人が多かった。そのくせ景気が悪いので、競争ばっかり激しい割に競争に勝ち抜いたとして

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    crode 2022/03/10
  • 日本のIT業界が詰んでいる理由 - orangeitems’s diary

    IT業界も長いですが、実感したことがあったので語ります。 なんかわかってきたんだけど、社員の教育には一切お金をかけないために社員が能力不足。一方でお金を採用活動に使い中途採用で他社の能力を買おうとする。 こんなことばかりやってるから、採用もうまくいかなくなり、業界全体で詰んでる気がしてきた。 — orangeitems🍊 (@orangeitems_) December 8, 2021 25年ほど前、インターネットがまだ世の中に落っこちてきたころからこれまでの歴史を目の前で見てきたのですが、どうも人材育成という話になると、スマートには全くなってません。 この業界は技術が汎用的で、別の会社に移ってもすぐ即戦力になれる傾向があるので、転職も激しめです。だから、いくら投資して育てたとしても、育った途端に他の給与のいい会社に移っちゃうという不信感があります。それだとコストが丸損ですよね。 だから

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    crode 2021/12/08
  • 就職氷河期の車窓から - orangeitems’s diary

    就職氷河期のころ、私は運良くITの会社に引っかかって就職できたけれど、今から考えれば結構ひどい環境だったように思う。 会社からしてみれば、雇える若手など山のようにいるのだ。求人を出せば安い条件でもわんさか希望者が集まる状況において、雇った社員を厚遇する必要など全くない。 「あなたが辞めても代わりはいくらでもいるのだから」 という言葉を職場で当に聞いたことがある。今ではパワハラだろう。そのころはそもそもマネジメントが未熟だったIT業界。未熟者が未熟者を育てる土壌であり、業界に残る人は自分でスキルアップをしていかなければいけなかった。 私は、今でも残るSES契約による他社常駐で就職した企業のオフィスには半年に一回顔を出すくらいだった。よくガチャに例えられるがまさに私は運が良かった。常駐先でたくさんの技術に触れられ仕事中に勉強ができた。特に未経験だったし、しかも当時はインターネットもほとんど使

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    crode 2021/12/01
  • 新庄ビッグボス就任はロスジェネの逆襲である - orangeitems’s diary

    ロスジェネとはロストジェネレーション、つまり失われた世代という意味です。諸説ありますが、1970年~1982年頃に生まれた世代のことを言い、バブル崩壊から10年間の間に就職活動を行い、就職氷河期を経験した世代のことを言います。 ちなみに私もばっちりこの期間に入りますので、体感してきた世代の一人です。 よく就職氷河期のことばかりを強調されがちなのですが、私はそれだけではないと感じています。とにかく上の世代が強かった。高度成長期の旨味を味わった今の60代以上の存在感がとても強く、どんな世界にいても上に行けない、詰んでいる状況を見てきました。 私の20代は、このブログにもよく出てくるように、他社に常駐して過ごしていたのですが、なんと自分と同じ年の人間が「いない」という現象に直面します。私の世代はどこにいったのだろう、と。いつも10くらい年上の人と行動する日々で、私はたまたま潜り込んだ人間でした。

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    crode 2021/11/05
  • 結局救われなかった就職氷河期世代 - orangeitems’s diary

    コロナ禍前の2019年、就職氷河期世代を救おうというムーブメントがありました。「人生再設計第一世代」なんてネーミングを考えてみたら、何で我々の人生を再設計されないといかんのだ、そもそもこういう状況を二十年も放置して再設計とかどういうことなの、なんて盛大なブーイングを受けたのをおぼえています。 さて、どうなったのでしょうか。結果は出たのでしょうか。 mainichi.jp 内閣官房の集計によると、20年の37~46歳の雇用形態は、正規916万人(19年の36~45歳と比較し横ばい)▽役員57万人(同5万人増)▽非正規366万人(同10万人減)▽完全失業者36万人(同5万人増)--との結果になった。実態は目標にほど遠い。 行政がいろいろとがんばって正規社員を増やそうとしたけど、増えた分逆に、正規社員から非正規社員へ移る人もでてきてしまい、結果的に相殺されてしまったという説明です。 そもそも非正

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    crode 2021/09/20
  • 無線マウス・無線キーボードの反応が悪い、そんなときの対策はこれ - orangeitems’s diary

    デスクトップパソコンを使ううえで、私も長いこと有線マウス・有線キーボード派だったのですが、あの引っ張られている感覚がイヤで、何度も無線マウスに挑戦してきました。特にマウスは、狭い机の上でケーブルがどうしても邪魔してきますよね。 しかし、結局使ってみると、マウスカーソルが飛んだりキーボードの入力がしっかり反映されなかったりと、不満をおぼえ有線に戻る、その繰り返しでした。 ところが先週、思い切ってある対応をしたら、パーフェクト。みじんのマウスカーソルの乱れも無くキーボード入力も快適。早くやっておけばよかったな、なぜこれを今までやらなかったんだろう。そんな方法を見つけましたので残しておきます。 さて、必要なモノですが、これです。 Amazonベーシック USB3.0延長ケーブル 3.0m (タイプAオス - タイプAメス) 別にUSB3.0じゃなくてもUSB2.0でもいいわけですが、最近は1,0

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    crode 2021/04/07
  • なぜ誰もリーダーをやりたがらないのか - orangeitems’s diary

    決断力、何かを決めてやりきる力というものはあった方がいいのですが、社会を見ていて、物足りないなあと思うことはよくあります。 何らかの集団ができたときに、誰がリーダーをやるか、というときになかなか決まらず、じゃんけんやくじ引きなどで決めるという場面をよく経験しました。なぜリーダーが嫌かというと、「決断しなければいけないから」ということに尽きると思います。 メンバーに徹すれば、報告だけすれば責任を全うできます。 そして、リーダーの決断に対して、もし気に入らなければ批判をすることができます。何も自分自身は決断することなく、人の決断に対して批判をし、自分の好きなように軌道修正を行わせます。 責任を負うというのは、決断したことについて、最後まで結果を把握し最善を尽くすということになろうと思います。 この決断する役割を避けようとするのはなぜ発生するのかな、と疑問に思いいくつか並べてみました。 ①面倒く

    なぜ誰もリーダーをやりたがらないのか - orangeitems’s diary
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    crode 2020/08/03
    課長クラスで(月に)10万、部長クラスで30万給与に差がつかないと社員には出世意欲が出ないよ、と某名経営者に聞いた。
  • もう壊れていっている日本を歩く - orangeitems’s diary

    この写真なんだと思います? 今日、横浜駅前に買い物に行ったのですが、駅の中で「まっぴるまに」撮った一コマです。世の中は再開したように一見見えますが、相当に大ダメージを受けています。駅周辺の通路の店が軒並みシャッターが閉まっている!?。 特に、改札を抜けた周辺のテナントがかなり退店していました。結局のところ家賃が高いところから早めに抜けて行っているということです。一番商売に向いてそうな場所からシャッターになっていく。逆に家賃が安そうなハジの方の場所はまだなんとかやっているという様子でした。 もう1枚追加。 何度も言いますが、早朝とかじゃないですよ。 二枚とも撮ったのが午前11時過ぎくらい。 通路にはたくさんの人(with マスク)なのですが、肝心のお店がたくさん無くなっている。 あの、利用客数で日有数を誇る横浜駅が、この調子です。 多分、日の至る所で、退店ラッシュが起こっているに違いない

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    crode 2020/07/31
    主張が無意味とは言わないけど、こんな恣意的な壁際の写真2枚で言われてもねえ…もう少し俯瞰した写真を50ショットぐらいは並べてほしい。
  • Google依存ビジネスは終わった(と思う) - orangeitems’s diary

    昨日のスラドの記事を見ても思ったのですが、Google広告に依存したビジネスってもう終焉に向かっているのではないか・・と。 hylomの日記: 退職(およびスラド編集長からの退任)のご挨拶 しかし、2020年現在、(中略)幅を利かせているのがGoogleの広告ネットワークです。現在、少なくとも一般消費者向けのサイトにおいては、Google以外の広告ネットワークをメインの広告枠として使うことは考えにくい状況にあります。スラドに広告を出したいという広告主も、現在ではそのほとんどがGoogleの広告配信ネットワークに対し、サイト指定で広告を出すという状況になっています。そして、Googleの広告配信ネットワークにおいては、近年そこで配信される広告の単価は下落傾向にあります。 また、ページ閲覧数の減少の大きな要因はGoogle経由での訪問者数の減少です。直近の数字ではサイト閲覧者数のうち半分ほどが

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    crode 2020/07/02
  • 東京で自転車通勤なんて非現実的 - orangeitems’s diary

    自転車通勤? NHKが妙な事を言っています。 www3.nhk.or.jp 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、電車やバスといった公共交通機関ではいわゆる「3密」を避けることが難しいとして、東京などの都市部を中心に自転車で通勤する人が増えています。 いやいやいや。 考察 いくらアフターコロナだからって、この矛盾だらけの過密都市を都合のいいように書き換えてもらっては困ります。 自動車を運転する立場から、自転車は危ない。自転車が安全に走れるように道路は設計されてないですよ。青い自動車道がある区間なんてほんのほんのほんの一部で、基バイクのように左側を走るのですが車より遅い。だから気を遣って車側が避けるのですが、これ、リスクをコントロールしているのは自転車ではなく車側なんです。車のドライバーがアホなら高リスクがいつでも自転車側に降ってくる。だって、車と自転車じゃあ衝突時の被害は段違いですからね。

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    crode 2020/06/04
    「根本的に再デザイン」うん結局人大杉。コロナによる人類大量削減も期待できない今、もとに戻りつつ伝染病とも付き合いつつ、せいぜい個人レベルで抜け穴を探す以外に方法なし。「一斉に」「大勢が」は何でも無理。
  • データセンター勤めで不毛な作業だったと思うこと - orangeitems’s diary

    はじめに 私はデータセンターで働いていた時代があって、いろんな仕事を経験して貴重な財産を得ました。ただ、ああ、あれは無駄だったなあという記憶は種々あり、下記の記事を読んで思い出語りをしたくなったのでまとめておきます。 blog.father.gedow.net 今月、とうとうオンプレミス環境がその役割を終えたので、当たり障りのない範囲で思ひでを記録しておこうと思います。 だいたい 2002年 から運用が始まったので18年ほどの歴史でしたが、血と汗と…… 血と汗くらいですかね滲んでるのは。さぁ振り返りです。 あれは不毛だったな 私がいたデータセンターは、ある大きな会社が自社システムを動かすために構えた建物でした。したがって、サーバールームの中にあるすべての機械はいろんな部署が担当している自社所有の資産でした。 資産ということは減価償却ありきなので、機械が正しくビジネスに利用されているかを定期

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    crode 2020/03/30
    わかる。けど古い税制とデータセンターのオンプレミスコンピュータを資産として扱うか経費として扱うかの過渡期としかいいようがないなあ…
  • 45歳リストラ、希望退職はなぜ生じたのかを考える - orangeitems’s diary

    はじめに なぜ優良企業でさえも45歳以上のベテランをターゲットに、お金を支払ってまで希望退職制度を実施するのかを考えてみます。かなりの企業が実施に踏み切っていて希望退職の話を聞かない日はないのですが、報道を見ても表面的なことの分析にとどまっていて内情を把握しているとは思えません。 なぜ希望退職は生じたのか。多面的に考察していく必要があります。理由を知ることで冷静に対処できますし、将来に備えることもできます。 考察 企業から考えたときに、あるべき45歳像が存在します。社会人経験が20年で業界や社会のルールを熟知しています。会社の商品やサービスに対して営業段階から製造、納品、そして現金の回収までのビジネスで必ず通るプロセスがありますが、その全部もしくは一部に精通している必要があるでしょう。逆に20年やってきて何にも精通していないのであればそれまで何を経験してきたのか、ということになります。 こ

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    crode 2020/01/20
    会社によって「この人にやめてほしいなあ」ってイメージはあるけど、直接そのターゲット層をセレクトしてパージする会社ならそもそも「何歳以上を希望退職」っていうやり方はしないんですよ。なので必要な人がやめる
  • 大量閉店ラッシュが日本に押し寄せている - orangeitems’s diary

    押し寄せる大量閉店 人手不足以上に求人数の方が影響を受けるんじゃないかと思うくらい、「大量閉店」という見出しがニュースに踊るようになってきたのではないか。 そのように感じたので、ここしばらくの大量閉店記事をまとめておきます。 「大量閉店」記事まとめ 幸楽苑(2020/1/6) nlab.itmedia.co.jp ラーメン店「幸楽苑」を展開する幸楽苑ホールディングスは1月6日、51店舗を閉店・業態転換すると発表しました。「収益重視型経営への改革の一環」だとしています。 51店舗は店舗数の約1割に当たります。12月に計30店舗、1月に7店舗、2月に12店舗、3月に1店舗、4月に1店舗を閉店する計画です。そのうち東海地域が27店舗と半数以上を占めています。 ミニストップ(2019/12/27) www.dailyshincho.jp 業界での規模こそ第4位だが、3位との差はあまりに大きい……。

    大量閉店ラッシュが日本に押し寄せている - orangeitems’s diary
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    crode 2020/01/07