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2018年12月27日のブックマーク (4件)

  • Queen Elizabeth II calls for unity ahead of Brexit | CNN

  • 服役11回、刑務所に半世紀の男性「今、幸せです」 生き直しを支えるもの - 弁護士ドットコム

    服役11回、刑務所生活はおよそ50年――。どんな人相の人が出てくるのかと思えば、登場したのはむしろ気の弱そうな、小柄な老人だった。 福田九右衛門さん(87)は、人生の半分以上を刑務所で過ごした。軽度の知的障害があるものの、障害福祉サービスとつながったことはなかった。身元引受人はおらず、出所するたびホームレスになっては、刑務所に戻るため犯罪を繰り返した。 しかし、2016年に出所したときは違った。ホームレス支援のNPOが出迎えてくれたのだ。福田さんは現在、北九州市内の施設で暮らす。「僕は今、幸せです」――。もう刑務所には戻らないと誓っている。 NPO法人監獄人権センターは11月、出所後の福田さんに密着したテレビドキュメンタリー「生き直したい〜服役11回・更生の支え〜」の上映会を開いた。イベントには、福田さんもゲスト参加した。 ●「重大犯罪の当事者を主人公にして良いのか」という反対も 福田さん

    服役11回、刑務所に半世紀の男性「今、幸せです」 生き直しを支えるもの - 弁護士ドットコム
  • 妊婦加算が炎上した理由、凍結は正しい? 小泉進次郎さんと産婦人科医・宋美玄さんが対談

    「妊婦税だ」「少子化を加速させる」と批判が殺到した「妊婦加算」。妊婦が保険診療を受けた時に、初診で230円、再診で110円窓口負担が増え、時間外などはさらに追加される仕組みで、4月に導入されましたが、2019年1月からの凍結が決まりました。 もともとは、診療や薬の処方に配慮が必要な妊婦を丁寧に診てもらうためのものでしたが、自民党が「妊婦に自己負担をさせることは容認できない」と厚生労働省に見直しを求め、厚労大臣の諮問機関である中医協(中央社会保険医療協議会)が凍結を了承する異例の事態となったのです。 この対応に怒りの声をあげたのが、普段、妊婦を診ている産婦人科医たちです。 「妊婦を丁寧に診るという理念はどこへ行った?」「妊婦と関わりたくないという他科の意識を強化してしまう」 凍結は正しかったのでしょうか? そもそも妊婦加算は必要なのでしょうか? 今回、厚労省に見直しを求めた自民党厚生労働部会

    妊婦加算が炎上した理由、凍結は正しい? 小泉進次郎さんと産婦人科医・宋美玄さんが対談
  • 遺伝するエピジェネティック変異|日経サイエンス

    現在の遺伝学で注目されているのは,DNAや染色体中のタンパク質に結合した化学分子など,DNA配列とは別に記録されている「エピジェネティック」な要因が遺伝子の活性に及ぼす影響だ。エピジェネティックな標識のほとんどは受胎後すぐにリセットされるが,一部は子孫に遺伝しうることが判明した。汚染物質やストレス,事などの環境要因が染色体のエピジェネティック標識を付け替え,驚いたことにそれが後代まで受け継がれる可能性があるのだ。著者のチームの研究によると,肥満や糖尿病といった現代病の増加は,20世紀に先の世代が農薬などに曝露したことが一因かもしれないという。 【関連情報】Can We Inherit the Environmental Damage Done to Our Ancestors? 著者のスキナーがエピジェネティックな遺伝について述べたビデオあり 著者Michael K. Skinner ワ

    遺伝するエピジェネティック変異|日経サイエンス