タグ

参照資料と科学論に関するcrowserpentのブックマーク (22)

  • 2022年ノーベル化学賞解説『クリックケミストリーと生体直交化学の発展に対して』 - Lab BRAINS

    モーテン・P・メルダル (Morten P. Meldal) デンマーク出身。1954年1月16日生まれの68歳。デンマーク、コペンハーゲン、コペンハーゲン大学所属。 賞への貢献度: 1/3 カール・バリー・シャープレス (Karl Barry Sharpless) アメリカ合衆国、ペンシルベニア州、フィラデルフィア出身。1941年4月28日生まれの81歳。アメリカ合衆国、カリフォルニア州、ラホヤ、スクリプス研究所所属。 賞への貢献度: 1/3 2001年にも「不斉触媒による酸化反応に関する研究」でノーベル化学賞を受賞 化学は自然の模倣の探求と言える分野 18世紀に近代化学が誕生して以来、私たちの化学はもっぱら自然の模倣を探求してきた、と言ってもいいくらい、自然界の化学は興味深いものだよ。 様々な生物が生み出す生体分子は、病気の治療薬になったり、特定の化学反応を制御するなど、様々な機能が見

    2022年ノーベル化学賞解説『クリックケミストリーと生体直交化学の発展に対して』 - Lab BRAINS
    crowserpent
    crowserpent 2022/10/06
    この分野について全然知らなかったので勉強のためにブクマ。これは確かに凄い研究だ。
  • 「種の保存のための進化」はどこが誤りなのか|河田 雅圭

    「種の保存あるいは種族維持のために生物は進化した」という俗説が、未だに一般的に広く語られています。進化生物学のなかでは、この考えは受け入れられていません。稿は、この俗説のどこが正しくないのか、について解説しました。 補足として、生物学者でも誤解が多い「生物の死の進化」と「有性生殖の進化」についての簡単な解説も載せました。 記事を修正・加筆した記事が、以下の新書の第3章に収録されています。 レミングの集団自殺? レミングとは、主にツンドラ地域に生息するネズミの仲間で、3年から4年周期で個体数が急激に増減することが知られている。特に、レミングイヤーと呼ばれる年には、その数は激増し、集団移動をすることがある。この集団移動の時に、多くの個体が海に飛び込み「集団自殺」をするという"迷信"が広まった。この迷信の原因の一つが、1958年に制作された「白い荒野」というディズニー映画である(ムービー1

    「種の保存のための進化」はどこが誤りなのか|河田 雅圭
    crowserpent
    crowserpent 2022/03/21
    「群選択という誤理論」は進化論において枝葉の話ではなくクリティカルな問題なのだけど、直感的に理解しづらい「難しさ」があるんだよね。
  • 拝啓 コロナに関わるみなさまへ

    溜まった思いを書き散らしました。 拝啓 すべてのみなさまへワクチンを打って安心するのは、まだ早いです さすがに1回目の接種の翌日からマスクを外して動き回るような人はいないと思いますが、効果が十分あらわれるとされる2回目の接種から2週間経ってもなお、安心しないでほしいという話をします。あなた自身の重症化の確率は小さくなりますが、あなたが感染しなくなるわけではありませんし、あなたを経由して周りの人に感染させる可能性は十分に残っています。特にデルタ株に対しては、ワクチン接種後に他人との接触機会を2倍にしたら、あなたが打ったせっかくのファイザー製ワクチンの効果も、あなたが疑問視している中国製のワクチンを打ったのと変わらないレベルになってしまいます。まして、接触機会を5倍にしたら、ワクチンを打っていないのと同じです。周りの人のことを思いやれるなら、羽を伸ばすのは周りの人も含めてワクチンが行き渡ってか

    拝啓 コロナに関わるみなさまへ
    crowserpent
    crowserpent 2021/07/12
    現状で出されているCOVID-19に関する調査や推計の種々の問題点について。
  • 公益社団法人日本化学会 | 活動 | 高等学校化学で用いる用語に関する提案(2)

    *  官能基のC原子と結合するのはC原子でもH原子でもよい(他の分で官能基と結合するのはC原子に限る)。 ** アルデヒドやカルボン酸、エステルの>C=O部分もカルボニル基に含めることがある。 *** 一例を挙げたが,小委員会が掲載を推奨するものではない。 2.活性化状態(英語activated state) 【現状】遷移状態を表すのに,日の高校教科書だけで使われている。 【案】「遷移状態(transition state)」に変更する。 【理由・背景】化学には「活性化された状態」が多いため,一般社会でも専門家コミュニティでも誤解を招きやすい。大学で「遷移状態」を教わるとき,ほかの「活性化された状態」も「遷移状態」の類だと誤解しかねない。反応論の前に学んだ「遷移元素」と混同しないよう,教員が適切に補足すればよい。 【補足】化学反応は,十分なエネルギー(「活性化エネルギー」に相当する)を

    crowserpent
    crowserpent 2021/06/18
    知らない話も結構あった。「化合」は「化合物」という用語とコンフリクトするってことかな。
  • 悩ましき朝ごはん - 科学と生活のイーハトーヴ

    「ドーナツだけの朝ごはん」はダメ? 子どもの朝ごはんについて、こんな記事が話題になっていました。 headlines.yahoo.co.jp はてなブックマーク - 子どもの朝ごはんは「3日連続でドーナツ」――今どき母親たちの“トンデモ朝ごはん”に共感の声も (週刊SPA!) - Yahoo!ニュース このニュースについて、著名な教育者であり、また安倍内閣が設置していた教育再生会議の委員なども務められた陰山英男先生も、ツイッターで以下のようなコメントをしていらっしゃいました。 う~ん、困るなあ。親の朝の苦労もわかるから、頭ごなしに注意とも言えないけど。データ的にはこうした朝ごはんの学習への影響はべないと同じくらい悪いと聞いてる。 3日連続でドーナツ…母親たちのトンデモ朝ごはんに共感も #ldnews https://t.co/cflptOa5Bn— 陰山英男 (@Kageyama_hid

    悩ましき朝ごはん - 科学と生活のイーハトーヴ
    crowserpent
    crowserpent 2017/04/29
    「こんな朝ご飯はダメだ」という主張の典拠に当たってきちんと検証した上で、主張の恣意性を的確に指摘する良記事。
  • 効果論研究史における限定効果論と強力効果論の関係の在り方 (中林幸子)

    33 効果論研究史における限定効果論と強力効果論の関係の在り方 ―パーソナル・コミュニケーションの扱われ方の違いに着目して― 中林 幸子 1 限定効果論と強力効果論 人びとがマスメディアからどのように効果を受けているのかを研究・調査する学問領域に,マス・ コミュニケーション効果研究がある.この領域の研究は大きく三つに時代区分ができ,それと同時 に内容も分けられるとされる1 . 第1期は,1920年代から1930年代である.ヒトラーをはじめ政治家や国家がラジオや映画を駆使 して政治宣伝を行い,彼らが大衆に支持されていったことから,マスメディアが発した情報によって 人びとが操作されていくという万能論(Magic Bullet Theory)があらわれた.そしてラジオが一般家 庭にまで普及した1940年代から1960年代が第2期である.このとき有力となったのが限定効果論 (Limited Eff

    crowserpent
    crowserpent 2017/04/14
    マスメディア効果の研究史を、社会調査の方法論の差異にまで踏み込んで比較して論じる興味深い内容でした。
  • 統合失調症の症状、今昔

    昔の統合失調症Hatena Anonymous Diary) ちょっと前、「昔の統合失調症はどんな症状だったの?」という書き込みをインターネット上で発見した。短いので全文引用しておく。 “統合失調症の人は、盗撮・盗聴されているだとか、電磁波攻撃されていると認識する場合がある。昔、電磁波なんて概念がなかった時には、どういうリアクションしていたんだろうか。江戸時代とかに統合失調症になったらどういう自覚症状を持つんだろうか。当時の史料とか残ってないのかね?” 私は精神科医だが、統合失調症の症候学を専攻しているわけではない。とはいえ、手元に参考になりそうな資料が幾つかあるので、これをもとに「統合失調症の症状は今と昔でどう違うのか」について、なるべくわかりやすく説明してみる。 一精神科医から見た統合失調症の「軽症化」 症状の話に入る前に、「統合失調症の軽症化」について触れておこう。 最近、精神医学

    統合失調症の症状、今昔
    crowserpent
    crowserpent 2016/06/26
    統合失調症の症状の社会的背景による変化と、精神医療環境の向上による軽症化について。
  • 水素水の宣伝をニセ科学と呼ぶしかない理由(2016/02/20) — Y.Amo(apj) Lab

    1つ後の太田氏からの指摘をうけて、タイトルを変更しました。臨床試験等が行われている水素水は通常の科学の研究の対象であり、ニセでもなんでもありませんが、現在判明している効果や効果があるための条件を無視したり逸脱した内容で効果効能を謳う宣伝はニセ科学と呼ぶしかない、という趣旨です。水素水全部をニセ科学というつもりはありませんので、「宣伝」を追加しました。 【注意】このページの内容は商品の説明ではありません。商品説明中に出てくる水の科学の話について、水・液体の研究者の立場から議論しているものです。製品説明は、議論の最後にある、販売会社のページを見てください。 「水素水はニセ科学で効果なし!詐欺と言われている理由について!」 が反論になっていないので、コメントしておく。 まず、上記のページでも協調されている「2007 年に米国医学雑誌ネイチャーメディシンにて日での研究結果の論文が発表されました。

    crowserpent
    crowserpent 2016/04/24
    「水素水」関連商品の疑似科学性についてのまとめ。学術的研究の対象になっているものを疑似科学の宣伝に利用する手口について。
  • 因果関係がないのに相関関係があらわれる4つのケースをまとめてみたよ(質問テンプレート付き) - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    どもっす。林岳彦です。ファミコンソフトの中で一番好きなのは『ソロモンの鍵』です*1。 さて。 今回は、因果関係と相関関係について書いていきたいと思います。「因果関係と相関関係は違う」というのはみなさまご存知かと思われますが、そこをまともに論じていくとけっこう入り組んだ議論となります。 「そもそも因果とは」とか「因果は不可知なのか」のような点について論じるとヒュームから分析哲学(様相論理)へと語る流れ(ここのスライド前半参照)になりますし、統計学的に因果をフォーマルに扱おうとするとRubinの潜在反応モデルやPearlのdo演算子やバックドア基準(ここのスライド後半参照)の説明が必要になってきます。 その辺りのガッツリした説明も徐々に書いていきたいとは考えておりますが(予告)、まあ、その辺りをいちどきに説明しようというのは正直なかなか大変です。 なので今回は、あまり細かくて遭難しそうな話には

    因果関係がないのに相関関係があらわれる4つのケースをまとめてみたよ(質問テンプレート付き) - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
    crowserpent
    crowserpent 2015/10/16
    4つ目の「合流点バイアス」の説明が巧い。細かいところはあとでじっくり読みたい。
  • フェミニストとしてすすめる、フェミニズムに関心を持つための本5冊(2)理論・学術・専門書編 - Commentarius Saevus

    昨日の「フェミニストとしてすすめる、フェミニズムに関心を持つための5冊(1)物語・ノンフィクション編」に続いて、今日は「理論・学術・専門書編」をやろうと思う。一応「理論・学術・専門書編」とは銘打っているのだが、所謂「フェミニズムの」の中から、私が初学者におすすめできそうだと思うものを紹介したい。 とりあえずとにかくわかりやすさ重視にしたので、古典と言われるものでも初学者が読み通しにくそうなものは入れなかった(このせいで哲学系が入らなくなったのはとても残念だ…)。また、冊数の都合上、「クィア理論」に入りそうなものは選ばないようにした(クィア理論ならそれだけで五冊選んだほうがたぶん良いと思う)。あと、フェミニスト的な文芸研究、つまり「フェミニスト批評」に入るものは明日、別に5冊選ぶことにしようと思うので、それは入れない。 ・エリザベート・バダンテール『母性という神話』鈴木晶訳、筑摩書房、1

    フェミニストとしてすすめる、フェミニズムに関心を持つための本5冊(2)理論・学術・専門書編 - Commentarius Saevus
    crowserpent
    crowserpent 2015/06/22
    科学史・歴史研究・南北問題と関連テーマごとに紹介するスタイルが面白い。
  • なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの/八代嘉美 - SYNODOS

    はやいもので、2014年最初の月はもう終わろうとしている、しかし、そのひと月だけでも、幹細胞研究やがん研究に関するニュースがいくつか報じられていた。 ・小分子RNAによって悪性度の高いがんを正常な細胞に転換させる (鳥取大) ・神経幹細胞の分化制御に関わる小分子RNAを特定 (慶應・理研) ・化合物を加えてiPS細胞に似た集団を得る (京都大) だが1月最終週になって、とんでもない報告が飛び出すことになった。それが、理化学研究所・発生再生科学総合研究センター(理研CDB)のグループリーダー、小保方晴子博士らによる「STAP細胞」の報告である。 STAPというのは「Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency」の略。日語では刺激惹起性多能性獲得細胞、と名づけられているそうだが、ようするに、「とある細胞に刺激をあたえたら、身体を構成するあらゆる

    なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの/八代嘉美 - SYNODOS
    crowserpent
    crowserpent 2014/02/01
    STAP細胞発見について、多能性細胞研究の流れの中に位置付けての詳細な解説。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    crowserpent
    crowserpent 2012/05/12
    市条例案への高橋氏の声明が疑似科学に基づいていることの指摘と丁寧な批判。批判者側の疑似科学に対する脇の甘さの問題についても。
  • 日本熊森協会への簡潔な反論

    熊森協会 部 @KumaMoriNews 日のクマを絶滅させないための緊急声明: 日のクマを絶滅させないための緊急声明 日熊森協会 2010.10.16 1 ①今年は山の実りが何もないという、2004年2006年をしのぐあり... http://bit.ly/8YsEX7 2010-10-18 23:38:28 watajin @watajin8 あいかわらずのメチャクチャさ。熊森らしいけど。RT @KumaMoriNews: 日のクマを絶滅させないための緊急声明: 日のクマを絶滅させないための緊急声明今年は山の実りが何もないという、.. http://bit.ly/8YsEX7 2010-10-19 00:16:39

    日本熊森協会への簡潔な反論
  • そろそろ無農薬/有機栽培野菜に対する盲信を見直してはどうか - A Successful Failure

    スーパーの売り場には無農薬/低農薬栽培や有機栽培を謳った野菜が多く並べられている。それらは通常の野菜よりも高価だが、より安全でより美味しい野菜を求める人々に広く受け入れられている。 だが、当に無農薬/有機栽培野菜は通常の野菜よりも毒性が少ないのだろうか? またこれらの野菜は通常の野菜に比べ美味しいのだろうか? なんの疑いもなく、無農薬/有機栽培野菜の方が安全で、子供たちには良いものだと決めつけてはいないか? 仮に通常の野菜と比較してメリットがあるとして、それは追加コストに見合うだけの価値があるのだろうか? 前回、遺伝子組み換え品について取り上げたときと同様に、『メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学 (光文社新書)』において参考文献を示した上で、必ずしも無農薬/有機栽培野菜の選択が理に適った行動ではない場合がある事実が記載されているので、それらに基づいてこの問題を考えたい。この

  • http://www.tv-game.com/column/clbr05/

  • フライング・スパゲッティ・モンスター - nikki

    前置き えーとフライング・スパゲッティ・モンスターという http://www.salon.com/books/int/2006/10/13/dawkins/index_np.html のドーキンスのインタビューを訳しました。まあいろいろ考えた結果公開することにします。 ちなみに http://sociologbook.net/sb.cgi?eid=42 もぼくです。ヘタレで匿名にしてましたというか、まあこれでも匿名とあんまり変わらない気はするけど。 やってるうちに別の場所で訳されていることを発見しました。誤訳のチェックや言い回しを参考にさせてもらいました。 http://return0.dyndns.org/d/2006/10/17 また、序文とかはどうでもいいので訳していません。 10月31日 id:Gomadintime:20061030より訳の問題を指摘されたので参考にさせてもらい

    フライング・スパゲッティ・モンスター - nikki
    crowserpent
    crowserpent 2008/01/23
    宗教と科学に関するドーキンスへのインタビューの翻訳。関連:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/5329/1166959704/
  • What the Social Text Affair Does and Does Not Prove (Japanese)

    in A House Built on Sand: Exposing Postmodernist Myths about Science, edited by Noretta Koertge (Oxford University Press, 1997) (Original text: http://www.physics.nyu.edu/faculty/sokal/noretta.html ) Alan D. Sokal (April 8, 1997) 田崎 晴明 訳 Copyright: 1997 Oxford University Press. 著者を通じて翻訳を web 上で公開する許可を得ています。 個人的な使用以外の目的でファイルをコピーしたり印刷したりしないで下さい。 ファイル全体を他の web site で公開することもできません。 部分的に引用していただくのは結構ですが、

  • 数とは何か

    数とは何か English 普通の人は「数とは何か」というようなことは考えずに生活しています。もしも「数とは何か」と問われたなら、多くの人は返答に窮すると思います。例えば一個の物体は、それは純粋な1そのものではなく、あくまで物体です。一人の人間も同様に人間であって、1そのものではありません。そうすると数そのもの、あるいは純粋な数とはどんなものなのでしょうか。 例を用いて純粋な数とはどんなものかを考えます。最初に3個のリンゴと3個の石を比較してみましょう。リンゴには味も臭いもありますが、石には味も臭いもありません。しかしどちらも3個という点では共通していますので、純粋な数には味も臭いもないということが分かります。ただ、どちらも触ることが出来て、見ることも出来、同じ一個の物体です。しかし、数は物体だけを表すものではありません。そこで、次は3個の石と3分間という時間の長さを比較してみます。石は見

    crowserpent
    crowserpent 2006/11/23
    可能無限の立場から書かれた数論。「神経科学の立場では実無限を認められない」って本当?
  • ソーカル事件 - Wikipedia

    ソーカル事件(ソーカルじけん、英: Sokal affair)とは、ニューヨーク大学物理学教授だったアラン・ソーカル[注釈 1]が、1995年[注釈 2]に現代思想系の学術誌に論文を掲載したことに端を発する事件をさす[1]。 ソーカルはポストモダン思想家の文体をまねて科学用語と数式をちりばめた「無内容な論文」を作成し、これをポストモダン思想専門の学術誌に送ったところ、そのまま受理・掲載された。その後ソーカルは論文がでたらめな内容だったことを暴露し、それを見抜けず掲載した専門家を指弾するとともに、一部のポストモダン思想家が自分の疑似論文と同様に、数学・科学用語を権威付けとしてでたらめに使用していると主張した。 論文の発表につづいてソーカルは、フランスのポストモダン思想家を厳しく批判する著作を発表し、社会的に大きな注目を浴びた。 事件の経緯[編集] ソーカル論文の掲載[編集] 1994年、ニュ

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。