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言語に関するcrowserpentのブックマーク (93)

  • 差別的表現と「差別用語」と当事者と第三者 - 一本足の蛸

    「言葉狩り」とか言ってる人たちはもう少しまじめに考えてみようね - 想像力はベッドルームと路上から経由ではてブで「池沼」と罵るは削除に値する差別的表現でないというのが株式会社はてなの公式見解 - 漫画(ry跡地と差別用語をどこまで拡大解釈するかという話 - 価値のない話を読んでみた。 題の前に、「差別用語」という語について少しだけ。 「○○用語」というのは、主に○○という分野で用いられる専門用語のことを言う。たとえば「通奏低音」は音楽用語だし、「叙述トリック」はミステリ用語だ。そうすると、差別用語というのは、主に差別分野(?)で用いられる専門用語だということになるのだが、差別*1は特定の分野で見られる現象ではなく、社会のさまざまな場面で生じるものなので、「差別用語」という言い回し自体が変な気がする。単に「差別語」のほうが適切なのではないかと思う。 それはさておき、「池沼」の第一義は池や沼

    差別的表現と「差別用語」と当事者と第三者 - 一本足の蛸
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    crowserpent 2014/08/05
    「差別」を「当人同士の問題」や「気持ちの問題」として説明付けられないことのスマートな解説になってる。「差別」の定義問題にしない辺りが巧いなぁ。
  • 「脱法ドラッグ」新呼称は「危険ドラッグ」に NHKニュース

    脱法ドラッグの危険性の認識を高めようと、警察庁などが新しい呼び名について意見を募集した結果、脱法ドラッグに代わる実態を表す新しい呼び名として「危険ドラッグ」という名称に決めたと発表しました。警察庁は乱用防止のキャンペーンなどで新たな呼び名を使うことにしています。 脱法ハーブを含む脱法ドラッグが関係する事件や事故が相次いでいることを受けて、警察庁と厚生労働省は「脱法ドラッグ」という呼び名は、覚醒剤や大麻に似た作用があるにもかかわらず、危険な薬物ではないような誤解を与えているとして、呼び名を変更しようとホームページなどで意見を募集しました。 その結果、新たな呼び名の案や意見がおよそ8000人から寄せられ、その中から脱法ドラッグに代わる実態を表す新しい呼び名として「危険ドラッグ」という名称に決めたと発表しました。 これについて、古屋国家公安委員長は22日の閣議のあとの会見で、「『危険ドラッグ』と

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    crowserpent 2014/07/23
    ブクマコメントでは評判良くないけど、「脱法」より指してるものが明確で分かりやすいので、個人的には悪くないと思う。/魚拓:http://bit.ly/1kc05hz
  • 「承認欲求」をめぐる混乱はなぜ生じたのか?:「承認」概念の三つの起源 - 長椅子と本棚2

    「承認」の起源という問題 以前に、日のインターネットでよく言及される「承認欲求」という言葉がかなり多義的に用いられているということを、実際の使用例を見ながら論じました。 ホッテントリで振り返る、「承認欲求」論の歴史(06~08年) - 長椅子と棚 上の記事では実際のネットスラングとしての使用例だけをまとめましたが、「承認」という言葉はネットでの用法にとどまらない背景を背負っています。そこで、今回は少し切り口を変えて、「承認」という概念の出自から、この概念がなぜこんなにも混乱した仕方で用いられているのかを考えてみます。 さて、「承認」という言葉の出自はどこに求められるでしょうか。現代の日で最もよく知られているのはA. マズローが用いたesteemという概念でしょう。「承認」についてまとまった連載記事を最近投稿していた「シロクマの屑籠」のid:p_shirokuma氏は、次のように書いて

    「承認欲求」をめぐる混乱はなぜ生じたのか?:「承認」概念の三つの起源 - 長椅子と本棚2
    crowserpent
    crowserpent 2014/02/03
    興味深い記事なのだけど、欲を言えば三つの「承認」概念の相違点についてもうちょっと突っ込んで欲しかったかな。
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    まとめよう、あつまろう - Togetter
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

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    crowserpent 2013/12/12
    あー(汗)家父長制って訳は文字通りの家父長を中心とした家族制を指すことが多いので、広い意味で使うときはカタカナで言うことが多いのです。どっちにしろ社会科学ジャーゴンなので分かりにくくてすみません…。
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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    crowserpent 2013/10/27
    言語コンプレックスを利用した不安商法について。検証に漫画の英訳版を使ってるのは面白い。
  • 恋人や夫を「相方」と表現すること

    以前から彼氏や旦那さんを「うちの相方が」と表現する人をズルいと思っていた。ズルいと思う理由は「恋人や旦那さんがいることをオブラートに包んでいる」から。たとえばかわいい子がいたとして「あの人彼氏いるのかな?」と思ったらブログに「相方からプレゼントをもらっちゃった」とか書いてある。なんだそりゃ?彼氏なの?なんかの活動の相方なの?はっきり彼氏にもらったってかけば「彼氏いるんだ」って思うだけなのになぜオブラートに包むのか。誰の目を気にしてるんだ??「相方」派の言い分実際彼氏を相方と表現している人に不思議がって話したら「彼氏だと生々しいから」と答えられた。「オタクだから彼氏がいるってあまり言いたくない」と言う人もいた。なんだそりゃ??いるんだったら言えばいいのに。彼氏がいるんだって思われたくないなら彼氏の事をブログに書いたり、ツイッターで話したりしなければいいのに。そうすれば「相方」なんて言い回しを

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    crowserpent 2013/08/22
    まぁ「余計なお世話」以外の何物でもないんだけど、こういう話題が繰り返し出てくるってことが「『恋愛』の規範性」の証左なのよね。
  • 「障がい」表記について。 - hituziのブログじゃがー

    去年、たくさんの ひとたちと共同論文を かいた。まだ査読まちなので、論文として掲載されるかどうか きまっていない。なので、共同で原稿を かいたというのが正確。そのとき、障害の表記を「障がい」にしたいという意見が複数でた。それについて反対意見もでた。わたしは、どっちでも いいと おもったし、そのように発言したけれど、「なぜ「障がい」にするのか、納得のいく説明をしてほしい、そうでなければ「障害」で」ということを あとで つけくわえた。 「障がい」にするなら するとして、気になることがある。たとえば、わたしは この数年、「図書館利用に障害のある人々へのサービス」というものを 紹介しつづけている。これは、障害者に対するサービスに限定されるものではない。図書館の利用に なんらかの困難がある場合、それは、図書館側が もうけてしまっている障害であり、それを解消する責任が 図書館には あるという視点に た

    「障がい」表記について。 - hituziのブログじゃがー
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    crowserpent 2013/01/17
    「『障がい』という表記は、障害を個人的なこととしてとらえてしまう」 語の書き換えそのものが、そうした前提に基づいてるってことか。なるほどなー。
  • いま訳してる本ときたら…… - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    超分厚いアカの専制君主シリーズの最新作を訳し終えて、その次に訳しているはとっても薄くてありがたい。ありがたいんだが…… 行動心理学の教祖様みたいな人の古いなんだが、面倒くさくてたまらん。行動心理学なので、この人は基的に心とか内面とか感情とかいうものを認めない(当人は行動心理学という呼び方すらしない。行動科学だ)。だって、そんなもの見えないでしょ。他人が観察できないでしょ。そんなの科学で扱うべきものじゃないよ、と言って。見えるのは行動だけであり、行動が刺激によってどう強化されるか、というのを科学は考えなくては、と。 それは主張としてはたいへんよくわかる。が…… その人は極端で、それを表現でも徹底しようとする。可笑しい、というのはダメ。だってその人が可笑しく思ってるかどうかは、外からは観察できないから。外から観察できるのは、その人が笑ったという行動だけ。可笑しいというのは、笑うという行動

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    crowserpent 2012/10/08
    行動主義心理学を突き詰めることで、「モノがヒトを操っている」みたいな極端な環境誘因論に行き着いてしまうという話。
  • 2011-04-18 - 泣いたゴリラ

    世界で始めて人間と手話で会話したゴリラ。 それがココです。 ココはメスのローランドゴリラ。 生後3ヶ月で病気にかかっている時に、 パターソン博士と出会い手話を教わりました。 そしてなんと1000語もの単語を習得したココは、 手話でパターソン博士と会話ができるようにまでなりました。 例えば、虫歯で歯が痛いことをココは手話で伝えて、治療してもらったりしています。 以下の動画で、ココの手話の様子がわかります。 そしてココとの対話により、人類は、 人間以外の動物が何を感じ何を考えているのか、 初めて知ることになったのです。 例えば有名なお話として、ココと子のボールの話があります。 パターソン博士は、ココにたくさんの絵を手話で読み聞かせてあげました。 ココはの絵がすごく気に入って、誕生日プレゼントをおねだりしたのだそうです。 3匹の子を見せると、その中から自分と同じようにしっぽのない1

    2011-04-18 - 泣いたゴリラ
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    crowserpent 2012/04/27
    なるほど、手話を使えば類人猿はヒトと直接対話することも可能なんだ。「死ぬとどこに行くの?」に対するゴリラ・ココの答えは「Comfortable hole bye.」
  • 東海林さだおがいいなぁ 掛け算の順序の話 7/17/09追記あり

    さつき様ショックもかなり癒え、碧さんからは「ブログにぺんぺん草が生えている!、ボウフラも湧いている!」と指摘される今日この頃、久々にエントリを挙げることにしました。 north-poleさんの「百丁森の一軒家・別館:驚愕」に書かれてあった「何だか水伝擁護派と批判派の論争のようだ。」に興味を持って訪れたブログ「積分定数」(ブログ主のハンドル名も積分定数さんとおっしゃるようだ)のエントリ「かけ算の順序を考える」を拝見して。 当初は「積分定数さん」のコメント欄にお邪魔しようとも思ったが上記のような事情もありぺんぺん草消しにエントリにすることにしました。 ことは、(小学校二年生ぐらいの)掛け算の順序のことである。 なにやらあちこちで色いろな意見がだされているようなのだが、 http://www.inter-edu.com/forum/read.php?903,1013957,page=1 htt

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    crowserpent 2010/11/14
    日米で「掛け算の順序」のあり方が逆順であるという話。「掛ける数、掛けられる数」の関係は言語体系に依存する。
  • 坂田聡『苗字と名前の歴史』(吉川弘文館、2006年)

    今年2月5日分の記事(以下、前回の記事と省略)にて、夫婦別姓問題と日における氏名の変遷について述べましたが、前の記事は坂田聡「百姓の家と村」にかなり依拠したものでした。この記事を掲載後、歴史文化ライブラリーの一冊として、坂田聡『苗字と名前の歴史』が刊行されているのを知りました。正直なところ、前回の記事については、とてつもない誤解をしているのではないか、と危惧していたのですが、書を読んだかぎりでは、致命的な誤解はなかったようです。ただ、補足訂正の必要はあると思うので、そうした点を中心に、書で詳しく知ったことを以下に述べていきます。 姓・苗字・氏の違いについては、前回の記事でも述べましたが、改めて述べておくと、氏とは氏名(ウジナ)であり、藤原・源・平などです。姓はカバネであり、ウジナとともに天皇から与えられるものです。真人・朝臣・宿禰などがあります。公的な場では、ウジナとカバネは実名(ジ

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    crowserpent 2010/07/18
    夫婦別姓問題に関連して、古代からの「氏」と「姓」と「苗字」の変遷と混同について。前近代と現代の社会構造の違いが「名前」にも反映されている。
  • 書字教育と称して書道教育をほどこしている書写教育

    なかのまき 文字のこと 左手で字をかくこと ・国語科書写で毛筆全員必修が学習指導要領できまってますが外してください ・「筆順指導の手びき」は実用面ではひじょうにトンチキなのであれを唯一絶対の「正しい筆順」としておしえないでください ・手書きの字をかかないと一日も過ごせないような学校教育のあり方おかしいでしょ。左手書字者がいるんだから。 6月18日の日記で 書道が、左手書字者をしめだしているのが問題なのではなく、 左手書字者をしめださないとやっていられないようなものが、義務教育の必修科目となっているのが問題なんです。 ってかいたんですけど。 もし私がきらいで、このブログにケチつけたかったら、 「義務教育は書道教育じゃありませーん。書写教育ですぅ~~」 って、批判してもいいですね。 というか、私もきのうきづいたんですけど、 無邪気に書道教育書道教育かきすぎですね。 書道教育と書写教育を区別して

    書字教育と称して書道教育をほどこしている書写教育
  • 英語を公用語化する前に企業がやるべき3つのこと - 上伊由毘男のブログ

    ユニクロや楽天が社内公用語を英語にするとかで話題になっている。「日の会社が世界企業として生き残るため」だそうな。 その発想自体は決して間違ってるとは思わないが、英語が出来たら世界的な企業になれるというのはあまりに安直で短絡的でバカバカしいと思わざるをえない。 また、パナソニックローソンは新卒採用で外国人のほうを多く採用している。パナソニックは「グローバル採用枠」を設けての採用つまり「優秀な人を探してたら外国人が多くなった」ではなく「最初に外国人採用ありき」なのだ。ローソンは「外国人を採用することで社内を活性化するのが狙い」だという。いずれも「外国人雇えば国際化」という安易な発想が伺える。 海外で事業を展開するために国際化が必要だ、というのはわかる。だが英語を話すことが国際化なのだろうか。日人以外の従業員を増やすことが国際化なのだろうか。 これまで世界的な成功を収めた日企業は、みな日

    英語を公用語化する前に企業がやるべき3つのこと - 上伊由毘男のブログ
  • 死ぬほど英語を勉強してきたからわかる、英語学習の限界

    6/21追記: http://anond.hatelabo.jp/201006210004476/21追記2: http://anond.hatelabo.jp/20100621194920俺は英語学習オタクだ。これまでの人生の中で大量の時間を英語学習に費やしてきた。中学校から始めて、日にいてできる英語学習法は殆ど試したと思う。高校時代には学習参考書や問題集を二百冊以上終わらせた。ネイティブの個人家庭教師がついていて、さらにマンツーマンの英会話スクールにも通った。大学は迷わず英語学科を選んだ。大学在学中にTOEFLのスコアは640を超えた(厳密には覚えていないが、目標が640でそれを超えたのは間違いない)。 大学を卒業後、アメリカの大学院の博士課程に留学した。ここでも俺の英語は「通用した」。授業に問題なくついて行き、ディスカッションにも十分に参加できる。タームペーパーや授業でのプレゼンの

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  • Good night, Posterous

    Posterous Spaces is no longer available Thanks to all of my @posterous peeps. Y'all made this a crazy ride and it was an honor and pleasure working with all of y'all. Thanks to all of the users. Thanks to the academy. Nobody will read this.

  • 書籍出版 双風舎:【連載】「脳は心を記述できるのか」第3信 「人間」と「言語」、あるいは偶有性のアスペクト

    斎藤環から茂木健一郎への手紙 ■はじめに 茂木さん。2年半のブランクを経て、この往復書簡がゾンビのごとく蘇ったことを、とりあえずはどう受けとめたものでしょう。 ずっと涙目で返信を待ち続けていたものの、私はこの往復書簡はとうに終わったものと考えていました。返信がいただけなかったのは、とても悲しいことではありましたが、その事実もまた「茂木健一郎」という人物の一側面であることを示しえたと考えて、それで満足することにしたのです。 もっともこの企画、茂木さんによるガン無視パフォーマンスによって世間的に有名になったというところもあって、私もずいぶんとおもしろい経験をしました。 いろんな媒体から取材を受けました。たくさんの人たちから「無視されてかわいそうに」と同情していただきました。なかでも、さる著名ミュージシャンは、この企画が往復しないほうに賭けてずいぶん儲けたということで、お礼にとごちそうしてくれま

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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    crowserpent
    crowserpent 2010/03/03
    ルビを付けるのは、「読める」ということの解決にはなっても「書ける」ことの解決にはならないのよね。/アホみたいに多い同音異義語のことを考えれば、漢字の不使用は厳しい。簡略化を進めるくらいか。
  • 20年遅れで輸入された「チャレンジド」の問題——あるいは「ジェンダーフリー」の再来 - macska dot org

    あんまりブログ更新を休みすぎると、「ブロガー」というわたしが唯一持っている肩書すら無くしてしまうよ!と思ったので、久しぶりに更新。ていうか、わたしは日政治をそんなに真面目にフォローしていないのだけれど、鳩山首相が障害者差別禁止法の整備を訴えたというニュースにおいて、首相の「障害者という言葉よりもチャレンジドの方が望ましい」という発言が紹介されていたので、その件について。 実は、はじめわたしがこのニュースを見た時に思ったのは、「チャレンジド」なんてわけのわからない外国語がそんなに一般に浸透することはないだろうし、放っておいてもいいだろう、くらいのことだった。鳩山首相もいったいどこでそんな言葉を知ったのだろう、余計なこと言わなくていいのにな、と。 でも、「ジェンダーフリー」の経験から分かる通り、わけのわからない言葉が、もしかするとわけがわからないからこそ、「進んだ外国ではこういう言葉が使わ

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  • またしても池田信夫氏の捏造 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    こういう指摘をすると、池田信夫氏がどういう反応をするかはいままでの経験から重々判っています。中身には一切言及せず、もっぱらわたしが労働省なる三流官庁の役人上がりの分際で、修士号もないくせに大学院で教えているとは笑止千万、俺様は博士(政策・メディア)だぞ・・・という悪罵がイナゴの大群とともに怒濤のごとくやってくるのは目に見えています。 とはいえ、これはいかにも捏造というべきでしょう。 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/8c0f4f37800d4ba31f00651ee1d40693 >鳩山由紀夫氏によれば、「市場原理主義」が文化や伝統を破壊して、信頼にもとづく社会の秩序を危うくしているそうだが、それは当だろうか。Francois et al.によれば、規制改革によって労働市場が競争的になると、労働者の信頼は高まるという。 そのフランソワさんたちが実際にど

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    crowserpent
    crowserpent 2009/08/30
    池田先生の読解力のなさはもっと周知されてもいいと思うんだ。