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ブックマーク / number.bunshun.jp (22)

  • 「スケボー禁止!」「スケボー禁止!」14歳と19歳のスケボー女王を取材して痛感した《日本ではスケボーをやる場所がない》問題(近藤篤)

    Number最新号「新しい金メダリストのつくり方」では、堀米雄斗を筆頭に東京五輪で金メダルを獲得したスケートボーダーたちを大特集。パークとストリートの種目で初代女王に輝いた四十住さくらと西矢椛をインタビューし、彼女たちにゆかりあるスケートパークを取材したフォトグラファーの近藤篤氏が実感した、国内のリアルなスケボー事情とは? かくいう僕もその一人だった。 別にスケボーを子供の遊びだと思ってはいなかったし、他のスポーツと比べて下に見ていたわけでもない。公園や歩道で夜遅くまで滑り倒すスケーターたちに敵愾心を抱いたこともない(若者に偉そうに言えるほどちゃんとルールを守って生きてきたわけじゃないから)。 でも、スケボーとオリンピックという組み合わせはなんだかしっくりこなかった。 陸上だってある、体操だってある、サッカーだって、アーチェリーだって重量挙げだってある、なのになんで今更スケボーが必要なんだ

    「スケボー禁止!」「スケボー禁止!」14歳と19歳のスケボー女王を取材して痛感した《日本ではスケボーをやる場所がない》問題(近藤篤)
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    cruyf 2021/10/26
    フットボールも組織化、ルール化される前は時の権力者から何度も禁止令が出てた。ま、中世のハナシだけど…
  • 放送中止、ボディタッチで抗議……ブンデス初の女性主審・ビビアナが実力で跳ね返してきた“性差別”(了戒美子)

    ブンデス初の女性主審が引退へ 9月30日、DFLスーパーカップバイエルン対ドルトムント戦において、ビビアナ・シュタインハウスが主審を務めた。ドイツではタイトルマッチを女性審判員が裁くのは初めてのことだったが、シュタインハウスはその試合をもって引退することが同時に発表された。また、2017-2018シーズンからブンデスリーガ1部での主審を務めて来た彼女にとって初めてのドルトムント戦だった。 シュタインハウスは日にとっても浅からぬ縁がある審判だ。2011年、日が優勝したドイツ女子W杯、翌年のロンドン五輪も、決勝の笛を吹いたのは彼女だった。日の栄光は彼女とともにあるのだ。 ドイツサッカー連盟(DFB)によれば現在ドイツには約7万5000人の審判員がいるそうだが、彼女がデビューした2017-2018シーズンにブンデス1部で主審を務めたのはわずかに24人。ドイツにおける審判員のトップ中のトップ

    放送中止、ボディタッチで抗議……ブンデス初の女性主審・ビビアナが実力で跳ね返してきた“性差別”(了戒美子)
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    cruyf 2020/10/23
    Fリーグでは吹いていたなぁ女性レフェリー
  • 自粛で練習が減ったら球速アップ?この夏、高校野球で起きている事。(氏原英明)

    近年の甲子園は、膨大な練習と膨大な事を吸収できた"ガタイ”がいい選手が多い。しかし、もっと無理なく成長することができるとしたら……。 新型コロナウイルスはなかなか収束を見せないが、スポーツ界は徐々に活動が再開され始めた。プロ野球・Jリーグの2大プロスポーツが先駆けとなり、アマチュアスポーツも少しずつ活気を取り戻しつつある。 野球界も「withコロナ」の生活様式を進めている。プロ野球の取材をしていても、変化を如実に感じる場面がある。 プロ野球のパ・リーグを2連覇している西武は、ホームでの同一カード6連戦の最後の日、試合前のシートノックを行わなかった。またパ・リーグの首位・楽天は、中軸を担う3選手、浅村栄斗、ブラッシュ、ロメロの負担を休養日やDH起用で軽減しながら、チームをうまく循環させている。 そして彼らは、試合でハイパフォーマンスを発揮している。チームが好調なのもうなずける。 この流れは

    自粛で練習が減ったら球速アップ?この夏、高校野球で起きている事。(氏原英明)
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    cruyf 2020/07/27
    本人たちが上手に過ごしたと言っているが、ある程度の指示はあったのでは?どちらにせよ拘束時間が長すぎたり投球過多がなくなったのは事実だろうけど
  • 「スポーツで子供達に夢を」って?湘南・梅崎司が見つけた、その答え。 - Jリーグ - Number Web - ナンバー

    真のプロフェッショナルとは何か。 子供達に夢を与えるということはどういうことなのか。 31歳にしてその真髄に達しようとしている男がいる。それが湘南ベルマーレのMF梅崎司だ。 今季、10年間所属した浦和レッズから湘南に完全移籍した彼は、若手主体のチームにあって、ベテランらしからぬ溌剌としたプレーと、ベテランらしい落ちついたプレーを織り交ぜ、中心選手として活躍している。 1人のベテランプレーヤーとして、梅崎は今年「当の自分を取り戻し、新たな自分と遭遇する年」と決めて、不退転の覚悟で湘南の地を踏みしめた。一昨年、昨年は怪我の影響もあり、選手層の厚い浦和において控えに回ることが多くなり、試合に投入されるのはいつも後半途中から。 しかも、その交代にしてもファーストチョイスではなかった。起用されるポジションは得意とするトップ下ではなく、ウィングバックでの起用が多かった。 「気持ちとしては試合に飢えて

    「スポーツで子供達に夢を」って?湘南・梅崎司が見つけた、その答え。 - Jリーグ - Number Web - ナンバー
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    cruyf 2018/09/09
    ここ何試合かキレてるなぁと思ってたよ!
  • 「すぐに若手選手を発掘するべき」ベルギー戦後、トルシエからの提言。(田村修一)

    「何を言えばいいのか……」というのが、彼の最初の言葉だった。 日対ベルギー戦を終えて、ロストフ・アレーナからパリのフィリップ・トルシエに電話したときのことである。 会見ルームの外に据えられたモニターでは、記者たちの質問を受けた西野朗監督が淡々と試合をふり返っている。その映像を見るともなしに眺めながら、私もトルシエにこう切り返した。 「そうですね。あなたは何が言えますか?」 多少の沈黙の後に、トルシエが話し始めた。内容が良かったがゆえに後悔に満ち溢れたベルギー戦のこと、日の敗北の理由、そしてロシアワールドカップを通じて、日が世界に与えたインパクトについて……。 心に差し込んだ痛みの念とともに、トルシエが日ロシアワールドカップを総括する。 「ベルギーが勝ったのではなく、日が負けたのだ」 「まず言えるのは、準々決勝進出という大きな目標を前に、日は経験不足と未熟さを暴露したことだ」

    「すぐに若手選手を発掘するべき」ベルギー戦後、トルシエからの提言。(田村修一)
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    cruyf 2018/07/07
    経験不足は我々も含めてその通り、それらしいこと言ってる人は皆、岡目八目だよ。でも、2-0のゲームの終わらせ方は一通りでは無いはず。若手の育成はずっと取り組んでるよ。
  • ブーイング覚悟で選んだ「敗戦策」。西野監督の決断がもう1戦を生んだ。(戸塚啓)

    それは、日本代表がW杯で初めて浴びる種類のブーイングだった。 観衆から不満を示されたことはもちろんある。明らかなファウルで相手を止めたり、判定に不服な態度を取ったりすることが、ブーイングを呼んだことはあった。相手の守備ブロックへ飛び込まずボールを動かすだけの時間が退屈を誘い、耳障りな音色がピッチに降り注いだこともあった。 6月28日のポーランド戦で日が受けたブーイングは、そうしたものとはまったく違う種類のものだった。 59分の失点で2試合終了時点の首位から3位へ転落した日は、コロンビアがセネガルからゴールを奪ったことで2位に返り咲く。セネガルとは勝点だけでなく得失点差も総得点も同じで、当該成績も2-2のドローだった。 両者の運命を隔てるのは、警告と退場の数をポイント化したフェアプレーポイントだ。日はここで、セネガルを上回っていた。 同点に持ち込めば勝点は「5」となり、自力でベスト16

    ブーイング覚悟で選んだ「敗戦策」。西野監督の決断がもう1戦を生んだ。(戸塚啓)
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    cruyf 2018/06/29
    同意。
  • オシムと羽生直剛の師弟関係は今も。「出会えた奇跡が嬉しいし、怖い」(飯尾篤史)

    2017シーズン限りでプロサッカー選手としての生活を終えた羽生直剛氏。Jリーグ各クラブで活躍した彼のキャリアを語るうえで外せないのは、イビチャ・オシムの存在だ。 ジェフユナイテッド市原・千葉で見いだされ、「考えて走るサッカー」を体現したプレースタイルは、ジェフ時代、そして日本代表と多くのサッカーファンに知れ渡ることになった。 引退に寄せてのインタビューを敢行した際、なくてはならない恩師の存在について彼は「幸せなことだったのか、分からなくなってきた」と語っていた。その心とは――。 「お前はそのプレーで満足させられたのか?」 ――え、どういうことですか? 「偉大すぎて、自分もああなりたいと望んでもなれない、自分がちっぽけだということを思い知らされるだけだし(苦笑)、トレーニングひとつとっても、内容がすごく濃かったから、その後、どうしても物足りなさを覚えてしまって。もしオシムさんと出会っていな

    オシムと羽生直剛の師弟関係は今も。「出会えた奇跡が嬉しいし、怖い」(飯尾篤史)
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    cruyf 2018/03/10
  • ポジショナルプレー、これが決定版。グアルディオラに直接聞いてみた。(田邊雅之)

    「ポジショナルプレーという単語を最近よく聞くんですが、あれは一体何物ですか? 記事やを読んでも、今ひとつわからなくて……」 最近、こんな質問を受けることが多い。 たしかに「ポジショナルプレー」というフレーズは、難解に響く。考え方自体は昔から存在していたが、日では使われてこなかったし、「戦術」や「ポジショニング」との違いもわかりにくい。 ポジショナルプレーとは何か。 自分なりに定義すれば、「攻守を問わずにピッチ上で優位性を創りだすために、戦術システムと選手の配置、組み合わせ方を考えた上で、監督が選手たちに実践させるプレーや細かなポジション取り、基的なノウハウの集合体」となる。 さらに補足するなら「監督が自らの理念に基づいて」という前書きや、「これまでの戦術的なアプローチが、さらに進化し、精緻化されたもの」と締めくくってもいい。 もちろんこれはあくまでも総論だし、まだイメージがつかみにく

    ポジショナルプレー、これが決定版。グアルディオラに直接聞いてみた。(田邊雅之)
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    cruyf 2018/02/18
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  • サッカーはどこまで科学できるのか。データと直感、その“複雑”な関係。(田邊雅之)

    ブラジルvs.チリ戦に続き、激しい戦いとなったオランダvs.メキシコ戦。しかし、人間が試合を観た時の直感とデータは時にい違うのだ。 長期の海外取材を続けていると、時代の変化を実感することがよくある。 特に感じるのはテクノロジーの進化だ。昔はインターネットなどなかったし、宿を予約するにも、直接電話をかけてから、ファックスで申込書を送ったりしていた。車で移動しながらひたすら電話をかけ続け、夜中にようやく木賃宿に転がり込んだことも二度や三度ではない。 でも今は違う。ネットで何から何まで予約できるし、土地勘がない場所でも目的地になんとかたどり着ける。 先日はベロ・オリゾンチでブラジル対メキシコ戦の取材を終え、スタジアムからメディアホテルにシャトルバスで移動し、さらに深夜バスのターミナルまでタクシーで急行したが、そこでもテクノロジーの恩恵を受けた。 街中で拾ったタクシーの運転手は、ターミナルの名前

    サッカーはどこまで科学できるのか。データと直感、その“複雑”な関係。(田邊雅之)
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    cruyf 2014/07/05
    データの取り方によって結果は変わる。あくまで傾向を示すものでしかないと思う=>サッカーはどこまで科学できるのか。データと直感、その“複雑”な関係。(1/4) [ブラジルW杯通信]
  • 勝ち抜くことで、急激に成長するW杯。コスタリカの変貌に思う、日本との差。(戸塚啓)

    イタリア、ウルグアイ、イングランドに囲まれた「死の組」で、GL敗退は避けられないと思われていたコスタリカが、PKの末にギリシャを下してベスト8に進出。次はオランダ、彼らの冒険はどこまで続くのだろうか。 ブラジルで、各国がかけがえのない経験を積んでいる。 そういった視点に立つと、ベンジャミン・ウイリアムス主審の判断が恨めしい。66分にコスタリカのドゥアルテが退場になったことで、ゲームの方向性は強制的に絞り込まれたからだ。 1-0でリードしていたコスタリカは、ゴール前を固めてしのぐ。追いかけるギリシャは、攻撃に人数を割いてパワープレーを仕掛ける。フィジカルと集中力、それに胆力が問われる攻防である。 身体能力と空中戦というふたつの圧力にさらされ、セカンドボールの回収に人数を割けないコスタリカは、それでも懸命に踏みとどまった。結果的に1-1へ追いつかれてしまったが、リードを許さなかったのは彼らの守

    勝ち抜くことで、急激に成長するW杯。コスタリカの変貌に思う、日本との差。(戸塚啓)
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    cruyf 2014/07/01
    甲子園やインターハイとおんなじですなw… 勝ち抜くことで、急激に成長するW杯。コスタリカの変貌に思う、日本との差。(3/3) [ブラジルW杯通信] - Number Web - ナンバー
  • 「少ない運動量」と「瞬間的な煌き」。走らないメッシを支えるチームの献身。 (茂野聡士)

    プレッシング、ハードワークという今大会のトレンドに逆行するように、運動量ではなく一瞬の決定的な仕事でチームに勝利をもたらしているメッシ。周囲の理解は十分、念願の王座を手中に収めることはできるか。 「メッシがいれば、すべてのことが解決する」 ただそれはディマリアだけでなく、ディフェンス面でマスチェラーノが卓越した危機察知能力でピンチを防ぐなど、メッシ以外の選手の個人能力に依存しているということでもある。ナイジェリア戦ではアグエロが負傷し、今大会中の復帰は絶望との報道も出ている。代役にラベッシが控えるとはいえ、メッシ、ディマリア、イグアインと形成する「クアトロ・ファンタスティコ(魅惑の4人)」の1人を欠き、フィニッシュの局面で苦しさを増す可能性は高い。 それでも、グループリーグからハードワークを続けている他国のエースに比べれば、メッシの消耗度は軽いという考え方もできる。 「メッシがいれば、ほぼ

    「少ない運動量」と「瞬間的な煌き」。走らないメッシを支えるチームの献身。 (茂野聡士)
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    cruyf 2014/06/30
    殆どなんにもしてないもんなぁ=> 「少ない運動量」と「瞬間的な煌き」。走らないメッシを支えるチームの献身。 (4/4) [ブラジルW杯通信] - Number Web - ナンバー
  • 32試合で94点、今大会は“面白い”!W杯のトレンドを決めた3つの文脈。(田邊雅之)

    ブラジルのトップ下で、オスカルほど守備に奔走する選手はこれまでいなかった。攻撃を牽引すると同時に、守備でも大きな役割を果たすオスカルは、ブラジルにとってネイマールと同じか、もしかするとそれ以上に重要な選手である。 共に南半球の国、しかも同じ6月でも南アとブラジルはかなり気温が違う。4年前の南アでは、フリースやダウンジャケットが飛ぶように売れていた。だがブラジルの場合は、短パン+Tシャツ姿が基になる。正確に気温を測ったわけではないが、去年コンフェデ杯が行なわれていた頃と比べても暑いような印象を受ける。 それは気温ばかりではない。試合の内容もしかりだ。ちょうど全64試合の半分を消化した時点で、総得点数は94点。観客が派手なゴールに沸く場面は予想されたよりもはるかに多かったし、試合そのものもエンターテイメント性に富むものが大半を占める。これを書いている数時間前も、ポルトガル対アメリカ戦が終わっ

    32試合で94点、今大会は“面白い”!W杯のトレンドを決めた3つの文脈。(田邊雅之)
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    cruyf 2014/06/25
    FIFAのレポートをみたいところだ=> 32試合で94点、今大会は“面白い”!W杯のトレンドを決めた3つの文脈。(1/4) [ブラジルW杯通信] - Number Web - ナンバー
  • コロンビア戦こそ、山口蛍が輝く!不完全燃焼の払拭は「攻撃」にあり。(佐藤俊)

    「なんか、今ひとつです」 山口蛍は、冴えない表情でそう言った。 ブラジルW杯、コートジボワール戦、ギリシャ戦を終えて1分1敗。2試合とも山口はスタメンフル出場を果たしたが、結果が出ず、自分のプレーにもまったく納得がいっていない様子だった。 コートジボワール戦前、アメリカでのテストマッチ2試合は、いずれもスタメンで出場した。ブラジルW杯で快進撃を続けるコスタリカとザンビアに逆転勝ちを演じ、山口はチームと自分のプレーに自信を持っていた。実際、コートジボワール戦前日は、「やれる自信あります」と、その表情は試合が待遠しくて仕方ないといった感じだった。 だが、コートジボワール戦は、田圭佑のゴールで先制点を奪ったものの、その後は相手サイドバックが高い位置に張り出し、前線の圧力に四苦八苦。いつもよりも低いポジションのまま守備は後手にまわり、攻撃ではほとんど前に行くことができなかった。山口は自分の持味を

    コロンビア戦こそ、山口蛍が輝く!不完全燃焼の払拭は「攻撃」にあり。(佐藤俊)
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    cruyf 2014/06/24
    この記事のトーンがなんか歯痒い
  • スペインの1トップ“1番人気”の男。ジエゴ・コスタとティキタカの相性。(豊福晋)

    記者会見などでも大人気のジエゴ・コスタ。今季リーガ27得点は、ロナウド31点、メッシ28点に迫る3位。今スペインで最もゴールの香りがするストライカーであることは間違いない。 アトレティコとスペイン代表のスタイルは違うが……。 しかし不安もある。太腿の状態はもちろんのこと、最大の懸念は、コスタのプレースタイルがスペイン代表のそれに合うのか、ということだ。 彼はアトレティコのように、自陣に引いてからのカウンターという形で最も活きるタイプだ。スペインはその種の攻め方は基的にはしない。スペインのミッドフィルダーが延々とパスを繋いでいく中で、コスタの存在が浮くような場面もあるかもしれない。 縦へと急ぎたいコスタと、じっくりと攻め、相手を崩しきりたいミッドフィルダーたち――。 両者のサッカー観の違いが出てはこないか。それもワールドカップという大舞台で。 不安の声もある中、クリチーバ合宿での会見にコス

    スペインの1トップ“1番人気”の男。ジエゴ・コスタとティキタカの相性。(豊福晋)
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    cruyf 2014/06/16
    あんまりフィットしてなかったような…=> スペインの1トップ“1番人気”の男。ジエゴ・コスタとティキタカの相性。(3/3) - Number Web - ナンバー
  • ドメネク元監督が語る「フランス病」。現代表に'98年の“奇跡”は起こるか。(田邊雅之)

    2010年南アフリカW杯でフランス代表は空中分解し、ドメネクは大会後に解任された。敗戦インタビューでプロポーズ、「占星術で選手を選んだ」など問題発言も絶えなかった。 さすが世界最大のスポーツの祭典だけあって、ありとあらゆるW杯関連のが溢れている。ナンバーからもW杯の名鑑が発行されているので是非ご覧いただきたいが、どうせ1カ月間サッカーに入り浸って生活するのなら、時には少し毛色の違った副読――文化論や社会論、あるいは告発ものに手を伸ばしてみるのもいい。 開催国、ブラジルサッカー関連の書籍では、アレックス・ベロスの『フチボウ―美しきブラジルの蹴球』などがおすすめできる。他方、ヨーロッパサッカー絡みで面白い作品の1つが、フランス代表チームの元監督、レイモン・ドメネクの手になる『独白』だ。 フランス代表を蝕んだ、強大な「エゴ」。 タイトルからもわかるように、このはドメネクの回想録という形式を

    ドメネク元監督が語る「フランス病」。現代表に'98年の“奇跡”は起こるか。(田邊雅之)
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    cruyf 2014/06/16
    各チームこういうことはあるだろうなあ。オランダも過去色々あったし=> ドメネク元監督が語る「フランス病」。現代表に'98年の“奇跡”は起こるか。(1/3) - Number Web - ナンバー
  • サポートメンバーだった前回から4年。香川真司を奮起させる重い「失望」。(寺野典子)

    自身のサイドから2失点を喫し、86分には柿谷曜一朗と交代した香川真司。日の10番が真の輝きを取り戻した時、グループリーグ突破への光明は見えるはずだ。 「勝って、日を世界に知ってもらいたい」とコートジボワール戦前日に語った香川真司。 「うまく主導権を握ってゴールへ迫っていくサッカー。攻守の切り替えで相手の守備にプレスをかけていくこと。基的なことが大事。そういうことができないと過去の経験上、くずれていく。粘り強いサッカーが必要。90分とおして、自分たちが、自分たちのサッカーを信じてできたときはいいサッカーができている。そういう意味で入りが大事。前半、自分たちのスタイルをつらぬいて、ぎりぎりの戦いを勝っていきたい。今は楽しみしかないし、仲間を信じてやるだけ。やり残したことはまったくない」 自身初めてのW杯を前に清々しい表情で言葉を重ねていた。 「やっと、このときが来た」 サポートメンバーと

    サポートメンバーだった前回から4年。香川真司を奮起させる重い「失望」。(寺野典子)
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    cruyf 2014/06/16
    メンタルの要素が大きかったということか=> サポートメンバーだった前回から4年。香川真司を奮起させる重い「失望」。(1/3) - Number Web - ナンバー
  • 元コロンビア代表の日系人がいた!道工薫、90歳のサムライ蹴球人生。(北澤豊雄)

    コロンビアのバランキージャ市で現在も仕事を続けている道工氏。その眼差しは「サムライ」の文化を思わせる精悍さを湛えていた。 コロンビアのサッカー元代表に日系人がいたことはあまり知られていない。国内屈指の名門「サンタフェ」でキャプテンマークを巻いた男は、1951年にコロンビア代表に初招集され、左サイドバックとして背番号6を背負った。今年で90歳を迎えた道工薫(どく・かおる)は、日戦を前に何を思うのか。コロンビアで話を聞いた。 元コロンビア代表選手だった90歳の日系人。 コロンビアの首都ボゴタを高速バスで北上しておよそ22時間、赤茶けた大地の先にスモッグで煙る高層ビル群が見えてくる。人口約186万人の工業都市バランキージャ市は国内第4の都市だ。道工はバランキージャ市の「日・コロンビア友好協会」会長として繁華街のやや外れに事務所を構えている。目の前の通りには布地屋やボタン屋や雑貨屋が軒を連ね、

    元コロンビア代表の日系人がいた!道工薫、90歳のサムライ蹴球人生。(北澤豊雄)
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    cruyf 2014/06/09
    一世二世でこういう例は稀有なんだろうなぁ。
  • 「世界9位」より重い「ナダル圧倒劇」。錦織圭が得た“トップ5”という評価。(秋山英宏)

    「応援していただいた皆さんにお詫びをしないと」とコメントした錦織。クレーコートで行われる全仏オープン(5月25日開幕)は、コーチのマイケル・チャンが1989年に優勝した大会でもあるので、大いに期待したい。 コートサイドで試合を見つめるコーチ、トニ・ナダルの表情がすべてを言い表していた。 ラファエル・ナダルの叔父でもある彼の目の前にあったのは、にわかに信じられない光景であったはずだ。過去6戦全勝の錦織圭に、ナダルが一方的に叩かれていた。錦織がゲームを支配し、ナダルはそれに対応するだけだった。トニコーチは途方に暮れているように見えた。そのボディランゲージが弱々しかった。 マドリード・オープン、5月11日の男子シングルス決勝で、錦織は世界ランク1位のナダルから第1セットを奪い、第2セットも相手のサービスゲームを先にブレーク、4-2と先行した。ナダルからの初勝利と、マスターズ1000グレード大会で

    「世界9位」より重い「ナダル圧倒劇」。錦織圭が得た“トップ5”という評価。(秋山英宏)
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    cruyf 2014/05/14
    すごかったよねー錦織。
  • J2降格も監督続投で、開幕12連勝!“湘南スタイル”に潜む2つの秘密。(戸塚啓)

    開幕12連勝はJ2の新記録を更新中。サプライズ降格といわれたジュビロ磐田を大きく突き放し、1年でのJ1復帰へ向けて最短距離で走り続けている。 強い。とにかく強い。 目が離せない。一瞬たりともピッチから視線を外せない。 Jリーグ開幕から2カ月以上が経過したが、いまだ負けなしのチームがある。 J2リーグの湘南ベルマーレだ。3月、4月を全勝で乗り切り、過密日程のゴールデンウィークも確実に白星を加えた。開幕から12連勝(!)の勝点36で、首位を独走している。 リーグ戦の勝ち点の優勝ラインは、試合数の倍が目安と言われる。42節で争われるJ2なら「84」だ。実際に、昨シーズン優勝のガンバ大阪は勝点87、2位のヴィッセル神戸は勝点83で自動昇格を果たした。全日程の3分の1に満たない12試合で、すでに勝点40を目前としている今シーズンの湘南が、どれほどハイペースなのかが分かるだろう。 他チームに並走を許さ

    J2降格も監督続投で、開幕12連勝!“湘南スタイル”に潜む2つの秘密。(戸塚啓)
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    cruyf 2014/05/08
    確かに昨年のシーズン後半は惜しいゲームが多かった記憶が…
  • トレーナー・西本直が解説する、中田英寿や本田圭佑の「背中」。(1/5) - Number Web : ナンバー

    今年1月に行なわれた新春ドリームマッチ群馬2014に出場した中田英寿。現役を退いても、ドリブル中に背筋をピンと張ったその姿勢は変わっていない。 「中田英寿さんの現役時代のプレー映像を見ると、 骨盤がしっかり引き上げられ、背中にも十分な反りが できている。日人選手の目指すべき方向性を 示してくれているのではないでしょうか」 西直(トレーニングコーチ) ブラジルW杯に向けて、ぜひ紹介したい「サッカーの見方」がある。選手が走っているとき、ドリブルしているとき、シュートを打つときに、どんな「姿勢」で、どんな「体の使い方」をしているかに注目するという観戦術だ。 筆者にこういう見方を教えてくれたのが、トレーナーの西直だ。すでにこのコラムでも、「大迫勇也のポストプレー」、「テベスの1対1の守備の対応」などで何度も登場して頂いた。昨年11月のNumber 842号では、メッシ、ルーニー、ネイマール、

    トレーナー・西本直が解説する、中田英寿や本田圭佑の「背中」。(1/5) - Number Web : ナンバー
    cruyf
    cruyf 2014/04/14
    "トレーナー・西本直が解説する、 中田英寿や本田圭佑の「背中」。" /