国民のマイナンバーを管理する「マイナポータル」にLINE画面から直接アクセスできるようになるとの一部報道に、LINEがコメント。 メッセンジャーアプリ「LINE」から、マイナンバー管理サービス「マイナポータル」に直接アクセスできるようになる――日本テレビが6月2日、そう報じた。LINE広報部はITmedia NEWSの取材に対し「政府との交渉も含め、何も決まったものはない」とコメントした。 報道によれば、政府が今年9月にもスタート予定の「マイナポータル」とLINEが連携。LINEの画面からマイナポータルにログインでき、一部の行政手続きが可能になるなどと伝えた。 マイナポータルは当初、今年1月に本格スタート予定だったが、ログインサイトの使い勝手悪いと批判が相次ぎ、2度の延期をへて9月公開予定に。総務省は「マニュアル不要で直感的に操作できるよう、説明画面を用意する」など、使い勝手の改善に取り組
無料通信アプリを展開するLINEが政府のオンライン行政サービスと連携することが日本テレビの取材でわかった。LINEの画面からマイナンバーカードを使って一部の行政手続きなどができるようになる。 関係者によると、LINEは9月にも政府がスタートさせるオンライン行政サービス「マイナポータル」と連携するという。LINEの画面から「マイナポータル」に直接アクセスすることができる。LINEのユーザーがスマートフォンなどに読み取り機能をつけてマイナンバーカードをかざせば一部の行政手続きができるという。LINEを通じて将来は税金の支払いや保育所の入所申し込みなどもできる見込み。 マイナンバーカードはこれまで国民の1割程度の普及にとどまっており、政府はSNSとの連携で若者などにマイナンバーカードを広げたい考え。
「ばばも死ぬから、死んで」78歳の女性は苦悩の末、孫の首に手を掛けた 発達障害、不登校、暴言と暴力、すべての責任を背負い込み…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く