インシデントハンドラーやフォレンジッカー、サイバー防衛隊は何をする人か ラックが「サイバーセキュリティの仕事解説」を公開:小学生でも理解できる用語集やトラブルの相談先も掲載 ラックは、『サイバーセキュリティ仕事ファイル~みんなが知らない仕事のいろいろ~』の合本版を公開した。サイバーセキュリティ分野の仕事に対する認知と興味や関心を高められるという。
![インシデントハンドラーやフォレンジッカー、サイバー防衛隊は何をする人か ラックが「サイバーセキュリティの仕事解説」を公開](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d1edaffd62ec6a997fc2b9ef2cffb60c9ef88de7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fait%2Farticles%2F2311%2F08%2Fcover_news048.jpg)
近年、急速に進化を遂げるAIはさまざまな場面での活用が進められている。サイバーセキュリティの領域においても、攻撃側、防御側の双方にAIの進化は大きな影響をもたらしている。この記事では、AIの進化がセキュリティ対策に及ぼしている影響について、脅威と対策それぞれの面から解説する。 AIとは AIとは「Artificial Intelligence」の頭文字からなる略語であり、日本語では「人工知能」と訳される。人工知能とは文字通り、「人が持つ知能を人工的に再現するもの」であるが、この言葉が指す範囲は広い。 ChatGPTに代表される生成AIの登場による現在のAIブームは第4次AIブームと呼ばれ、これまでにも3回、AIがブームとなった時期があった。AI黎明期の第1次AIブームは1960年代に起こり、エキスパートシステムに期待が集まった第2次AIブームは1980~1990年代であった。そして、200
2015 年新卒入社。途中、2年ほど IIJ Europe に出向経験もあるが SMX の中の人として長年スパムメールと奮闘中。M3AAWG, JPAAWG にも参加し始め、メッセージングエンジニアとして頑張ってます。最近の趣味はぶらり都バス旅。 メール送信者のガイドライン – Google More Secure, Less Spam: Enforcing Email Standards for a Better Experience – Yahoo! 2023年10月初旬、Google と米国 Yahoo! からとある衝撃的な発表があった。 要約すると、送信ドメイン認証に対応していないメールは受け取らない という内容である。 送信ドメイン認証(SPF, DKIM, DMARC) の普及や活用については世界各国で議論がされており、特に DMARC については RFC 公開されて今年で 8
10月27日(金曜日)午前11時に、学び支援課職員が、同課主催事業「部活動地域移行実証事業」の参加登録者105名の保護者に対し、送信先を中学校ごとの4グループに分け、それぞれ18件、36件、21件、30件の案内通知をメールで送信したところ、送信先を誤って「BCC」欄でなく、「To」欄に設定し、同じグループの他の保護者のメールアドレスが見える状態で送信してしまいました。 同日午後0時20分に、メールを受信した保護者1名の方から、学び支援課あてに電話で、送信先のメールアドレスが閲覧できる状態である旨のご指摘をいただき、同課職員が送信した4つのメールを確認したところ、それぞれのメールの「To」欄に設定した送信先のメールアドレスが表示されており、個人情報の漏えいが判明しました。その後、午後5時30分までに対象者全員に電話及びメールで謝罪するとともに、誤送信したメールの削除を依頼しました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く