2024年1月25日のブックマーク (2件)

  • 「もしサイバー攻撃を受けたら?」を考えたことはありますか ITセキュリティの新常識「サイバーレジリエンス」を理解する

    「もしサイバー攻撃を受けたら?」を考えたことはありますか ITセキュリティの新常識「サイバーレジリエンス」を理解する(1/2 ページ) ITセキュリティの世界では、新しい言葉が常に生まれています。最近、特に注目されているのは「サイバーレジリエンス」。もしかすると、皆さんも聞いたことがあるかもしれません。今回はそのサイバーレジリエンスの概略を知り、セキュリティ観をアップデートできるようにしたいと思います。 激化する攻撃、その中で生まれた「サイバーレジリエンス」 かつて、サイバーセキュリティといえば「マルウェア感染からどう身を守るか?」ということが注目されてきました。マルウェアに感染せぬよう、常にマルウェア対策のためのパターンファイルをアップデートし、不正と認識されている特徴と一致したファイルを弾き、感染させない──という手法が取られてきました。 しかし、マルウェアはごく一部のコードを変え、亜

    「もしサイバー攻撃を受けたら?」を考えたことはありますか ITセキュリティの新常識「サイバーレジリエンス」を理解する
    csal8040
    csal8040 2024/01/25
    セキュリティの注目ワード「サイバーレジリエンス」について解説。新しい考え方が求められる背景と合わせて説明する。
  • なりすまし対策の欠点を補うDMARCと、現時点で攻撃者お手上げのBIMI

    出典:日経クロステック、2023年11月9日 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) メールの送信者詐称を見抜く送信ドメイン認証は、国内ではSPF(Sender Policy Framework)やDKIM(DomainKeys Identified Mail)の導入が進んでいる。しかし、SPFやDKIMにはいくつかの欠点がある。 これらを補う技術としてDMARC(Domain-based Message Authentication、 Reporting、and Conformance)、さらにDMARCの認証結果の視認性を向上させるBIMI(Brand Indicators for Message Identification、ビミ)が注目を集めている。特にBIMIについては、IT技術に詳しくない個人ユーザーでも認証結果を把握しやすくなるため、ばらまき型のな

    なりすまし対策の欠点を補うDMARCと、現時点で攻撃者お手上げのBIMI
    csal8040
    csal8040 2024/01/25
    “DMARCの認証結果の視認性を向上させるBIMI(Brand Indicators for Message Identification、ビミ)が注目を集めている”