Windowsの「タスクスケジューラ」にあらたな脆弱性が判明した。修正方法や回避策などはわかっていない。 「タスクスケジューラ」に権限昇格の脆弱性が判明したもの。「アドバンストローカルプロシージャコール(ALPC)」の処理に起因するものだという。 セキュリティ研究者がTwitterで公表し、GitHubで実証コード(PoC)などが公開されている。 CERT/CCによると、同脆弱性に対する修正方法や緩和策などはわかっていないという。 (Security NEXT - 2018/08/28 ) ツイート