タグ

ブックマーク / bci.hatenablog.com (6)

  • 日本政府が台湾を「国」と認めた日 - 黒色中国BLOG

    【重要】『首相、台湾を「国」と表現』 菅義偉首相は9日の党首討論で、海外の新型コロナウイルス対策の事例として、オーストラリア、ニュージーランド、台湾の名前を挙げ、「3国は強い私権制限を行っている」と述べた。https://t.co/uRFYo1TxUX ※やっぱり先の考察の通り、「何かあった」ようで… — 黒色中国 (@bci_) 2021年6月9日 昨日の…いや「最近」のニュースで、最も衝撃的だったのはこれだろう。 2021年6月9日、日の首相が、ついに台湾を「国」として認めた。 ただ、この発言の前から「予兆」はあった。それがツイートの文末に書いた「先の考察」だが、それも含めて、こちらで紹介しておく。 【目次】 6月3日、茂木外相が「台湾国内」と発言 議事録にそのまま掲載されるか? 台湾を「どんな国」として認めるのか 【余談】 中国では台湾を「島国」と呼ぶのもNG 【追記】議事録への掲

    日本政府が台湾を「国」と認めた日 - 黒色中国BLOG
  • 『HONG KONG The Last Letters』…香港デモ参加者の「遺書」を訳してみました - 黒色中国BLOG

    【視聴推奨】『HONG KONG The Last Letters』 ニューヨーク・タイムズ制作のドキュメンタリー映像。「暴徒」と呼ばれる香港の若者たちが愛する人達へ宛てた「遺書」を紹介。「特攻隊員の遺書」に通じるものがあります。日のメディアが取り上げない彼らの心の内を御覧下さいpic.twitter.com/NS0nIoKwlc — 黒色中国 (@bci_) 2019年10月18日 ▲ニューヨーク・タイムズが制作したと思われるドキュメンタリー映像『HONG KONG The Last Letters』…香港デモの参加者が愛する人達へ宛てた「遺書」を紹介する内容ですが、字幕で英語中国語があるものの、これではわかりにくいので、拙いながら、日語訳を作ってみました。 ヒシヒシと伝わってくるデモ参加者の切ない思い…日のメディアではほぼ、「暴徒」としか伝えられない彼らの心情が、少しでも伝われ

    『HONG KONG The Last Letters』…香港デモ参加者の「遺書」を訳してみました - 黒色中国BLOG
  • 中国の魔の手に落ちたソロモン諸島…押さえておきたい3つのポイント - 黒色中国BLOG

    【陥落】『ソロモン諸島「中国と国交樹立」=政府が最終判断へ』 ■「中国と外交関係を正常化すればソロモン諸島が大きな恩恵を受ける立場にあることが分かった」 ■ソガバレ首相が設置した諮問委員会は16日までに、台湾との外交関係を断ち、中国との国交を樹立するよう勧告https://t.co/J6G1F5wHUU — 🥮くろ⭐️いろ✨中国。🐕 (@bci_) 2019年9月16日 黒色中国では、今年5月から件について度々取り上げてきましたが、結局ソロモン諸島は台湾とは断行して、中国との国交を結ぶことになりました。 ソロモン諸島が台湾と断交し、中国と国交を結ぶのが、なぜ注目すべき重要事項なのか……ツイッターでも取り上げてきましたが、こちらでおさらいしてみようと思います。 【目次】 (1)中国が第二列島線の遥か後方に「足場」を得てしまう (2)台湾がオセアニアで国交を持っていた中で、ソロモン諸島は

    中国の魔の手に落ちたソロモン諸島…押さえておきたい3つのポイント - 黒色中国BLOG
  • 香港警察の威嚇発砲についての考察 - 黒色中国BLOG

    【動画】『香港の警官が銃を抜いて威嚇した瞬間の映像』 すでに大陸のネットにもあがっていました。#antiELAB#香港反送中 pic.twitter.com/jxaCGhUp2w — 黒色中国 (@bci_) 2019年8月25日 昨晩(25日)、香港の警官がついに銃を抜いて発砲しましたが、その件について私見を記録しておこうと思います。 【目次】 (1)指揮官が見当たらない 香港警察の青シャツと白シャツの違い (2)警察の数が足りない? (1)指揮官が見当たらない 私がツイートにアップした動画は低画質なので ▲BBCの映像でも確認してみたのですが、 ▲(BBCよりキャプチャした映像)、抗議者に追われる警官のシャツの色を見ると、青色ばかりで白色がない。 これは何を意味するのかと言うと、この警官のチームは日だと巡査長以下の人たちばかりで、チームを指揮する立場の人がいない…ということになります

    香港警察の威嚇発砲についての考察 - 黒色中国BLOG
  • 朝日新聞と南京大虐殺 - 黒色中国BLOG

    毎年、12月13日の前後になると、南京大虐殺に関する報道があり、南京大虐殺に関する議論があり、あったの、なかったの、数がどうのとクドい話がツイッターを賑わす。 私自身、「黒色中国」と名乗って10年もネットでアレコレ書いているわけだから、南京大虐殺にはいろいろ思うところがあり、それはすでにこのブログでもいくつか書いてきた。 ▲それらの過去記事は、こちらをご覧いただくとして、今年の収穫は思いがけずも朝日新聞の記事であった。 「なんだ、朝日か。どうせ中共の片棒担ぎみたいなことしか書いてないんだろ」 …という声が聞こえてきそうだが、まぁ、そんなこといわずにちょっと読んでみて欲しい。なんと、朝日新聞の記者が、南京大虐殺紀念館の館長にインタビューしているのだ。 南京大虐殺プロパガンダ専門の広報部長 まずは「南京大虐殺紀念館の館長」というのが、どういう立場の人なのかを理解する必要があるかも知れない。 簡

    朝日新聞と南京大虐殺 - 黒色中国BLOG
  • 劉暁波氏の海葬について - 黒色中国BLOG

    の報道を読むと、劉氏の墓が民主化運動の「聖地」となるのを恐れて中国共産党が海葬(海上での散骨)を親族に要求している…との内容が見られる 確かにそれは中国共産党にとって回避したいことであろうけど、よくよく考えてみると、かつての国家指導者である劉少奇、周恩来、鄧小平も、死後に海葬されている。 そこで、今回の「海葬」がどのような意義を持つのかを、歴史的に考察してみたい。 【目次】 劉少奇の場合 汪兆銘の場合 周恩来の場合 鄧小平の場合 毛沢東の場合 そして、劉暁波氏 劉少奇の場合 劉少奇は、毛沢東が大躍進政策で失敗した後に国家主席となった人物で、毛沢東に敵視され、文化大革命で迫害を受け、中共から除名させられ、失脚後に自宅で監禁状態となり、その後に河南省で倉庫部屋に幽閉されている。 劉少奇 - Wikipedia 1969年10月17日、河南省開封市に移送。寝台にしばりつけられて身動きができぬ

    劉暁波氏の海葬について - 黒色中国BLOG
  • 1