Rails ではデータベースのテーブルを作成するのに、db/migrate/ にマイグレーション用のファイル # $RAILS_ROOT/db/migrate/001_create_entries.rb class CreateEntries < ActiveRecord::Migration def self.up create_table :entries do |t| t.column :title, :string t.column :body, :text end end def self.down drop_table :entries end end を作ったあと、 % rake db:migrateとすることで、"entries" という名前のテーブルがデータベースに作成される。この内部動作をしつこく追いかけてみる。 rake db:migrate まずは rake コマン
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
はじめまして、アプリケーションエンジニアをしています、たかぎわ (@shun_tak) と申します。 2013年度4月入社予定の内定者で、現在はアルバイトとして週に2日間ほど勤務しております。 今回のエントリーでは、私が業務で開発した社内システムについて紹介しようと思います。 社内システム Tech Search を開発・リリースしました。Tech Searchのリリースにより、社内に蓄積された知識資産の活用が大幅に改善されました。 Tech Searchとは、弊社の研究レポート制度を利用して執筆されたテックレポートの全ファイル・全文章を横断的に検索するための社内システムで、Ruby on RailsとApache Solrを利用して実現しました。全文検索だけでなく絞り込み検索も実装し、UIにも手を抜かず、ユーザーに使いやすいシステムを目指して開発しました。 Tech Searchがリリー
ITエンジニア向けの質問・回答コミュニティ「QA@IT」で、「RSpec のテストがたくさんついたオープンソースの Rails3 アプリはあるでしょうか」という質問に対して回答したところ、少しはてブが付いたりしたようです。Railsに限らないかもしれませんが、ちょっとしたサンプルコードや簡易なアプリというのはたくさんあるのですが、そこそこの規模のアプリ、あるいは実運用されているアプリで参考にできるソースコードとなると、意外にパッと思い付かなかったりします。「Railsアプリなら、これを読め」というべきアプリのリストがあればいいのにと、よく思ったりしています。 そんなわけで、いま読むべきだと私が勝手に考えてGitHubのウォッチリストに入れているRails3アプリを、10個ほどリストアップしてみたいと思います(全部で11個ですが)。ほかにオススメなどがあれば、ぜひコチラで情報をお寄せください
Railsでredis-rbを使ってRedisに接続するアプリを作る場合、Railsアプリの初期化時にRedisに接続を行うことが多いと思います。/app/config/initializers/redis.rbのようなファイルの中で$redis = Redis.newにより接続を準備しますが、Redis.newはRedisクラスのオブジェクトを作成するだけなので、仮に接続のための設定に誤りがあったりRedisのサーバー自体が起動していなくても例外になりません。すると、Railsのアプリ本体のコードのどこかで後に$redisを使ってDBへの接続やpub/subなどを行った時点で突然例外が発生することになります。このような事態を避けるためには、/app/config/initializers/redis.rbの中で$redis = Redis.newを行った直後に$redis.pingを実行
前回「Mac OSXにredisをインストール」で、redisを動かす環境まではできたので、せっかくなんでテスト的に何かサービスを作ってみよう、ということでTwitterクローンのRedTweetを作ってみました。 RedTweet redisを使ったTwitterクローンは、PHP版のRetwisと、それをSinatraで書き直したRetwis-RBがあるのですが、サンプルコードはいくらっても世の中に少しは役立つだろうと思ってRails版で実装してみました。オンラインで動作できる環境はないので、git cloneしてscript/serverで手元の起動で確認ください、、と投げやり気味ですみません。とりあえず次の項目は一通り実装しています。 ユーザID発行 Login / Logout Follow / Remove 自分のTimeline, Public Timeline, 各ユーザの
Ubuntu Karmic (9.10) で MongoDB + mongoid を使って簡単な Rails アプリケーションを作ってみました。 MongoDB とは、最近注目を集めつつあるドキュメント指向データベースの一種。mongoid は MongoDB にアクセスするための RubyGems。 参考資料: http://www.mongodb.org/display/DOCS/Ubuntu+and+Debian+packages http://mongoid.org/docs/installation 次の行を /etc/apt/sources.list の末尾に追加 deb http://downloads.mongodb.org/distros/ubuntu 9.10 10gen aptitude で MongoDB をインストール。 % sudo aptitude updat
おはようございます。@komagataです。 弊社にデザイナーインターンの@Horaotokoが来てくれたので、説明を兼ねて現時点の僕らの会社で使ってる正直なところのツールと開発フローをまとめておこうと思います。(有料のツールやサービスについては値段とプラン名を明記します。) 真面目か!(aka トシ@タカアンドトシ) インフラ CIサーバーとstagingサーバーはさくらのVPS 1G (980円/月)に同居しています。怖話 (kowabana.jp)のproductionはさくらのVPS 8G (7980円/月)を使っています。オフィスのBGMは確認用のiPhoneで流しています。 webサービス Google Apps Google Analytics AMoAd PivotalTracker STARTUP Sプラン ($7/month) Github Organization B
Ruby(on Rails)使い始めて半年、まだ自分自身探り探りという状態なのですが幸いにもお手本になる先生のお陰でなんとかやれているという感じです。 個人で勉強してる範囲でいろいろ見てきたものや読んだもの、参考にしている本などをざっとまとめておきます。 id:ukstudioによる勉強会の資料 まずざっくり概要を得るためにこれ読むとよさそう 特異メソッドあたりの解説は一旦スルーしていいかも Ruby&Rails勉強会 認証周りについてid:udzuraによる資料 自分で主催したRuby勉強会で(邪悪な顔で)発表してくれた資料 渋谷で勉強会してきました。(邪悪な顔で)発表もしました。 « blog.udzura.jp テスト周りについて @takaiさんのブログエントリ RSpecによるユニットテストの書き方 - tech.recompile.net またid:ukstudio先生の資料じ
もう少し簡潔に書けました。追記: Rails, RSpec, Spork(, Guard) で適切にクラスをリロード を参照。 Rails アプリケーションの開発時、spork と guard を使うと非常に効率がいいです。 この記事では spork 使用時にクラスを適切にリロードするための方法を紹介します (guard 関係ないけど、快適にテストできるとこまでのメモとして書いておきます)。spork と guard については、ググるか README みてください。 sporkrb/spork - GitHub guard/guard - GitHub guard/guard-spork - GitHub guard/guard-rspec - GitHub なお、ここではこの方法を確立した時点での最新リリースだった Rails 3.0.7 を想定してます。Rails 3.2 ではクラス
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Railsエンジニアになってから1年半くらいが経ち、社内のRailsのプロジェクトを全部で5つくらい触って、今やってるAbilie*1でようやく人並みにテストを書いてる気がしてきたので、現時点でやってるテストの方法をまとめておく。 テストのルール的なの rspecでは必ずモデルのテストは書くようにしてる。ヘルパーも大体書いてるけど、コントローラやルーティングのテストはあまり書いてない。 というのも、コントローラーのコードを極力短くしてモデルを太らせているのでコントローラのテストはあんまり意味が無い気がしていて、その代わりにCapybaraでテストを書いておけば十分なんじゃないかなと思ってきたから。Capybaraは書いてるので、そういう意味では書いてるとも言える。 社内の管理者だけが使える管理画面も作ってるけど、そっちはテストあんまり書いてない。ここは動かなくなっても一般ユーザーには影響が
個人プロジェクトで Rails 3.1 のアプリケーションを書いていたのだが、rake spec の 実行が遅くてイライラしていた。 1回の実行に 10 秒程度が掛かっていた。 テスト実行は 0.5 ms 以下で終了していたので、残りの 9.5 s 以上は framework の開始 などに費やされていると想像される。 この状態で皆が満足するはずが無いと思い、少し調べたところ spork が求めるもののようだ。 これはテスト用サーバを別プロセスで起動しておき、drb で rspec などによるテスト実行を キックできるもののようだ。 また guard-spork を使えば、 spork を用いたテストの実行をファイル書き換え時に行うことができるようだ。 またテスト結果の通知を Growl で行うことも出来るようだ。 How to setup Growl でテスト結果を通知するための gem
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