韓国動画の字幕要旨=レーダー照射問題 2019年01月04日17時59分 【ソウル時事】韓国国防省が4日公開した動画の字幕要旨は次の通り。 一、2018年12月20日15時ごろ、東海(日本海)海上(海洋警察撮影映像)。 クァンゲト・デワン艦(韓国駆逐艦)は漂流中の遭難船舶に対し、人道主義的救助作戦を遂行していた。作戦中に日本の哨戒機が低高度で進入した。なぜ、人道主義的救助作戦の現場で低空、威嚇飛行をしたのか?(日本の哨戒機が撮影した映像) 哨戒機は韓国駆逐艦の上空150メートル、距離500メートルまで接近した。乗組員が騒音や振動を強く感じるほど威嚇的だった。救助作戦中の艦艇に対し非紳士的な偵察活動を続け、作戦を妨害する深刻な威嚇行為をした。 一、日本は国際法を順守したと主張しているが、果たして事実だろうか? 一、日本は哨戒機の飛行高度(150メートル)は国際法的に問題ないと主張した。しかし