http://d.hatena.ne.jp/otsune/20061009/HumanismIsTheStrongestArmsOfPropaganda
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―― まず『パトレイバー』との出会いからお聞かせください。 宮台 劇場版一作目が最初です。僕は85年からテレクラやナンパにはまってサブカルチャー方面から一度離れています。僕は1959年生まれで、僕ら世代は「新人類世代」と呼ばれるけど、「SF世代」であっても「アニメ世代」じゃない。僕も「アニメマニア」じゃない。僕の世代でアニメにはまったのは、地方の中学高校にいた人の一部や、弟とか年少者とコミュニケーションがある人だけでしょう。僕も「新人類世代」のご多分にもれず「アニメマニア」じゃなかった。それが、87年に東大助手になって学生と付き合いが始まり、学生で勧められて『パトレイバー』の劇場版、そしてOVA版を観るようになりました。 ―― では劇場版からご覧になられていかがでしたか? 宮台 よく出来ていました。「東京ノスタルジー」のモチーフに感動しました。現在まで続くノスタルジーブームの嚆矢ですね。実
で,上記のを読んだあと,「でも二次創作と二次的著作物って違うよね。二次的著作物は許諾を得てしたもののことだよね」とか思ってたけれど,気になって著作権法あたったら,特に二次的著作物であることについて許諾の可否は記載されていない。要するに勘違いorz 第二条 (中略) 十一 二次的著作物 著作物を翻訳し、編曲し、若しくは変形し、又は脚色し、映画化し、その他翻案することにより創作した著作物をいう。 (著作権法より。以下同じ) 二次的著作物の場合,二次著作者と同様の権利を原著作者ももつ。つまり公表から複製・公衆送信等々の権利を原著作者も所有する。 第十八条 著作者は、その著作物でまだ公表されていないもの(その同意を得ないで公表された著作物を含む。以下この条において同じ。)を公衆に提供し、又は提示する権利を有する。当該著作物を原著作物とする二次的著作物についても、同様とする。 第十九条 著作者は、そ
最近,パソコンに対する関心がめっきり減った。とにかく“驚き”がない。昔のパソコン少年としては悲しい限りである。 筆者にとってのパソコンとの出会いは,中学入学直後に父親がNECのPC-8801mk2を買ってきたことだ。親はすぐに飽きてしまって,子供達のおもちゃになったのである。当時は市販ソフトは少なかったし,そもそもお金がなかった。そこで筆者は兄と一緒に,雑誌に載っているBASICのプログラムをせっせとパソコンに打ち込んだ。 今でも,自分で入力したプログラム(ほとんど意味も分らず入力していたが…)で,あるシューティング・ゲームが無事動いたときの感動を覚えている。少し大げさだが,ものづくりの喜びというべきか,ドラえもんが我が家にやってきたような感覚だったと言うべきか。とにかくパソコンは,“僕たち”をワクワクさせてくれるものだった。筆者は先日35歳になったばかりだが,この年代以上のITpro読者
借り物ではない、自分だけのマンガ関連のトピックを書いていきたいと思ってます。米沢元コミケ代表の告別式に向かうため、久しぶりの喪服を着て麻布十番へ。会場に着くとすでにかなりの数の参列者が。記帳をすませて焼香の列に並ぶ。コミケスタッフによる人の誘導ノウハウのすばらしさに改めて感動する。 しばらくすると読経の声が聞こえてくる。隣の人数人がコミケスタッフ(現役?)だった人らしく、当時の思い出話をずっとしている。ゆっくり小声ならいいのだが、早口のオタクしゃべりでだんだん声が大きくなってきた。「もうちょっとお静かに」と軽く注意すると「すみません」とおとなしくなった。落ち着かないんだろうな、と心中を察する。僕もそういう状況だったら、悪気はなくてもペラペラとしゃべってしまうかもしれない。 焼香までの長い間、ぼんやりと米沢さんのことについて考えていた。 僕はコミケに売り子で参加しているだけて米沢さんと
高木さんところの電凸が最近面白くて仕方がないわけですが、そもそも無断リンク禁止ってなんだろう。 Web黎明期 httpすげーよ! ftpでファイル持ってきて閲覧用のソフト用意してとかしなくてもそのまま読めるよ。しかも、参考文献のリンクとかから他のページに飛べるよ。素晴らしい!!!1!11。無断リンク?何それ?リンクしてナンボなのがhttpでしょ ⇒無断リンクと言う概念無し Win95時代(リンク集時代) カウンター上げるためにYahoo!様掲載してくださいお願いします。相互リンク大歓迎。無断リンク?隠しページにでもしたら? ⇒無断リンクの概念が出始める。アングラページは隠しページを多用。トップページリンクが基本。 Win98時代(検索エンジン時代初期) 無断リンクは著作権侵害です!! え?違うの? でも、リンクがいやな人だっているんだから勝手にしないで下さい。え?検索したら見つかる?じゃあ
プロパガンダとしても創作の作劇手法としても「悲惨な死に様」を描写するのは、簡単に人の心を動かす事が出来るテクニックなんだから。 「こんな風に死んでしまいます」と扇情的に書かれたblog記事を鵜呑みにするのは「私はお気の毒な人ですよ。頭脳の判断力が」と首から札下げて街を歩いているようなもんなので、天然でやっているとしたら考え直した方が良いと思う。 もしそんな記事を見かけたら、「その悲惨な死を回避したせいで、他の悲惨な死が起こる事に成らないか?」とカウンターで考えてみるのをオススメしたい。 例えば「死刑執行はこんな風に実行されますよ(だから死刑制度反対)」という記事をみたら「その死刑囚が逮捕前に起こした犯行では、犠牲者はどんな死に方をしたんだ?」とか。(ということは、別に死刑制度には反対していないが、単に死刑執行のグロさをトリビアとして伝えたいだけの記事は別に素直に読めば良いという事。ただ「善
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