タグ

ブックマーク / obiekt.seesaa.net (42)

  • 尖閣衝突ビデオが流出

    尖閣諸島沖で日の海上保安庁の巡視船と中国の漁船が衝突した事故の際に、巡視船側から撮影されたビデオがYoutubeに上がっています。日政府は公式にはまだ一般には公開していない為、流出してしまった事になります。 これはアップロードされた4番目と5番目の映像で、衝突の瞬間が写っています。現時点で6つの動画がアップロードされています。(※最初の投稿者のアカウントが削除されたのでコピーと差し替えました。) 沖縄県・尖閣諸島沖で海上保安庁巡視船と中国漁船が衝突した事件で、状況を記録したビデオ映像がインターネット上に流出したことが5日、分かった。海保が画像を確認した。海保によると、国会に提出したもの以外の映像も含まれているという。 尖閣の衝突画像、ネット流出=海保が確認、国会提出分以外も:時事通信社 物である事が確認されました。このYoutubeにアップロードされた動画の一部が国会に提出されたもの

    尖閣衝突ビデオが流出
  • イギリス新型空母、就役3年後に売却か

    欧州を襲った財政危機を立て直す為、各国は福祉予算だけでなく国防予算も大幅に削減する必要が生じました。ドイツは陸軍を中心に人員を半減し、とうとう徴兵制を廃止します。そしてイギリスは海軍を大幅に削減する事を迫られました。 • トライデント核抑止力(戦略原潜)の代替は、2015年に予定される総選挙の後まで、1年遅れます。(代替は中止されない) • 陸軍は、7,000人の兵士、100以上の戦車と200台の装甲車両を削減します。1個機甲旅団は廃止され、それはドイツ駐留イギリス軍の65年の存在の終わりを意味します。 • 空軍は大部分のそのトーネード戦闘爆撃機を保つが、少なくとも5,000人の人員を削減します。2つの空軍基地は閉鎖し、ドイツからの帰還兵士によって占有されます。 • 海軍の艦隊は軍艦が24隻から19隻に落ちます、そして、それは4,000人の人員を削減します。ハリヤー・ジャンプジェットは来年

    イギリス新型空母、就役3年後に売却か
  • 「将来火砲」と新型国産120mm滑腔砲

    今日の記事はdragonerさんの記事を紹介するだけです(週末でも無いですし)。実はあちらからトラックバックを送って貰ったようなのですが、エラーが出て送れないという事をTwitterで聞いたので、こちらから紹介する事にしました。 検証TK-X:新型国産120mm滑腔砲についてのエトセトラ(暫定版) - 下総ミリタリースクエア 防衛省技術研究部が平成8年度より研究していた「将来火砲」の詳細解説です。ラインメタルの砲よりも重量が軽い上に最大腔圧が上がっています。これが新戦車TK-X搭載の新型国産砲の元となったものです。試作砲である「将来火砲」には砲口制退器(マズルブレーキ)と排煙器(エバキュエーター)が付いていましたが、正式採用された新型国産砲には付いておらず、完全に同一のものではありません。 私は、TK-X初公開当初は砲身の段差のある部分を「薄い排煙器だな」と思っていたのですが、後日それは

    「将来火砲」と新型国産120mm滑腔砲
  • 空中レーザー砲、目標の邀撃に成功! : 週刊オブイェクト

    弾道ミサイル防衛システムの空中レーザー砲による目標ブースト段階でのレーザー照射破壊実験が成功しました。米ミサイル防衛局(MDA; Missile Defense Agency)の2月11日の発表です。 Airborne Laser Testbed Successful in Lethal Intercept Experiment └[PHOTOS & VIDEO] 昨日の私の書き込みの時点ではまだ動画はUPされておらず静止画だけだったので、ずっと待っていました。2月3日の記事で「今月中に破壊実験が行われる」と伝え、2月10日の記事で1月10日に行われた予備実験の動画を伝えていたので、そろそろ行われると思っていましたが・・・実に感慨深いものがあります。エアボーンレーザー(空中レーザー)砲の迎撃破壊実験成功の報は、兵器の新たな時代の幕開けを告げるものとなるでしょう。レーザー兵器による弾道ミサイ

    空中レーザー砲、目標の邀撃に成功! : 週刊オブイェクト
  • MV-22オスプレイはCH-46ヘリコプターよりも6倍静かです

    回転翼機(ヘリコプター)と固定翼機を合わせた革新的な航空機であるティルトローター機のV-22オスプレイは、海兵隊仕様がMV-22となります。MV-22はこれまで使われてきたヘリコプター、CH-46シーナイトを代替していきます。そのMV-22オスプレイについて、騒音が大きいのではないかとする懸念が広がっているのですが・・・ 田岡俊次氏に聞く:「普天間」県外移設案提言 佐世保一体で効果|毎日新聞「名護市辺野古での環境影響評価には、3年後に沖縄配備予定の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの騒音データを入れていない。エンジン出力が現在普天間にあるCH46ヘリの4・4倍(6150馬力が2基)で騒音が大きい。鳩山首相が辺野古でない地域を探すのは現実的判断だ」 軍事評論家の田岡俊次氏は、MV-22オスプレイはCH-46ヘリよりもエンジン出力が4.4倍にもなる為、騒音が大きくなると断言しています。田岡氏は

    MV-22オスプレイはCH-46ヘリコプターよりも6倍静かです
  • 米政府、ミサイル防衛の予算を大幅に増額

    アメリカのオバマ政権は今年も国防予算を拡大し、過去最大規模となることが明らかとなりました。総額7082億ドル(64兆円)となり、戦争遂行費用を除いた予算は5489億ドル(50兆円)となっています。 国防、総額64兆円 予算教書、対テロ戦費は想定の3倍:日経新聞対テロ戦費を除く国防総省の基予算は5489億ドル(約50兆円)。10年度比では3.4%増で、同年度の4%増より抑制した。項目別では研究・開発費を10年度より5%削減する一方、装備などの調達費を同7%増やした。 前年比3.4%増となっています。またミサイル防衛予算も増額され、その伸び幅は防衛予算全体の伸び幅を上回り、今回の予算面で優遇されている事が分かります。 ミサイル防衛費増加=米予算:時事通信オバマ米大統領が1日、議会に提出した2011財政年度(10年10月~11年9月)予算教書で、ミサイル防衛局の予算は約7%増の84億ドル(約7

    米政府、ミサイル防衛の予算を大幅に増額
  • PAK-FAのキャノピーとリベットの件

    PAK-FAのキャノピーを開けた状態の写真があったわけですが・・・ やっぱり一部スライド式の開閉機構です。分割ラインが入っている以上、こういった構成とは思いましたが、ステルス機としてこれはどうなんだろう・・・アメリカはF-22やF-35でキャノピーには分割ラインの入っていない一体型を採用し、ITOコーティングを施しています。日のステルス実験機ATD-X「心神」はF-1支援戦闘機のキャノピーを流用しているので分割ラインが入っているのは仕方がないのですが、PAK-FAは流用品ではなく新規設計でこのようなデザインとなっています。分割ラインが入っている以外は、F-22やF-35と似たデザインなのですが、敢えてこうしているのはロシアなりに一体成型は必要無いという結論を得ているのかもしれません。 それと機体表面処理がまだで、RAM(電波吸収材料)が貼られておらず塗装も行われていない状態なので、リベッ

    PAK-FAのキャノピーとリベットの件
  • ロシア新型ステルス戦闘機"PAK FA"初飛行に成功

    28日に予定されていたロシア空軍の新型ステルス戦闘機「PAK FA」の初飛行は、一日遅れて29日の今日に行われました。ロシア語で"ПАК ФА"、Перспективный Авиационный Комплекс Фронтовой Авиации(戦術空軍向け将来航空複合体)と呼ばれるこの第五世代戦闘機開発計画は、これまで機体の詳しい姿が明らかになっていませんでした。これが世界初公開となります。 史上初の実用ステルス戦闘機はアメリカのF-117ナイトホークでしたが、1981年にF-117が初飛行してから29年の歳月が過ぎ、遂にアメリカ以外の国が作り上げたステルス戦闘機が初飛行を行いました。航空史に残る重大な出来事です。今後、戦闘機はステルス能力を有して当たり前という時代がやって来ます。「PAK FA」計画にはインドも資金提供を行っており、ロシア軍の次にインド空軍も調達する予定となってい

    ロシア新型ステルス戦闘機"PAK FA"初飛行に成功
    cubed-l
    cubed-l 2010/01/29
    スホーイっぽいデザインだと思ったら本当にそうなのか/帰宅したら動画を見よう
  • 正気を疑われる池田整治一等陸佐のトンデモ主張の数々とインチキ疑似科学ホメオパシー : 週刊オブイェクト

    SPA!で記事になり話題となった現役陸自幹部のトンデモ妄言の数々。 [PDF]総力特集 大マスコミが報じない隠された真実|新型インフルはウイルステロだった! (ホメオパシージャパン株式会社) これに対するツッコミは、幻影随想の黒影さんが最もよく纏まっています。 SPA!のトンデモ記事および池田一等陸佐の免疫学に対する無知を切る:幻影随想 ホメオパシーについてはこの記事も読んでおくとよいでしょう。数あるトンデモ疑似医療の一つです。 ・ホメオパシー - Wikipedia ・ホメオパシー - Skeptic's Wiki ・幻影随想: ホメオパシーヤバイ 自衛隊も24万人近い人が居るのですから、中にはトンデモな人が混じっていても仕方が無いかもしれませんが、幹部、それも隊内で教育に携わる人がトンデモだったら、その害悪の影響が隊内に広まってしまう事になり、看過できる問題ではありません。池田一佐は陸

    正気を疑われる池田整治一等陸佐のトンデモ主張の数々とインチキ疑似科学ホメオパシー : 週刊オブイェクト
    cubed-l
    cubed-l 2010/01/21
    理想論で言えばいかなる思想の持ち主でも業務内容に影響がなければ問題はない、が現実的に影響がないなんてことはないからなぁ。今回は自衛隊の印象を悪くしてるし、更迭でいいんじゃね?
  • エアバスA400Mの初飛行を全く喜べないドイツの事情

    11日にようやく初飛行を果たしたエアバスの軍用輸送機A400Mですが、実は当の欧州諸国では手放しに歓迎された話ではありません、特にドイツでは冷淡な受け取られ方をしています。何故かというと、深刻な重量超過の問題(「太り過ぎたエアバスA400Mは飛び立てるのか」)が何も解決しておらず、11日の初飛行は計画存続の為に無理矢理飛ばしたに過ぎなかった為です。A400Mは太り過ぎたまま、ダイエットを果たせていません。その失望振りはドイツのマスコミの反応を見れば分かります。 以下はA400M初飛行直後の、ドイツ公共放送連盟(ARD)のニュース番組「tagesschau」(ターゲスシャウ)のインターネット版記事より。 Jungfernflug des A400M: Kostenfragen ungelöst | tagesschauEin weiterer fader Beigeschmack: Die

    エアバスA400Mの初飛行を全く喜べないドイツの事情
  • ロシア新型SLBM「ブラヴァ」発射失敗でノルウェーではUFO騒ぎに

    9日にノルウェーで「螺旋状に回転する異常な青白い光」が観測され、UFO騒ぎになっていましたが、正体はロシアの新型SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)「ブラヴァ」の発射失敗だった模様です。 Russia's latest Bulava missile test unsuccessful | RIA Novosti 発射テストで失敗続きの「ブラヴァ」は、開発計画の存在自体が危ぶまれる状況に陥りつつあります。しかしこれが実用化しないと、ロシア海軍には固体燃料式のSLBMが何時まで経っても配備されないということになってしまいます。R39は失敗作だったので、もう退役していますし・・・。 これがノルウェーで観測された「螺旋状に回転する異常な青白い光」です。2分ある動画の中で最初の1分間に写っています。「ブラヴァ」の第3段ロケットに異常が発生、回転を始めて最後に弾け飛んでいるようで、確かにいきなり目撃した

    ロシア新型SLBM「ブラヴァ」発射失敗でノルウェーではUFO騒ぎに
  • 中国のJ-10B戦闘機とJ-14第五世代戦闘機

    最近のホットな中国軍ニュースとして、J-10戦闘機のパキスタン輸出の話と、新開発の第五世代戦闘機(ステルス戦闘機)J-14を近いうちに試験飛行させると、空軍副司令官の何為栄中将が認めた事です。J-10のパキスタン輸出については実は今年4月に合意済みで、パキスタン名「FC-20」という呼称まで決まっています。 J-10戦闘機には今年になって確認された改良型のJ-10Bというタイプがあります。目立った改良点はダイバータレスエアインテークによるステルス性能の向上にあります。J-10Aのロシア風で剛健な雰囲気のエアインテークから、J-10Bは柔らかい丸みを帯びた形状のエアインテークとなり、印象がガラリと変わっています。 J-10Aのダイバータ付きエアインテークが可変式だったのに対し、J-10Bのダイバータレスエアインテークは当然、固定式です。その為J-10Bの最高速度はJ-10Aよりも低下している

    中国のJ-10B戦闘機とJ-14第五世代戦闘機
  • 護衛艦「くらま」に安全速度超過の疑い? : 週刊オブイェクト

    韓国船カリナスターの船長を業務上過失往来危険容疑で書類送検し、海上保安庁の管制官については立件しない方針| Main | 中国のJ-10B戦闘機とJ-14第五世代戦闘機>> NHKが護衛艦「くらま」は安全速度超過の疑いがあると報道しています。 護衛艦も速度出しすぎの疑い:NHKニュース護衛艦は、関門海峡に入っても外洋を航行するときと同じ15ノットから17ノットで航行し、今回、事故が起きた海峡の最も狭い部分で船とすれ違うことを予測していたにもかかわらず、速度を落としていなかったことが新たにわかりました。関門海峡を通過する船舶に適用される港則法は「船舶に危険を及ぼさないような速力で航行しなければならない」と定めていて、海上保安庁では護衛艦が安全な速度を超えて航行していた疑いがあるとみて捜査を進めています。 15~17ノット? 初期報道では9ノットで航行していたと聞いていましたが、違っていたんで

    護衛艦「くらま」に安全速度超過の疑い? : 週刊オブイェクト
  • 韓国船カリナスターは前方の貨物船を最後まで右から抜こうとしていた模様

    護衛艦「くらま」と衝突した韓国コンテナ船カリナスターは、門司港管制の誘導とは違う行動を取っていた事が分かりました。 関門衝突事故 コンテナ船減速せず 貨物船追い越し 誘導と違う航路:西日新聞7管関係者によると、衝突の数分前、貨物船の右後方にいたコンテナ船は、センターから左から追い越すよう誘導された。その際、貨物船は航路中央付近におり、左から追い越すには(1)左にかじをきり、対向するくらまの進路に進入する(2)かじをきらずに減速し、貨物船が右に寄って左側が空くのを待つ‐の選択があった。 7管の調べで、船舶自動識別装置(AIS)などの記録から、貨物船は関門橋まで航路中央付近を航行し、コンテナ船は、貨物船の2倍以上の速度をほぼ維持し、進路変更しないまま航行を続けていたことが判明した。 2船は関門橋の下付近で最接近。その際、コンテナ船の船首は、貨物船の船尾右側に位置していた。貨物船は、航路中央を

    韓国船カリナスターは前方の貨物船を最後まで右から抜こうとしていた模様
  • くらま事故での韓国船カリナスターの動き

    護衛艦「くらま」と韓国コンテナ船「カリナスター」の衝突事故は、カリナスターの前方に居た貨物船の速度がかなり遅かった為に(カリナスター12ノット、貨物船が6ノット)、これを追い抜こうとしたカリナスターが左側に転舵(取り舵)して起こした事故だと分かりました。 関門海峡海上交通センターは、抜く場合には左側から抜けるようにカリナスターに助言しています。こんな狭い海峡で右側に寄ってしまうと、陸地に接近し過ぎて直ぐに浅瀬で座礁してしまいます。カリナスター側の当初の証言では「右側から抜きたい」と管制側に打診しているようで、管制側から「抜くなら左側から」と返事を受けていますが、右側から抜かせなかった事自体は妥当な判断でしょう。しかし、狭い海峡では対抗船がいる場合は追い抜きはすべきでなく、前方船が故障していた場合などで極端に遅い場合以外は、追い抜き自体を止めるべきだったかもしれません。今回の場合は前方船は6

    くらま事故での韓国船カリナスターの動き
    cubed-l
    cubed-l 2009/10/28
    これはわかりやすい
  • 軍事評論家の江畑謙介氏が亡くなられました

    そんな・・・まだ60歳だったのに・・・お悔やみを申し上げます。 NHKニュース 軍事評論家 江畑謙介さん死去 江畑さん以上に、軍事戦略を総合的に的確に解説できる評論家は、日には居ませんでした。代わりとなる人なんて居ません。知識だけでなく評論に対する真摯な姿勢は特筆すべきもので、日で最も尊敬されていた軍事評論家でした。 Amazon.co.jp: 江畑 謙介 - 和書: 江畑さんの書かれた著作は初心者が読んでも分かりやすく、どれもお勧めが出来ます・・・ああ。 もう二度と新たなは出ないし、テレビで解説するその姿も見れないのですね・・・ エヴァタン・・・ Posted by 名無しОбъект at 2009年10月12日 18:29:50 若すぎる…そんな馬鹿な。。。 Posted by 名無しОбъект at 2009年10月12日 18:30:35 ちょうどニュースで見かけて驚

    軍事評論家の江畑謙介氏が亡くなられました
  • 朝日新聞のおかしな縮尺の空母比較図

    朝日新聞GLOBEの特集「中国、海軍大国への胎動」はとても読み応えがあり、なかなか気合の入った記事です。執筆している峯村健司記者は、空母の建造ドックがある通称・空母島に潜入して危うくスパイ容疑で捕まりそうになったほどで、単なる海外報道の引用ではなく、自分の足で取材した貴重な記事が書かれています。 なのですが・・・各国の空母の比較図・・・手抜きの上に縮尺がおかし過ぎて、良い記事が台無しになりかねないです。何とか訂正できないものでしょうか。 問題の比較図は、特集記事「空母建造へと傾く中国 [Part2] 経済成長が促す「抑止力」の正当性」に付属しているこれです。 [世界各国の現役空母] 世界各国の空母の比較図の筈なのに、手を抜いて艦影(シルエット)の形は全てニミッツ級で統一されています。イタリアのカブール級などの艦影図を探してくるのは難しかったから、新たに作図せずに誤魔化したのでしょう。それは

    cubed-l
    cubed-l 2009/10/07
    グラフなら素直に棒グラフにすればいいのにね
  • 「自称中立」というレッテルを貼る愚かさ

    自称していない相手に「自称中立」というレッテルを貼る意味不明な行為・・・一部で流行っているんでしょうか? 少なくともネットスラングとしても普及している言葉の使い方ではないですよね。せいぜい「はてなダイアリー」の中のごく一部の人しか使っているのを見た事がありません。 (2009/08/14)ワラ人形論法と言うよりは妄想全開乙であります この時はbogus-simotukare氏が私に「自称中立」だとレッテルを貼って来ましたが、彼は前提段階の認識から既に誤っており、その点を踏まえた上で、私は中立を自称した事は一度も無いし、この件ではそのように受け取られるような真似もした事が無いと反論を行ったところ、bogus-simotukare氏は説明を放棄して逃げ出しています。 そもそも私は以前に「中道を自称する事に意味は無い」という主旨の記事を書いた事があり、その私に向かって「自称中立」というレッテルを

    「自称中立」というレッテルを貼る愚かさ
    cubed-l
    cubed-l 2009/10/07
  • 22DDHと16DDHの比較図

    mixiでノホホンと22DDHの話で雑談をしていたら「その図は仕事が早過ぎるでござるよ」「まぁ元ネタがありましたので」「え?ご自分で作製されたんですか?」「ひゅうがスレのほうには名無しで投稿しましたが、ハイ」と、アララびっくり雑談相手が製作者当人だったでござるの巻。 早速その場で製作者の「ガ・チャー・de・畜生」さんに画像の掲載許可を頂きました。 「こんなやっつけ仕事でも明日には中韓系のサイトやブログに転載されるかもしれないと思うと憂だお・・・」というご人の弁があったので、世界に先駆けて私のブログに許可を得て転載、其処から世界中に発信する事に。毒わば皿まで?ちょっと違うか。 また「ガ・チャー・de・畜生」さんはmixiで、 「人員4000人というのは、カブールが海兵隊325名、揚陸艦のエセックス級が2000人というところを見ると一桁間違えてるんじゃないかという気もしますね。」 とも述

    22DDHと16DDHの比較図
    cubed-l
    cubed-l 2009/09/01
    まるでサイズが違うな
  • 22DDHは多目的空母として概算要求

    防衛省の要求する22DDHは基準排水量2万トン(満載排水量は2万トン台後半)の多目的空母となります。多目的空母とは最近、各国の海軍で建造されているタイプの軍艦で、軽空母としての基能力に加え、輸送艦・揚陸艦・補給艦としての能力を兼ね備えたもので、22DDHはイタリアの新型多目的空母「カヴール」、スペインの新型多目的空母「ファン・カルロス一世」とほぼ同サイズ、同能力を有します。「カヴール」は最大速度28ノットで空母寄り、「カルロス一世」は最大速度21ノットで強襲揚陸艦寄りの性格で、22DDHは「カブール」に近いタイプになります。 最大の「空母型」護衛艦配備方針=ヘリ14機、洋上給油も-防衛省:時事通信 防衛省は31日、海上自衛隊に最大規模のヘリコプター搭載護衛艦(基準排水量19500トン)1隻を配備する方針を決め、2010年度予算の概算要求に1166億円を盛り込んだ。艦首から艦尾まで甲板がつ

    22DDHは多目的空母として概算要求
    cubed-l
    cubed-l 2009/08/31
    予算通して欲しいなぁ