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2007年5月10日のブックマーク (4件)

  • Smarty

  • 継続でバックトラックを Ruby で - Tociyuki::Diary

    年度末になると忙しくなる人種に巻き込まれてしまい、RubyPerl を使って遊ぶのは数週間ぶりのことです。中断していた作業をチェックアウトして眺めていたのですが、どうも気分が乗らないので、リハビリを兼ねて LispUser.net : 継続でバックトラック の scheme のバックトラックの例題を Ruby に直訳してみました。 if 文の条件式を満たす x、y、z の組み合わせを探す問題です。探索範囲は 0 から 100 の整数。それぞれの値で条件が成り立つかどうかをチェックし、成り立たないときは、fail 関数を呼ぶことでバックトラックを生じさせて、次の数値のチェックを続けます。 require 'trial' def solve x = Trial.in_range(0, 100) y = Trial.in_range(0, 100) z = Trial.in_range(0

    継続でバックトラックを Ruby で - Tociyuki::Diary
  • なんでも再帰

    Shiro Kawai 7/3/2000初出、3/29/2002更新 まあとりあえずカッコは我慢しよう。ラムダとやらも、関数ポインタ+環境データ ということで納得しよう。しかし、Schemeのループ構文(do)は許せないなあ。 ごちゃごちゃしてるし、途中で脱出できないし。 CやPerlのforやwhileの方がずっと使いやすいね。 え? doなんて使わない? じゃあどうやってループを書くんだ? 消えるループ 簡単だけど、よくありそうな例として、こんなのを考えてみよう。 入力テキストの行数を数える関数count_linesを書きたい。 Cで書くとすれば、こんな感じだ。 /* 例1 */ int count_lines(void) { int count = 0, c; for (c=getchar(); c!=EOF; c=getchar()) { if (c == '\n') count

  • なんでも継続

    Shiro Kawai まだ下書き Schemeの特徴をあげるときに、「継続」や「call/cc」が出て来ないことはない。 でも、R5RSのcall/ccの項をいくら読んでも、どうもよくわからない。 call/ccを使えばC言語のbreakみたいなのとか、コルーチンとかいう スレッドもどきとかが書ける、というのはわかったけど、一体そういうのが書けて 何が嬉しいのか、そこんとこがピンと来ないんだ。 今、そこにある継続 プログラミングの世界の概念には、禅の公案のようなものがある。 それを説明する文章はほんの一文なのに、最初に目にする時、 その文は全く意味をなさない、暗号のように感じられる。 だがひとたびその概念を理解すると、 その概念の説明は確かにその一文で説明されているのがわかるのだ。 そんな、「分かれば分かる」という禅問答の中でも 「継続」は最も謎めいたものの一つと言えるだろう。 文献を