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2015年7月18日のブックマーク (4件)

  • 第11回 設定ファイルの次世代フォーマットUCL | gihyo.jp

    プラットフォームへ、大きく変わる/etc/たち FreeBSDではシステムの設定ファイルは/etc/へ、サードパーティ製ソフトウェアの設定ファイルは/usr/local/etc/にインストールされる仕組みになっています。/etc/以下を調べればそのシステムがどういった動きをするかわかります。設定ファイルはソフトウェアごとに用意されていて、そのフォーマットもソフトウェアごとにさまざまです。 この状況は少しずつですが変わり始めています。早ければ11系のリリース時から、大きな阻害要因がない限りは12系や13系では/etc/以下の設定ファイルは大きく異なるものになっているかもしれません。 この動きの動機は、FreeBSDがサーバオペレーティングシステムから、さまざまなシステムの「プラットフォーム」としてのソフトウェアとして性格を変えてきていることにあります。FreeBSDが登場した20年以上前、F

    第11回 設定ファイルの次世代フォーマットUCL | gihyo.jp
  • IDCフロンティア、クラウドリレーショナルデータベース「RDB」を提供開始

    株式会社IDCフロンティア(社:東京都新宿区、代表取締役社長:中山 一郎、以下IDCF)は、クラウドサービスのラインアップに新たにリレーショナルデータベースを加え、クラウド型のサービスとして7月17日より提供いたします。 この度提供を開始するIDCFの「RDB」は、MySQL互換であるPercona XtraDB Clusterをデータベースエンジンに採用し、クラスター構成で信頼性の高いデータベースを数クリックの簡単操作で作成が可能なクラウド型サービスです。クラウド型での利用のためデータベース専用のインフラ設計や構築が不要で、データベース運用開始までの大幅な時間短縮と、システム担当者の管理負荷を軽減します。また、最小構成で月額1,500円と価格競争力のある料金設定により、既存サービスや自社データベース構築からの乗り換えによるコストおよび運用負荷の削減効果も期待できます。 なお、サービス

    IDCフロンティア、クラウドリレーショナルデータベース「RDB」を提供開始
  • Goで使える10のテクニック | POSTD

    ここでは、私がたどりついた最善のやり方を紹介しましょう。個人的に過去数年にわたって大量のGoコードと付き合ってきた経験から集めたものです。これらは全て非常にスケーラビリティがあると思っています。私が、スケールする、と言うときは次のような意味があります。 アプリケーションが求める環境は、アジャイル環境の中で変化していきます。開発の3、4か月後に、全てをリファクタリングする必要が出てくるなど、考えたくもないはずです。新しい機能は簡単に追加できなくては意味がありません。 あなたのアプリケーションは多くの人々によって開発されます。可読性が高く、維持しやすいものでなくてはなりません。 あなたのアプリケーションは大勢の人々に使われます。バグは容易に特定でき、修正できなくてはなりません。 長期的にみるとこれらのことが重要になる、ということを私は今までに学んできました。小さなことであっても、多数に影響しま

    Goで使える10のテクニック | POSTD
  • 夕凪堂という会社を作った

    会社を作った。夕凪堂というテストに関するいろいろを扱う会社。 詳細は Gist にだらだらと、アイデアレベルでまとめてるので興味があれば。 もともとテストに対しては、いろいろ考えることがあるのだが、ネットワークサーバを開発していると、凄くテストが重要になる。 たとえば秒間 100 リクエストを処理出来る製品としてアピールして売っていく場合は秒間 100 リクエストの負荷がかけられるテストツールが必要になる。 さらに、開発を続けている間に製品はでぶっていく。ただしそのアピールは変更できない。となると「継続的な負荷テスト」が必要になる。 これ、難しい。いろいろ環境も状況も変わっていく中で定常的に負荷テストを行えるってコストがとても高い。夕凪堂はそこのコストを減らすためのツールを売る会社だ。 ターゲットは継続的な負荷テストを行いたい会社という狭い狭い範囲を狙っている。 もともと時雨堂でやりたかっ