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ブックマーク / inside.pixiv.net (5)

  • 「超大量絵馬」の裏側 (1) - pixiv engineering blog

    こんにちは、@harukasanです。 普段はpixivのインフラチームでpixivのインフラや画像配信インフラを担当しています。 今回は社内でおもしろそうな話をしてたので聞いていたところ、1,000万ユーザー記念企画をやることになっていました。 さて、今日は「超大量絵馬」企画がどのように動いているかをさくっと解説したいと思います。 「超大量絵馬」の主な機能 今回の「超大量絵馬」は3人のエンジニアがフルコミットで開発しました。 プロトタイピングが始まったのは1月の中旬くらいでしたが、 前回の記事にあったとおり、絵馬の形が決まってから体の開発期間は2週間少ししかありませんでした。 開発しないといけないことはたくさんありましたが、次の3つがメイン機能です。 隣の人が描いているのがわかるリアルタイムお絵かき サーバで生成したサムネイル画像をスクロールして閲覧できるビューア 誰が描き始めたかわか

    「超大量絵馬」の裏側 (1) - pixiv engineering blog
  • Treasure Agent MonitoringをProduction環境で使い始めた件 - pixiv engineering blog

    あけましておめでとうございます。最近ジョインした新兵の @bash0C7です。広告系の技術サイドを担当しています。 新年一発目のエントリーとして、昨年末にbetaリリースされたTreasure Agent Monitoringを速攻でProduction環境で使い始めている件について共有します。 Treasure Agent Monitoringとは Treasure Data社が提供している、Fluentd/td-agentのモニタリングサービスです。 2013/12/13開催のFluentd Casual Talks #3で発表され、同日よりベータリリース中です。 詳細はベータリリースのアナウンススライドをご覧ください。 セットアップ方法 fluentd-plugin-for-td-monitoringのgithubのREADMEをご参照ください。 プラグインとして提供されているので、

    Treasure Agent MonitoringをProduction環境で使い始めた件 - pixiv engineering blog
  • pixiv is powered by PHP5.5 - pixiv engineering blog

    久々にパワプロで遊んでいるbokkoです。でもパワポケの方が好きです。 さて、前回の記事でも紹介したように pixivではアプリケーションサーバで稼働しているPHPのバージョンを最新の5.5にマイグレーションするプロジェクトが進行中です。 そしてこの度pixivのWebアプリケーションサーバのPHPのバージョンはpixiv以外のサービスや内部用、小規模なものを除いて全て5.5になりました。 PHP5.5化による効果 移行後に最も効果が顕著だったのがWebアプリケーションサーバのCPU使用率です。ピーク時のCPU使用率が大幅に減少しているのが分かります。 グラフが途切れているのはPHPのバージョンアップに合わせてOSのアップグレード(Debian squeeze -> Debian wheezy)も同時に行ったためです。 そのため一概にPHPのバージョンアップだけのおかげとは言えないのですが

    pixiv is powered by PHP5.5 - pixiv engineering blog
    cubicdaiya
    cubicdaiya 2013/12/16
    書きました。
  • ZendOpcacheとAPCuではじめるハイパフォーマンスPHP - pixiv engineering blog

    先月末から一週間ほど旅に出ていたbokkoです。今回はpixivでのPHPのバージョンアップに関する取り組みの一部を紹介します。 pixivPHP pixivではWebアプリケーションの開発で主にPHPを利用しており、今のところPHP5.3とPHP5.4で動いている環境が混在している状態ですが、これをPHP5.5化するプロジェクトが進行中です。 オペコードキャッシュとユーザキャッシュによるPHPアプリケーションの高速化 pixivのようなPVの多いWebサイト(2013年10月現在で38億/月)をPHPで運用する場合、 アプリケーションのパフォーマンスという観点ではもちろんのこと、運用にかかるコストの面でも APCやZendOpcacheが提供しているようなオペコードキャッシュ機能は必須と言えます。 サーバスペックが高いマシン(CPUコア数が16とか24)を使っているということもあります

    cubicdaiya
    cubicdaiya 2013/10/15
    書きました。
  • pixivにアクセス解析機能が付きましたよ(後編) - pixiv engineering blog

    ドーモ、はじめまして。 WEBアプリケーションエンジニアの@Moyashipanです。 毛糸を触ると手がかゆくなる体質なのに、趣味は編みぐるみです。 さて、前編の記事では@ykskがアクセス解析機能の UI について解説しましたが、 後編ではアクセス解析機能のリリースまでの流れについてご紹介します。 まず初めに、アクセス解析機能の開発はプロトタイピングを行うことから始められました。 プロトタイピングを行うねらいは以下の通りです。 どのような方法で実装するのかを検討する 集計結果から、ユーザにとって有益な情報が得られるのかを調査する 実際に行われた複数のプロトタイピングについて、時系列に沿って以下に紹介します。 プロトタイピング : ログファイルから 初期のプロトタイピングでは、既存のpixivのアプリケーションに処理を追加しなくて良いように、すでに存在しているログファイルを利用してグラフ

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