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ブックマーク / shogo82148.github.io (3)

  • go-sql-proxyがcontextに対応しました

    Go1.8ではdatabase/sqlのcontextサポートが入ります。 (きっと今日のGo 1.8 Release Partyで詳しく説明があるはず、たぶん) それにともないGo言語でSQLのトレースをするで紹介した shogo82148/go-sql-proxyでもcontextを扱えるようにしました。 Go1.8新機能のサポート Golang 1.8 でやってくる database/sql の変更点で mattnさんが紹介しているように、Go1.8ではdatabase/sqlにいくつか新機能が追加されます。 (mattnさんの対応が早すぎて、メソッド名とか微妙に変更が入っているので注意) 特に大きなのがcontextのサポートでしょう。以下のようなコードでクエリのキャンセルが可能になります。 ctx, cancel := context.WithCancel(context.Bac

  • nginx-omniauth-adapterのGolangポート作った

    nginx で omniauth を利用してアクセス制御を行う」という記事で、 ngx_http_auth_request_moduleの存在を知ったので、 Golangnginx_omniauth_adapterと似たようなものを作ってみました。 shogo82148/go-nginx-oauth2-adapter 背景 typester/gateは単体でも動くようになっていますが、 例えばIP制限などちょっと高度なことをしたい場合には結局nginxを前段に置く必要があります。 nginxとgateの設定を同時にいじる必要があって煩雑だと感じていました。 そんな中「nginx で omniauth を利用してアクセス制御を行う」という記事で、 ngx_http_auth_request_moduleの存在を知りました。 gateが認証+Proxyをやってしまうのに対して、認証だけRu

  • Go言語でGraceful Restartをする

    とあるHTTPサーバをGolangで立てようって話になったんだけど、 止まると困るので無停止でサーバ再起動をしたい。 PerlにはServer::Starterという有名モジュールがあるんだけど、 Golangはどうなってるの?ってことで調べてみました。 2017-01-22追記: Go1.8以降でGraceful Shutdownがbuild-inになるので、この記事で紹介したライブラリは不要となりました。 詳しくはGo1.8のGraceful Shutdownとgo-gracedownの対応を参照。 gracefulじゃないバージョン Golangの標準ライブラリを使ってHTTPサーバを立ててみる例。 レスポンスが一瞬で終わってしまうとよくわからないので、sleepするhandlerを追加しておきます。 package main import ( "fmt" "log" "net/ht

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