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phaに関するcuttoff19のブックマーク (33)

  • 「俺はもうだめだ」という気分 - phaの日記

    昔に比べて文章が下手になってしまった、と思う。 以前はもっと、スッと意味の通るわかりやすい文章が一発で書けていた。それが今では、なんだかもたもたした、わかりにくい文章しか出てこなくなっている。 何度も見直して書き直せば、わかりやすい文章を作ることはできるのだけど、昔に比べて余計な手間がかかるようになった。 これは四十代になって、加齢の影響が出てきたということだろうか。多分そうなんだろう。 僕は二十代の頃から「全てがだるい」と言っていたけれど、今思うとその頃は今より全然元気だった。 あの頃は毎日のように面白いアイデアを思いついていたし、たくさんの人と会って話したりする元気もあったし、を読んで感動をすることも多かった。 今は、体力は落ちたし肩こりもひどくなった。頭の回転も悪くなったし、感受性も鈍ってきた。自分の中にあった良いものはすっかり失われてしまったし、今後もさらに衰えていく一方なのだろ

    「俺はもうだめだ」という気分 - phaの日記
  • どうせ俺らは早く死ぬ - phaの日記

    このあいだ編集者の人と原稿の打ち合わせをしていたのだけど、いいアイデアが全く出てこなかった。 若い頃は人生の中で面白いことやワクワクすることがたくさんあったから、感じたことをそのまま書いていけばよかった。だけど、40代に入ったくらいから、心が動くことがあまりなくなってしまった。そうすると何を書けばいいかわからなくなった。若さの終わりを感じる。もう、自分に書けることはなくなってしまったんじゃないだろうか。 そんなことを思ったままに話すと、編集のTさんは「では、そういう気持ちをそのまま書くのはどうでしょうか」と言った。 「過ぎ去った若さについて書くとしても、50代になってから書くと、もう完全に枯れきった感じの遠い目線になってしまうと思うんですよ。でも、40代初めの今ならまだみずみずしい喪失感を書けるんじゃないでしょうか」 確かに、それはそうかもしれない。それは今しか書けないことな気がする。 4

    どうせ俺らは早く死ぬ - phaの日記
  • 結局みんなキャッキャウフフしたかっただけなのか - phaの日記

    はてな村ぽい話題が久しぶりに上がっていたので僕も何か書いてみることにする。 orangestar.hatenadiary.jp p-shirokuma.hatenadiary.com orangestar.hatenadiary.jp 昔はこういう話題があったらみんなその話題にむらがって何十ものブログが書かれていたのだけど、今はもう数えるほどになってしまった。今ではシロクマ先生が一人で孤軍奮闘してはてな村を守り続けているような印象がある。 僕がはてなブログを書く人が減っているなと感じたのは、毎週集計されているはてなブログランキングに、50ブクマも得ればランクインしてしまうようになったということだ。昔は250ブクマくらいないと入らなかったのに。 今週のはてなブログランキング〔2021年6月第3週〕 - 週刊はてなブログ 今週のはてなブログランキング〔2014年12月第4週〕 - 週刊はてな

    結局みんなキャッキャウフフしたかっただけなのか - phaの日記
  • 日本一有名なニートだったphaさんが、シェアハウスという青春から卒業して一人暮らしを選んだ理由(文・玉置標本) - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 「日一有名なニート」という謎の肩書を過去に持ち、長年にわたってギークハウスというシェアハウスを運営していたphaさんが、2年前にとうとう一人暮らしを始めたそうだ。phaさんを知る人にとっては、ちょっとしたニュースである。 そもそもなぜシェアハウスを始めたのか、どうしてニートの道を歩み続けたのか、そして今はどんな暮らしをしているのか。学生時代から遡って、人からじっくりと話を伺った。 ちなみにphaさんと私の関係は、共通の友人に呼ばれて年に何度か顔を合わせるくらいの薄い関係で、二人きりで会うのは今回が初めてである。 家賃4100円の寮で過ごした京都大学時代phaさんは1978年生まれの42歳(2021年3月現在)。出身地は大阪で、大阪城の側にある高校を卒業後、現役で京都大学の総合人間学部に進学。 最初の一年間は実家のある大阪から京都まで通っていたが、二年目からは伝統的に寮

    日本一有名なニートだったphaさんが、シェアハウスという青春から卒業して一人暮らしを選んだ理由(文・玉置標本) - SUUMOタウン
  • シェアハウスの限界 - phaの日記

    シェアハウスに住んでる人がよく言うのが「シェアハウスの近くで一人暮らしして、シェアハウスに遊びに来るのが一番いいんじゃないか」という話だ。 シェアハウスは住民非住民どちらも含めて、リビングにいつもいろんな人が集まっているので楽しい。でも生活の場所としては普通の個室があったほうが快適でもある。それならシェアハウスの近くに住んで、ときどきシェアハウスのリビングに遊びに来ればいいのではないかという寸法だ。 実際、シェアハウスというのは人によって向き不向きがあって、僕みたいに何年もプライバシーがあんまりない状態で暮らしてて平気な人もいるけど少数派で、他人と物や空間をシェアするのに向いてない人のほうが世の中には多い。シェアに向いてない人がうっかりシェアハウスに入ってくるといろいろと面倒臭いトラブルを起こすことになり、あまりよくない(いい加減そういうのにうんざりしてきた)。 シェアハウスの近くに部屋を

    シェアハウスの限界 - phaの日記
  • ダメ人間になりたかった - phaの日記

    ずっとダメ人間に憧れていた。 小さい頃からずっと、学校に適応することや友達を作ることが苦手だった。世間の普通から外れて飄々と生きているようなアウトローな人に憧れがあって、中島らものなどをよく読んでいた。らもさんのにはどこか変で普通の社会には適応できないけれど魅力的な人たちがたくさん描かれていて、僕もこんな感じで生きていけないだろうか、と思った。 学校は苦手だったけど学校を辞めるほどの勢いがあるわけでもなく、何となく周りに合わせて生きていた僕は、とりあえず大学に進学し、なんとなく就職をしたのだけど、やはりうまく適応できずに仕事は3年ほどで辞め、ニートを名乗って東京へと出てきた。 東京にはふらふらとしている変な奴がいっぱいいて、なんとなくネットで遊んでいるうちにいろんな人間に会うことができた。 それはそれで楽しかったのだけど、いろいろな人に会ううちに思ったのは「自分はそんなにダメではないか

    ダメ人間になりたかった - phaの日記
  • 『20代で隠居』の人に会ってきた - phaの日記

    20代で隠居 週休5日の快適生活 作者: 大原扁理出版社/メーカー: K&Bパブリッシャーズ発売日: 2015/04/21メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見る 僕の『持たない幸福論』と同時期に出た『20代で隠居』というがあって、Amazonで「このを買った人はこのも買っています」欄に表示されたりしてずっと気になっていたんだけど、こないだたまたま著者の大原扁理さんと知り合いになったので会いに行ってみた。 大原さんは多摩地区の家賃2万8000円のアパートに住んで週に2日だけ仕事をして、「隠居」を名乗って生活をしている。 大原さんのを読むと、自分と似ているところが多い。 仕事に追われる生活はつらかった あんまり働かずにのんびり暮らしたい 日々の生活を大事にしたい 欲しいモノとか別にあんまりないよね という感じで、初めて会うのに同じようなことを考えてるなと思うことが多か

    『20代で隠居』の人に会ってきた - phaの日記
  • 面白かった本2014 - phaの日記

    今年読んで面白かったを書きとめておきます。今年もたくさん面白いが読めて幸せだった。 中国化する日 増補版 日中「文明の衝突」一千年史 (文春文庫) 作者: 與那覇潤出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/04/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (18件) を見る 與那覇潤「中国化する日」は今年一番面白かったかも。「中国に日が侵略される」みたいな話では全くなくて、1200年前からの日歴史を「中国化」と「江戸時代化」というキーワードでたどる中国化=身分や土地などの縛りがない自由競争。競争に負けた奴は特に保護しない。その代わりセーフティーネットとして宗族(親族)での助け合いが強い。そうしたシステムは1200年前の宋の時代に成立して今までずっと続いている。 江戸時代化=イエとかムラとか定められた場所で大人しく上に従っているなら最低限わしてくれるけど、あま

    面白かった本2014 - phaの日記
  • DMM.make - 熊野MAKE日記 - 家をつくる・1

    DMM.make - 熊野MAKE日記 - 家をつくる・1
  • 1314007268 - FC2動画

    FC2動画は検索も視聴も無料の動画コンテンツ。誰でも投稿ができます。スマホで撮影したムービーも簡単アップロード。FC2ブログなど自分のサイトに設置もできます

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  • 旅とダメ人間パン - phaの日記

    旅行をするときにはダメ人間パンを買うことが多い気がする。ダメ人間パンがカバンの中に一袋入ってるとなんかすごい安心感がある。 ダメ人間パンという呼び名は誰が言い始めたのかよく知らないけど、コンビニやスーパーとかで100円くらいで売ってる、スティック状で細長くてチョコチップが入ったりしている、モソモソしてヘニョヘニョしたパンのことだ。ダメ人間はご飯をべるのを面倒くさがってずっと布団で寝転んだままこのパンばかりべている、ということからそう呼ばれるようになったんだったと思う。 旅行中の携帯料としてのダメ人間パンの利点を三つ挙げてみる。 1.日持ちする おにぎりとかは痛みやすいけど、ダメ人間パンはかなり日持ちする。パサパサして水分が少ないのも耐久性が感じられて頼もしい。なんとなく一週間くらい放置していても安心。 2.潰れても平気 旅行中にカバンに入れて持ち歩いてるとどうしても潰れやすい。あんパ

    旅とダメ人間パン - phaの日記
  • 『フルサトをつくる』を読んで考えたこと - I'm only sleeping

    フルサトをつくる: 帰ればうに困らない場所を持つ暮らし方 作者: 伊藤洋志,pha 出版社/メーカー: 東京書籍 発売日: 2014/04/28 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る を読んだ。 鈴木みその限界集落温泉というを随分前にphaさんが紹介していて、それを現実化したらこうなるのかって感じだった。 ”フルサト”は少ない支出で暮らしていけて、人間関係もあるような居場所のことだ。それは故郷みたいな人間関係の強いしがらみはあんまりなくて、でも都会ほど離れ離れになっているわけでもない。 空き家を格安で借りて修繕して、人の集まりを増やしていく。 そういうことを具体的にどうするかについて語られている。 ここで描かれているフルサトの情景は、なんだか理想的なものに思える。そしてそこにあるのは高尚な理念とかではなく、安く住めるとか、都会に比べて退屈しないとか、若いだけで

    『フルサトをつくる』を読んで考えたこと - I'm only sleeping
  • 就活日記 (9) phaニートOB訪問 - laiso

    前回までのあらすじ 就活日記 (0) エントリー - laiso 離職期間にニートを自称する人に法的制裁を! 2013-01-09 19:27:49 via > RT 私は過去にニートとして2、3年の業務経験があり、この分野に未知の可能性を感じているため。業界のトップを走るphaさんに会えたことをたいへん光栄に思います。 * 「こいつ就職する気がない!?」と思われてしまいそうですが、ニートとして面白キャラに就職する道もあるかと思いpha氏の元へお訪ねしたく、お願いしたくとTwitterでやりとりしてこの度ギークハウス豊島園行ってきた次第。 もともとpha氏とは既知であり、さかのぼること2007年に帰国した際に偶然機会があり紹介してもらい(俺は全然会いたくはなかったが)こいつ今東京の宿ないねん、みたいな話をして泊めてくれるか?→ イヤです。などの問答を繰替えしたのちになぜか勝手に泊まることに

  • 斎藤環×pha 司会:坂上秋成「ニートの真相!――インターネット時代における金と幸福の倫理学@ゲンロンカフェ」 - Togetter

    坂上秋成 @ssakagami7776 今日はこんなイベントですー。phaさん×斎藤環さんの「ニートの真相!――金と幸福の倫理学」 http://t.co/szhu0QN1hL 今から申し込むのはめんどいと思うので、当日券でも大丈夫です! よろしくですー。 2013-11-29 11:18:49

    斎藤環×pha 司会:坂上秋成「ニートの真相!――インターネット時代における金と幸福の倫理学@ゲンロンカフェ」 - Togetter
  • 斎藤環×pha 司会:坂上秋成「ニートの真相!――インターネット時代における金と幸福の倫理学」 @pentaxxx @pha @ssakagami | Peatix

    ひきこもりニートを考察してきた精神科医である斎藤環と、『ニートの歩き方』著者でありギークハウス創設者でもあるphaが語るインターネット時代の人間像! ニートという単語には常にネガティヴなイメージがつきまとう。 「働いたら負けかなと思っている」というフレーズがネット上で話題になったことからも分かるように、この単語はどこか「逃避」のニュアンスを含んでいる。 しかし、私たちが疑問に思うべきは「逃避」が当に悪いことなのかという点だろう。 仮に「逃避」が悪いものとされるならば、踏みとどまるべき社会が十分な幸福を人々に与えてくれるものでなければならない。 ただ実際には、労働者が不安定な雇用と低賃金という条件のもとで、幸福とは言えないが生存のために時間を割いているようなケースも多く存在する。 だとすれば、「逃避」によって、世間に評価される社会的地位の外部で幸福を求めるような生き方は、ひとつの選択肢と

    斎藤環×pha 司会:坂上秋成「ニートの真相!――インターネット時代における金と幸福の倫理学」 @pentaxxx @pha @ssakagami | Peatix
    cuttoff19
    cuttoff19 2013/10/28
    この組み合わせすごい。書き起こしを後で見れないのかな。
  • 「枯れた趣味」としての将棋 - phaの日記

    関連記事: 知識ゼロから将棋を楽しむための将棋ガイド(上) - phaの日記 知識ゼロから将棋を楽しむための将棋ガイド(下) - phaの日記 はー、だるくてだるくてなんかなんもやる気しないわーって感じでここ数ヶ月引きこもって寝てばかりいて過ごしていたんだけど、ふとしたきっかけで将棋に興味を持ち始めて、他のことはなんもやる気しないけど将棋を読んだり観戦したりネット対戦したりはするようになった。将棋をやるのなんて小学校ぶり(二十数年ぶり……)とかだったんだけど、将棋ウォーズというアプリが楽しかったんだよね。将棋のソフトって地味なイメージがあったけど、将棋ウォーズは駒を打ったときのエフェクトとかが派手で、「美濃囲い」とか特定の形を作るとグラフィックが出たりもして、囲いや戦法をトレーディングカードみたいにコレクションする機能もあって、つまりなんかちゃんと今っぽいゲームになってて、そこが初心者

    「枯れた趣味」としての将棋 - phaの日記
  • なんかなんもやる気しないんだよな - phaの日記

    なんかなんもやる気しないんだよな。 文章書いたりするの好きだったはずなんだけどそれも全然やる気しない。ブログも書いてないしその他の原稿仕事なども今は全くやっていない。あれか。を一冊出したことで満足してしまったのかもしれない。それなりにやる気になれば文章をある程度書けることはこれで証明できたし、もうこれでええやろって。 なんもやる気しなくてひたすら頭と体がだるくて寝てばかりいる。カネもあまりない。昔はネット広告とせどりが収入源だったけど、最近はどっちもだめな感じ。ネット広告は最近もうサイト作ったりする気力ないし、昔作ったサイトはどんどんほっとくと寂れていくし。せどりはもうめんどいし、最近はやってもあんまりえなくなってそうだし(あんま調べてないからわからんけど)。 なので最近は去年出たの印税が最近入ったのを少しずつ使って暮らしています。まあこれであと半年くらいは保つ。夢の印税生活。「カネ

    なんかなんもやる気しないんだよな - phaの日記
  • カンチャナブリー - phaの日記

    この週末はカンチャナブリに行ってきました。カンチャナブリはバンコクから西に130キロほど行った場所で、「戦場にかける橋」という映画の舞台として有名です。 朝6時に起きてタクシーで川向こうのトンブリ駅へ(100B)。電車のチケットを100Bで買って7:35発の列車に乗り込んだ。乗客はタイ人の他に、バックパッカーの白人も結構いた。郊外に遊びにいくタイ人の若者も多かった。 電車で隣に座ったタイ人の家族と、つたないタイ語でお喋りをした。40代のお父さんとお母さんと4歳の男の子の3人。カンチャナブリの近くに家があるのだけど一時的にバンコクに出稼ぎに来ていて(トゥクトゥクの運転手をやってたらしい)、今回は子供を学校に入れるために帰るらしい。 お父さんは「バンコクは疲れる。バンコクの生活は時間がない。みんなお金のことばかり考えている。何をするにもお金がいる。田舎はいいよ。あなたがどこの家に行ってもごはん

    カンチャナブリー - phaの日記
  • 田舎はオープンワールドRPGみたいだった - phaのニート日記

    今年の十一月は一週間ほど和歌山県の山奥の熊野のあたりに滞在していたんだけど、東京に帰ってきた今も、あそこで過ごした日々は何か神話とか昔話のようなフィクションのできごとだったように感じる。そこで過ごした時間はそれくらい東京での普段の暮らしとはかけ離れていたんだけど、でもそれは同じ現代の日に存在している暮らしだし、よく考えたらそういう暮らしも全然ありかもしれないし、いい加減東京にも飽きてきたし、ああいう場所に生活の軸を少し移してみようかと考えはじめている。 このあたりには熊野三山と呼ばれる三つの有名な神社(熊野宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)がある。昔から天皇とかが熊野詣をしたり、天皇だけじゃなく一般庶民も詣でまくっていたという歴史があって、最近では神社とその参拝道である熊野古道とがまとめて世界遺産に指定されたという伝統のある土地だ。神話っぽさを感じたのはそういう背景のせいもあるのかも

    田舎はオープンワールドRPGみたいだった - phaのニート日記
  • 【書評】『ニートの歩き方』(pha・著) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ニートではない私からしますと、1章から3章はどうでもよくて、ニートの生態やら生き方実践講座みたいになってて、そこまでニートを突き詰めるぐらいなら働いたほうがマシと思ってしまう私からしますと読んでいて非常に辛いものがあります。価値観が違いすぎて。前半は、ほとんど「自分が働かないための口実リスト」と「人生の諦め方」と「ネットで小銭でい繋ぐ方法」の集大成な感じです。どうせいっちゅうねん。 で、一般的なところで未来志向な第4章だけ読んでおけば充分なんじゃないかなと思います、私がpha氏に興味を持つのは彼の向上心やセルフコントロールの部分なので。 冒頭で、よくネットで目にする「漁師と億万長者」の話があるけれども、億万長者になるためには向上心が必要で、でも著者は億万長者になることにモチベーションが湧かないという。一方で、第4章では「やっぱりある種の『向上心』や『目標』が人間が生きるうえでは必要なのか

    【書評】『ニートの歩き方』(pha・著) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    cuttoff19
    cuttoff19 2012/08/25
    " 前向きに仕事や人生に取り組もうとしている人にとっては呪詛の本でもあり、心に弱さを抱えている人からすると鳴門の渦巻きみたいに船ごと人生自沈できる感じの凄い本でありました。"