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はてなの米国法人Hatenaは3月14日、元Googleの日本事業責任者、リチャード・チェン氏を取締役に迎えたと発表した。はてなのサービスのグローバル展開や、米国企業との戦略提携などを担当する。 チェン氏はGoogleシニアビジネスプロダクトマネージャーとして2002年から、日本市場戦略立案・事業構築についてのGoogle米国本社側責任者に就任。AdWordsやAdSense事業の日本での展開や、グーグル日本法人の立ち上げに関わった。Googleニュース、Googleビデオ、Googleブック検索等新規サービスの立ち上げと国際化も指揮。2007年1月にGoogleを退社した。 現在はシリコンバレー在住。カリフォルニア大学バークレー校で政治経済の学士号を、同ハース・スクール・オブ・ビジネスで経営学修士(MBA)を取得しており、日本語も堪能という。 関連記事 はてな、アメリカへ スターウォーズ
米Googleは2月28日、Webベースの地図情報サービスであるGoogle Mapsに、米30都市をカバーする渋滞情報を追加した。 公式ブログで明らかにしたもので、サンフランシスコ、ニューヨーク、シカゴ、ダラスをはじめとする米国の大都市30カ所で、画面右上に配置されている「Traffic」ボタンを押すと、主要幹線の渋滞度合いがリアルタイムで分かるようになっている。「Traffic」ボタンは、「Map」「Satellite」「Hybrid」の一番左側に表示される。 ブログの説明によると、スムーズな流れは緑で、やや渋滞は黄色(夕食にはちょっと遅れるかも)、赤(ストップ&ゴーの繰り返し)は最も渋滞がひどい区間を表示する。 関連記事 トロイの木馬もGoogle Mapsを活用、「Tokyo」所在の感染マシンが一目瞭然 Websenseによると、Google Mapsがトロイの木馬に利用され、感染
米Googleは1月11日、Googleサイトで株価のリアルタイム情報を、無料で提供できる可能性が高まったと報告した。 ネットを通じての株価情報提供は、専用のソフトウェアを必要とするなど有料である場合が多い。また情報入手には、複雑な法的書類に署名を求められるのが一般的だ。一方Google Financeを含めて無料で情報提供するサイトもあるが、法的問題を回避するため、リアルタイムではなく、時差をつけて提供している。 Googleは米証券取引委員会(SEC)、ニューヨーク証券取引所(NYCE)、ネット業界のロビー団体NetCoalitionと協力、株価情報のサイト上でのリアルタイム公開を検討してきた。 その結果、NYSEはネット上で株価情報をリアルタイムで公開する試験的プログラムを立ち上げる計画を提出。SECの認可が下りれば、Google関連サイトでの株価情報公開が実現する。試験的プログラム
米Googleが検索で提供している電卓機能、通貨換算機能が日本時間の1月2日に、一時的に停止していた。 Googleの電卓機能は、検索ボックスに数式を入力して検索を実行すると、その答えを返してくれるというもの。 Googleの機能紹介ページによれば、四則、べき乗、平方根などの演算から、「おおさじ1をccで」「45 キログラム*42.195 キロメートルをキロカロリーで」といったような、単位変換までをカバーしている。 通貨換算は、電卓機能と同様に検索ボックスに「1000 円を米ドルに」「5 英ポンドを韓国のお金に」を入力して検索をかけると結果を知ることができる、Googleの特殊機能だが、これも利用できなくなっていた。 なお、1月2日の午前11時には両機能ともに復帰した。
米Googleは有料Q&Aサービス、Google Answersを終了すると発表した。Googleが公式ブログで明らかにした。 Google Answersは、2.5ドルで質問をする権利が得られ、延べ800人以上という選ばれた専門家が回答者となる仕組み。4年以上にわたりサービスが提供されていた。 これまでの質問と回答を見ることは可能だが、新しい質問の受け付けは今週後半に停止する。回答は年末までに終了する予定。 このプロジェクトは創業者のラリー・ペイジ氏の発案で小さなプロジェクトとしてスタートした。掲載された質問から、Googleが自社のビルで火事が発生していることを知ったという例もあった。 Googleは、「ユーザーに提供する製品を開発するうえで、多くの材料を提供してくれる素晴らしい実験となった。検索体験を改善し、人々を結びつけて求める情報にたどりつけるようにする新しい方法を、引き続き探求
本日テスト版として公開された、Googleのオンラインオフィスツール、Google Docs & Spreadsheetsを使ってみた。文書とスプレッドシートを一緒に管理できるようになっている。 本日テスト版として公開された、Googleのオンラインオフィスツール、Google Docs & Spreadsheetsを使ってみた。利用には無料で登録できるGoogleアカウントが必要となる。 まず、Google Docsの前身となったオンラインワープロサービスのWritelyは、完全に Google Docsに吸収された形となった。http://www.writely.com/へアクセスするとhttp://docs.google.com/に転送されるほか、筆者が以前Writely内に保存していた文書は、Google Docs内に保存されていた。 ファイル一覧画面から、文書とスプレッドシートの
「Google VideoがしようとしていることとYouTubeがしようとしていることは重なる部分がある。両者とも技術的なことや法律的な部分などを研究し、チャレンジしている。同じこと、新しいことをしようとしている人たちが両方の会社にいる。方向がいっしょならば、いっしょにやればいいじゃないということになった」(グーグル広報) 「ビジネスモデルの質問を受けることが多いが、今のところGoogleはGoogle、YouTubeはYouTubeとして、別のものとしてやっていく。しかしどこかでシンクロできるようにしていきたい。収益をどうしていくかは白紙の状態。Googleが持っている検索連動広告を出すことでユーザーにメリットがあれば考えていく」 これまでGoogleが買収した企業は、オンラインワープロの「Writely」、画像管理ソフトウェアの「Picasa」、衛星写真技術を持つ「Keyhole」など
米Googleが間もなく、ワープロソフトと表計算ソフトを組み合わせた「Google版Office」とでも言うべき新製品を発表すると、eWEEKのGoogle Watchが10月10日に報じた。 情報筋によると、Googleは11日(米国時間)開催のOffice 2.0カンファレンスで、ワープロソフト「Writely」と表計算ソフト「Google Spreadsheets」を統合した「Google Docs」という製品を発表する。これら2つのアプリケーションを単に組み合わせただけでなく、複数ユーザーのコラボレーションに焦点を当てたものになるという。 WritelyはGoogleが3月に買収したWebベースのワープロサービスで、8月に一般公開された(8月18日の記事参照)。Google Spreadsheetsは6月にβ公開された(6月6日の記事参照)。 GoogleがWebベースのオフィスス
Google EarthとGoogle Mapsの開発責任者で米Googleチーフテクノロジストのマイケル・ジョーンズ氏が来日会見し、「Google Earthのデータ量は70Tバイト以上」と明かした。データ量は毎月増えているといい、ユーザーによるコンテンツの追加にも期待をかける。 同社はGoogle Earthのデータ量を公開していないが、最近発表された論文に「70Tバイト」とあったという。ジョーンズ氏は「過去のある時点で70Tバイトあったのは間違いない」とし、今は70Tバイト以上だと語った。 Google Earthは地球の陸地の20%、総人口の3分の1が住む地域をカバーしているという。3D表示できる建物も順次増やしているといい、将来は、建物内部の画像まで表示することを計画している。 ユーザーが自ら3次元モデルを作成し、自分の家や学校、オフィスなどを地図上に配置できる機能も備えている。
米Googleは9月21日、Webベースの表計算ソフト「Google Spreadsheets」に新機能が加わったことを公式ブログで明らかにした。 これらの新機能はユーザーからのフィードバックを基に、今月に入って追加されたもの。以下が追加された。 1つのセルに複数の行を書き込めるようになり、対応する通貨記号も増えた。 ほかのユーザーを招待する時に、GmailなどのGoogleアプリケーションのアドレス帳の電子メールアドレスに簡単にアクセスできるようになった。名前やメールアドレスを途中まで入力すると、アドレス帳から入力候補が表示される。 「Let anyone view」チェックボックスをオンにすると、ほかのユーザーを指定して招待しなくても、スプレッドシートのURLを公開して誰でも閲覧可能にできる(閲覧にはGoogleアカウントが必要)。 PDFファイルへのエクスポート、OpenDocume
編集G いそがしいですか? 爪生 うん。 編集G http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0609/14/news070.html 爪生 ……いつまで? 編集G 朝まで。 爪生 ……。 本連載の第2回で「Google Earth 4」β版を紹介した。そのときは次のような言葉で締めくくっている。 「Google Earth 4」β版を使っていて感じるのは、インタフェースが英語であるとかそういった不便さよりも、日本では実現できていないことがUSでは実現できていて、しかもそれを(指をくわえながら)見ることができるというある種の“くやしさ”だ(そういえばApple Computerが提供する「iTunes Music Store」が国内サービスを開始するまで同じ思いをした)。日本でも早く同様のサービスが開始されることを期待してやまない。 あれから3カ月。予想以
ヤフーとイーベイの提携に至る過程で、これらの企業との関係を求めて水面下でさまざまな交渉を繰り広げたとされるのが、世界最大のソフトウェア企業、マイクロソフトである。 グーグルCEOのシュミット氏は「われわれが最も注意を払っている存在はマイクロソフトだ。検索や広告の分野で彼らの影響力は増している」として、マイクロソフトを最大のライバルと名指しした。その言葉通り、インターネットサービスの新潮流に乗り遅れまいと、巨人マイクロソフトは必死に戦略転換に取り組んでいる。 インターネットサービスへの対応を急ぐ だが、足元の状況は極めてよくない。将来を期待されるインターネット事業「MSN」は、売り上げ・利益ともに伸び悩んでいる。インターネットサービス各社が高成長を続ける一方で、直近(2006年6月期)の決算においてはついに営業赤字に転落した。 MSN事業は、インターネット接続事業(ISP)の料金収入と、広告
Google Earthの画像を3Dで――米TriDefが、TriDef Visualizer for Google Earthを公開した。 グラフィックスカードを搭載したWindows PCに、バージョン3以上のGoogle EarthとTriDef Visualizer for Google Earthをインストールすると、3Dディスプレイか、3D眼鏡を使って立体的なGoogle Earthの世界が楽しめるという。 TriDef Visualizer for Google Earthは、Webサイトから、期間限定で無料でダウンロード可能。フルスクリーンバージョンは、1ライセンス50ドルとなっている。
Google Desktop 4の日本語版登場に合わせ、米GoogleはミニWebアプリケーションであるGoogleガジェットの開発ツール、Google Desktop Gadget Designerも日本語対応にした。Google Desktopの公式ブログが8月18日、明らかにした。 Google Desktop Gadget Designerは英語、日本語のほか、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、簡体中国語にも対応している。この開発ツールは、Google Desktop SDKに含まれる。ダウンロードはここから。 日本語版を含む各国語用の開発ガイドがWeb上に掲載されている。 なお、Google Desktop 4の最新βは日本語を含む26カ国語に対応。新しいガジェット追加/削除ツールにより、ほかの言語のガジェットを追加しやすくなっている。Windows 2000とWin
スタートレックのファンコンベンション「Creation's Official Star Trek Convention」が、8月17日からラスベガスで開催される。 そこでGoogleは、スタートレックに登場する宇宙船U.S.S.エンタープライズやバード・オブ・プレイなどを題材にした3Dモデリングコンテストの作品展示を行う。 今年で5回目を迎えるこの集会では、一般から応募された3D作品をGoogleのブースで展示する。作品は、同社が無料公開している3DモデリングソフトGoogle SketchUpやGoogle Earth、Google Mapsなどを使えば、自由に、簡単に作成できるという。 例えば、「サンフランシスコに設定されている宇宙艦隊司令部に帰還しようとするボイジャー」といった名シーンをGoogle EarthとGoogle SketchUpの組み合わせで再現することも可能だ。
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