タグ

ブックマーク / matsuo-tadasu.ptu.jp (16)

  • 松尾匡のページ: 安倍政治に反対が多いのに内閣支持率が高いのはなぜか

    松尾匡のページ 17年4月3日 安倍政治に反対が多いのに内閣支持率が高いのはなぜか まる三ヶ月更新を空けました。いつものことかもしれませんが、筆舌に尽くしがたい忙しさでしたので。 原稿やら提出書類やらの、締め切りすぎた督促が入って、びっくり大慌てで必死に書いて、やっと出してホッとした途端、「あれどうなってますか」と締め切りすぎた督促がくる。こんなことを、笑ってしまうぐらい何回も繰り返していました。まあ、学会の報告やら座長やらシンポジストやらを引き受けたら、その時だけの仕事ではなくて、事前には報告論文を出さなければならないし、終わったら報告文やら論文やらを出さなければならないし、引き受けた時には計算に入れてなかったことがスケジュールに割り込んでくるので、いくつも重なってワヤクチャになるんだな。 個人ホームページなんか更新してたら、あちこちから「オレの所の仕事を後回しにして何やってんだ」と思わ

    松尾匡のページ: 安倍政治に反対が多いのに内閣支持率が高いのはなぜか
    cybo
    cybo 2017/04/05
    「民主党政権時代と比べて安倍政権時代の民衆の暮らしはどんどんとひどくなっているというような現状認識でいたら、このことは永遠に解けない謎のままで、これからも何度も何度も負け続けることになります」
  • 松尾匡のページ: 新春書評:レフト3.0がわかる本(その2)

    松尾匡のページ17年1月7日 新春書評:レフト3.0がわかる(その2) (追記:読者のかたからのご指摘で、「檄を飛ばす」の「檄」を「激」と誤記していたことに気づきました。お恥ずかしいミスで失礼しました。ご指摘ありがとうございました。わざとではありません、みかこさん。訂正線を引いて残さず、きれいに直しておきました。それから、ネット書店へのリンクを忘れていたので、つけておきました。ちなみにサイトはアフィリエイトはしておりません。そもそもやり方がわからないし。2017年1月10日) 『週間ダイヤモンド』誌新年合併特大号の「2016年ベスト経済書」20位に拙著『この経済政策が民主主義を救う』がランクインしました。投票して下さった経済学者・エコノミストのみなさん、当にありがとうございました。同書は、田中秀臣さんの「2016年心に残る経済書ベスト20」では、12位にランクインしました。投票して下

    cybo
    cybo 2017/01/09
    その通りだと思う. 景気がよければ「嫌ならやめろ」「お前の代わりは幾らでもいる」みたいな言葉が無効化されるとまでは言わないけど, 確実に弱まる. > 「やっぱり景気がよくないと個人は自由にならない!」
  • 松尾匡:新春書評:レフト3.0がわかる本(その1)

    松尾匡のページ17年1月1日 新春書評:レフト3.0がわかる(その1) あけましておめでとうございます。プラベートな急な事情のため、11月の初めから、毎週のように週末久留米の家に帰る日が続いていて、いろんなことが滞りがちです。周りのみなさんにはご迷惑をおかけしているのに、ご理解、ご協力をいただいており、感謝にたえません。ありがとうございます。 このかん、10月23日のエッセーでお知らせした岩波さんの『世界』11月号に続き、文春さんの『2017年の論点100』、集英社さんの『イミダス』でも、拙論を発表する機会をいただいています。イミダスのは、バックナンバーがスマートフォン・携帯版imidasで読めるそうで、リンク先からお手続き下さい。 また、11月3日初回放送で、「デモクラTV」の「池田香代子の「100人に会いたい」」でトークを放送いただきました。池田さん、スタッフのみなさんにはお世話にな

    cybo
    cybo 2017/01/04
    「アップデートする仏教」ならぬ「アップデートするレフト」. 説明として分かりやすいし, レフトを自認する人達の拒絶反応も小さそう. 少なくとも「アベノミクス」や「リフレ派」を引き合いに出して説明するよりは.
  • 松尾匡のページ:お知らせ二点+ラフォンテーヌさん「中銀は財政ファイナンスを」

    松尾匡のページ16年10月23日 お知らせ二点+ラフォンテーヌさん「中銀は財政ファイナンスを」 ※ 当初、Oskar Lafontaineを、「ラフォンティーヌ」と表記しておりましたが、津田塾大学の網谷龍介さんからメールにて、「ラフォンテーヌ」が正しいとのご指摘をいただきました。どうもありがとうございます。たしかにそのとおりで、早速修正いたしました。読者のみなさんにはおわびもうしあげます。 また一月半以上エッセー更新があきましたが、はいまたバタバタしてました。 9月の下旬は、原稿の締め切りが三つと、神戸と久留米で講演したのと、学務のひとしごとがイッキに重なって目がまわりました。学務のは、「これは学務なんやぁ」と大手を振って学術文献を読むことができる貴重な機会で、ありがたいことになかなかおもしろいのが多くて助かったのですが、それでも英語まるまる一冊を読み込んで報告書を書くのは、英語の不自

    松尾匡のページ:お知らせ二点+ラフォンテーヌさん「中銀は財政ファイナンスを」
    cybo
    cybo 2016/10/26
    「しかし結局誰からも何の反応もなく、安倍政権を作った第一の戦犯の緊縮野田さんが幹事長という結末に。共著者の森永卓郎さんからも、ご賛同のお名前をいただいた方々からも、脱力の声が寄せられています」
  • 松尾匡のページ:森永卓郎さんらとの政策提言文を民進党代表候補に送付

    松尾匡のページ16年9月5日 森永卓郎さんらとの政策提言文を民進党代表候補に送付 今年になってから、関西学院大学総合政策学部教授の朴勝俊さんや、長浜バイオ大学バイオサイエンス学部准教授の西郷甲矢人さんと知り合って、経済政策問題で意気投合しました。それで、経済政策の研究会をつくろうという話になり、同僚の橋貴彦さんとか、うちの弟子とかを引き込んで、「ひとびとの経済政策研究会」と称して活動を始めています。 その一環で、野党各党のこないだの参議院選挙の政策パンフ批判をすべきだと。ついては民進党のパンフの批判をしろということになって、ざっとやってみたのが前回のエッセーだったんです。 そしたらこれを研究会で検討したところ、メンバーの朴さんに加えて、森永卓郎さんにも声をかけて、私と三人で共著の論考に仕上げて、とりあえず民進党の代表選候補者に送って、誰かに政策に取入れてもらおうということになりました。森

    cybo
    cybo 2016/09/07
  • 松尾匡のページ:また選挙が終わったので言いたいことを言う

    松尾匡のページ16年8月7日 また選挙が終わったので言いたいことを言う このところ、スマホをなくす(見つかった)とか、マイナンバーの通知カードをなくす(見つかった)とか、定期試験の監督にちょっと遅れるとか、毎日のように何か失敗してばかりいます。なんだかんだとやることが多くて、そこにちょっとプライベートな状況変化が加わって、いっこうに落ち着かないせいだと思いますが。 さて、近隣の研究者たちとちょっと共同の仕事をしようという話が出ていて、成り行き上、こないだの参院選挙の民進党の政策パンフの批判をしなければならなくなりました。当は、あんまり乗り気じゃないのですけど、そんなこと言っているわけにはいかない。 いやあ、去年あたりから自分でもずいぶんがんばったつもりだったんですよ。こんな経済政策では野党は選挙に勝てない。このままでは、安倍さんの思いどおりになってしまう。──と、なんとか参院選挙までに野

    松尾匡のページ:また選挙が終わったので言いたいことを言う
    cybo
    cybo 2016/08/11
    残念ながら, 民進党の経済政策が大きく変わるとしたら(自民党で安倍氏が行ったように)トップダウンしかないっぽい. そうすれば支持者もついてくるだろう. アベノミクスを自民党支持者が是認したように.
  • 新春景気展望

    松尾匡のページ15年1月7日 新春景気展望 PHP新書の拙著『ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼』その後もネット上でいろいろご書評いただきまして、ありがとうございます。今回は特に今まで存じ上げていないかたからのご評価を何件もいただいていますが、だんだん分不相応に名が知れてくると各方面からのアンチも増えてまいります。ご迷惑をおかけしてはいけませんので、これまでネットで拝読したことのあるかたで、大丈夫そうなところだけご紹介して、お礼もうしあげておきます。 出版社「南船北馬舎」さま:近著探訪(36) いつも拙著について適切なご書評をいただき、ありがとうございます。 はてなid: davsさま:人民戦隊・党レッドの経済綱領に心引かれる~『ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼』 従軍慰安婦問題についてはこのブログを読めというような有意義な言論活動をされていて、いつも尊敬しております。朝日謝罪事件以降、日軍国

    新春景気展望
    cybo
    cybo 2015/01/07
    “消費需要の拡大に主導される場合と比べて、めざましさに欠けるものとなるでしょうが、野党側がもっと景気が好くなる有効な対案を掲げない中では、人々に安倍政権の成果として認識されていくことと思います。”
  • 選挙も終わったし言いたかったことを言う

    松尾匡のページ14年12月15日 選挙も終わったし言いたかったことを言う 12月7日の日曜日、「ベーシック・インカム勉強会関西」さんにお呼びいただいて、大阪の日橋にある「討論Bar"シチズン"」に講演に行きました。小さなカフェでしたが、一杯に集まって下さったみなさん、ありがとうございました。 お世話をいただいた高橋さん、司会をして下さった池田さん、放映やドリンクなどいろいろお世話をいただいた「討論Bar"シチズン"」のかたに、深く感謝いたします。 行く時に、例によってあらぬところから場所を尋ねる電話をかけて、関係者のみなさんをハラハラさせてしまってすみませんね。結局じゅうぶん間に合ったからよかったですけど。 まああいかわらずそんなのばっかりで、京都に住みはじめてもう八ヶ月以上ですけど、いまだに滋賀県の草津キャンパスに行くのに、間違えて湖西線に乗るのを繰り返しているし。前なんか、湖西線に分

    cybo
    cybo 2014/12/15
  • 夏のご報告:景気講演とか藤田暁男研究会とか

    松尾匡のページ14年9月5日 夏のご報告:景気講演とか藤田暁男研究会とか エッセー更新二ヶ月近く空けました。いつもにまして激動の夏だったので。すみません。 まずこのかんに、サイトトップページの短信に書いたものを、記録のためにコピペしておきましょう。 ********************** 5月3日のエッセーで、「滋賀県の嘉田知事は7月の知事選挙に出ないそうで、後任は今の民主党では勝てる見込みは薄いですねえ。滋賀県知事まで自民党の手に落ちると思うと気持ちが沈みます」と書きましたが、予想をはずしました。すみませんでした。早まったことを書いた不明を恥じます。はずれてとてもうれしいぞ~! しかし、もともと嘉田さんが自民党候補にダブルスコアで勝つ土地柄で、原発だの集団自衛権だのセクハラやじだの、自民党側に不利なイシューがこんだけそろって、圧勝して当然の中での大接戦だったのだから、やっぱり浮か

    夏のご報告:景気講演とか藤田暁男研究会とか
    cybo
    cybo 2014/09/12
  • 執行残も貿易赤字も雇用拡大を止めない

    松尾匡のページ14年5月3日 執行残も貿易赤字も雇用拡大を止めない ひと月以上エッセー更新が止まりました。このかんに、新年度にあわせて九州から京都市内に単身赴任で引っ越してきて、生活が一変しています。 やっぱり片腎臓になったせいか、自己暗示にすぎないのかわかりませんが、かなり疲れやすくなった気がして、引っ越し作業やその後片付けは思った以上に手間取りました。そこに、波状攻撃で仕事が入ってくるのでとても自分の個人ホームページを更新する余裕はなかったのです。 ちょっとこのかんのことを思い出してみると… 前回のエッセーで、3月17日に退院して22日の卒業式に行ってきたまでは書きましたが、帰ってから、息子と自分の引っ越し準備が始まったわけです。といっても、この段階での主な仕事はこの十何年に溜まった(ものによっては三十年来の)書類を要るもの要らないものに仕分けることでしたけど。 そんな中、ひっこしの準

    cybo
    cybo 2014/05/05
    「今後、景気回復を否定するようなことを言えば言うほど、私たちが最も依拠すべきこうした層の人たちを、かえって安倍さんの側に追いやる結果になるでしょう。」
  • 今頃の東京都知事選挙分析

    松尾匡のページ14年3月23日 今頃の東京都知事選挙分析 前回のエッセー「右腎臓全摘しました」を書いた翌日の17日の夕方、無事予定通り退院しました。ご心配をいただいたみなさまありがとうございました。 帰宅したら15日付けの市の広報の束がある...。うちは今年度自治委員の当番なので広報を近所に配らなければならないのです…というわけで、早速市の広報を配ることから始まり、そのあとネコのトイレを片付けたり、ちょっと掃除機をかけたり、夕の後片付けをしたりという日常生活が待っていました。 と、入院中溜まっていた郵便物の中に、京都の不動産屋の封筒があるではないか。新年度からの単身赴任のための部屋の賃貸契約書類が届いていたのです。読んでみたら翌日18日が返送期日になっている!えらいこっちゃ。 18日は朝から別件で採血検査に出かけ、終わったら市役所で必要書類を入手し…等々と、いきなりあちこち歩き回るはめに

    今頃の東京都知事選挙分析
    cybo
    cybo 2014/03/29
    与謝野氏を政策通として重用していた人達の認識が変わると良いんだけどね。ただ、彼らの発言をみる限り、あまり変わっていないように思える。すごく残念だし、恐ろしい。
  • 岩田さんと黒田さんとスティグリッツさんの話

    松尾匡のページ13年4月8日 岩田さんと黒田さんとスティグリッツさんの話 楽しい楽しい内地留学生活もとうとう終わってしまい、また九州から滋賀県に通う生活が迫ってきています。 久留米市の自宅から九州大学の研究室までは、1時間半ぐらいかかるのですが、一回ある乗り換えはただ降りたホームでそのまま待っているだけだし、駅との間は家も大学もすぐなので、ほとんど運動になりません。こんな半年間を過ごすうちに、いつの間にかお腹が出てきていたのでした。 半年ずっと授業もないものだから、ズボンはゴムが入ったやつで過ごしてきたのでわからなかったのですが、先月卒業式も迫ってから、どれもこれもスラックスが入らなくて式に着ていく服がないことに気づきました。 でかける前夜切羽詰まってひっかきまわして、薄暗がりでやっと一入るスラックスを見つけて、これでなんとかごまかせると床についたのですが、朝起きて日の明かりのもとで見た

    cybo
    cybo 2013/04/09
  • 「市民社会フォーラム」でインフレ目標政策を説いた件

    松尾匡のページ13年3月6日 「市民社会フォーラム」でインフレ目標政策を説いた件 九州大学数理生物学研究室での留学生活は佳境に入っています。 巌佐庸教授から共同論文を2月中に終わらせましょうと言われていたのですが、私も歳をとって、しょっちゅう計算間違いをして膨大なやり直しを重ねるし、体力もなくなっているので、案の定2月中には終わりませんわ。今も毎日かかりきりなのですが、まとめる段になって新たな問題が持ち上がったりして、終息のめどは立ちませんねえ。 私が建てたんですから、周りの院生から比べたらおもちゃみたいなモデルですけど、巌佐先生にもずいぶん手間を取らせてしまってもうしわけないです。 そんなわけで、しばらくこのエッセーも更新してませんでした。今もこんなことをしている余裕はないはずなのですが、日銀総裁人事の問題もあるのでそうも言ってられない。 政府がわざと野党側を反対に追い込む作戦に出るので

    cybo
    cybo 2013/03/18
  • 前回の続き──豪州・NZも労働党は景気刺激LOVE

    松尾匡のページ12年11月30日 前回の続き──豪州・NZも労働党は景気刺激LOVE 12月7日に『立命館経済学』の論文の投稿締め切りがあったのを、きのう思い出しました。お世話になった先生の退任記念号なので、書かないわけにはいかないのに、すっかり忘れて何も準備していない。手持ちのネタも切れてて困っています。 こんな状況なのにエッセー更新。前回のがちょっと反響あったもので、さっそく調子にのっている自分。我ながらバカと思う。 まあ論文はどうせみんな間に合わないから、ひと月くらいは締め切り延びるなという合理的期待のもとに、こんなことしているのです。 さて、今となっては旧聞になりますが、25日の「報道ステーション」の安倍自民党総裁との討論での野田総理の発言がスゴすぎて話題になりました。インフレ目標を立てて金融緩和しようと唱える安倍さんを批判して、 「安倍さんのおっしゃっていることは極めて危険です。

  • 欧州左翼はこんなに「金融右翼」だぞ~(笑)

    松尾匡のページ12年11月24日 欧州左翼はこんなに「金融右翼」だぞ~(笑) やっぱり、内地留学生活が充実してやりたいこといっぱいで目移りして、エッセー更新とかしている暇はないのですが、そうも言ってられないと思って。 10月最初の週末に、マルクス経済学の全国学会である「経済理論学会」の全国大会が愛媛大学であったので、松山まで出かけたのですが、終了後の晩は、小谷崇翁と八尾信光さんと三人で連れ立って飲みに行く流れになりました。マル経学会の中では、総需要拡大策を一番目立って唱えているメンツなもので、やっぱりその点でのマル経界とか左派言論の現状へのグチで盛り上がる! 新自由主義も駄目だけど、ケインズ政策も駄目だとか言って、不況で苦しむ大衆に何の展望も示さないでいいのか。左派側が雇用拡大の展望を示さないかぎり、右翼が必ずその代わりを占めて支持を集めることになる。戦前ドイツ社会民主党のヒルファーデング

    cybo
    cybo 2012/11/25
    日本じゃ効かないって言ってる人達は代案あるのかな。もう15年近くデフレじゃん。無いなら標準的な政策を試してみるべきかと。少なくとも日銀が何度かやった、物価上昇->引き締め->デフレに逆戻り、は防げる訳だし。
  • 社会新報の円高評

    松尾匡のページ 08年12月7日 社会新報の円高評 (追記:ご指摘が入る前に気づいてよかったが、「なべ底不況」という言葉は、50年代、神武景気後の不況を指すのであった。その後一般名詞化したのか高校時代そう言われていた記憶はある。固有名詞的使い方はおわびして訂正しておく。──12月8日) の原稿などが切羽詰まっていて、ほんとはこんなこと書いている余裕はないのだが、ここしばらく、どうしても一言書かないと気がすまないと思っていたネタがある。今を逃すとしばらくまた書くチャンスがないので急いで書いておこう。 社会民主党の機関紙、『社会新報』の11月5日号の「宇野雄」名の経済コラム「世界は日を評価=円高が意味するもの=」についてである。まだ社民党のホームページにはあがっていないようなので、まずここに全文を晒しておこう。 世界的な金融危機の中で「円」が独歩高となっている。これで輸出産業主導の日経済

  • 1