marketingに関するd-mateのブックマーク (17)

  • 電子書籍の主役はあくまで「文章=コンテンツ」だということを忘れてはいけない

    昨日発売になったばかりの梅田望夫さんのiPad/iPhone向け電子書籍iPadがやってきたから、もう一度ウェブの話をしよう」、日iTunesストアでは、有料アプリ総合3位・ブックカテゴリ2位という好調なすべり出し。梅田さんの久々のということもあるが、何と言っても企画が良いので成功するとは思っていたが、期待していた以上の反響で、往復書簡・アプリの制作の両面で関わらせていただいた私としては喜ばしいばかりである。 往復書簡の中でも触れたが、私がiPhone/iPadのアプリケーションの開発にこれほどまでにコミットしているのは、この新しいデバイスの上で、従来のデバイスでは不可能だった「何か全く新しいもの」が可能になるという確信があるからだ。かといって、具体的にそれが「何か」を知っているわけでもなく、こうやって色々と作っているうちにその「何か」を見つけて作り出して行く過程そのものが楽しくて

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    d-mate 2010/08/20
    なんか当たり前のこと過ぎて、この記事の裏にはどんな意図があるのだろうか、と疑ってしまうのは、きっと心が汚れているのだろうなあ…
  • Life is beautiful: インターネットが普及すると少子化が進む!?

    統計の授業で重回帰分析 (multiple regression)をしてみせなければならなかったので、CIAの発行するWorld Fact Bookから、世界中の国のさまざまなデータを入手して、何が出生率と強い相関関係を持つかを調べてみた。 入力データは、人口、国民一人あたりのGDP、インターネットの普及率、赤字国債のGDPに対する比率、失業率。この5つのデータすべてを集めることができた113カ国に関して、 「それらの入力データのうち、どれが出生率と強い相関関係を持っているか」を重回帰分析という手法を利用して解析したのだ。 細かな計算式を見せても退屈だろうから結果だけを書くと、上の5つの入力データのうち、出生率と強い相関関係を持つのは、インターネットの普及率と失業率。 出生率(人口千人あたりに年間何人子供が生まれてくるか)を、インターネットの普及率と失業率で表すとこうなる。 出生率=23.

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    d-mate 2008/06/18
    いやはや良く釣れてますね。中島さんが本気で「因果関係あるかも?」と思ってるなら勉強し直すべき、読者を試しているのなら悪趣味なので控えたほうが。
  • 「同じ内容で、もっと読みやすい本を教えてください。」

    これはかなり前から試験導入されてたようなので、ご存知の方が多いかもしれませんが。米アマゾンに新しい機能"Text Stats"が追加されたとのこと: ■ amazon book text stats (information aesthetics) 簡単に表現すれば、個々のがどれだけ読みやすいかを示してくれる機能。百聞は一見にしかず、ということで、実際に"Out of Our Minds: Learning to be Creative"というで確認してみましょう。 まず"Inside This Book"のセクションに移動します。この機能が使用可能なであれば、上図のように、New! の部分に"Text Stats"のリンクがあるはずです。ちなみに"Concordance"という機能はテキストに登場する単語でタグクラウドを作ってくれる機能で、どんな単語が頻出しているかを一目で確認でき

    「同じ内容で、もっと読みやすい本を教えてください。」
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    d-mate 2007/10/30
    これは素晴らしいサービス、今後英語の本を買うときには欠かさずチェックしそうです。読みづらくて途中で止まっちゃった本がちゃんと難しいと出ていてひと安心。
  • Life is beautiful: iPhoneのおもてなし:買った瞬間から目に見えて違うおもてなし

    二週間遅れでやっと手に入れたiPhoneだが、まあなんと言ってもすごいのがその「おもてなし(User Experience)」である。User InterfaceとUser Experienceの違いを理解していない人がこの業界には多いが、そんな人たちのためにも、iPhoneのおもてなしのすごさを少し書いてみようと思う。 まず、iPhoneを入手した時の一番の驚きは、iPodと同じく「ごく普通にAppleストアで買って、すぐに持って帰ることができる」点である。日でも米国でも、携帯電話買った時にはお店でアクティベーション(日語では「開通手続き」)をしてもらう必要がある。これが結構時間がかかって面倒な上に、人気機種の売り出し日などはカウンターの前に人が不必要にあふれてしまい、店員はてんてこまいだし、お客は疲労してしまう。 徹夜組みが出るほどのiPhoneの発売日は、さぞ悲惨なことになると思

    Life is beautiful: iPhoneのおもてなし:買った瞬間から目に見えて違うおもてなし
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    d-mate 2007/07/11
    ユーザーの利便性(すぐに買って帰れる)と自社の利益(iTunesへのユーザー誘導)とを両立させるところがすごいですね。どちらかといえば後者だけを考えてしまうのが普通の企業。
  • 元HOTWIRED編集長 江坂健『ネットユーザーによって作られる写真雑誌「JPG Magazine」』

    先日、 ブログ「PUBLISHING2.0」 に、雑誌「JPG Magazine」の定期購読割引の案内があった。この手の記事がPUBLISHING2.0に載るのは珍しいので、リンク先のサイトをみてみると、これがなかなかユニ-クなものだった。(「PUBLISHING2.0」経由で定期購読すると5ドル割引される、というシステムも面白い。) JPG Magazineは、ネットユーザーが、写真を投稿し、セレクトできる写真雑誌だ。今年に入ってから、出版元が代わって、ネットユーザーに開かれた雑誌という方針が明確になり、さらに、エディトリアルデザインも洗練され、プリントメディアとしての魅力も高まった。 雑誌のpdfもダウンロードできる。ユーザ-登録し、投稿した写真が、多くのユーザーに選ばれて、雑誌に掲載されると、ギャランティが出るシステム。プロカメラマンではなく、一般の"写真好き"が投稿した作品が掲載さ

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    d-mate 2006/12/04
    遅まきながら面白い雑誌があるのを知った。最終形が雑誌である点で、きちんとビジネスとして成立しうるところがよく考えられているし、見た範囲では写真の質も非常に高い。
  • Mastering New Marketing Practices

    Last month, I had the pleasure of addressing a CMO Summit held in New York.  I was given 15 minutes to set up a discussion on the future of marketing. It forced me to be even more concise than usual, but I was  able to pull together a number of themes from my client work that I will eventually develop in a more systematic form.  In the meantime, I thought it would be useful to write up my speaking

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    d-mate 2006/07/31
    業者が顧客を見つけて売り込むマーケティングから、顧客の必要に応じて注意を惹き他社のリソースも使いながら価値提供できると認めてもらうマーケティングへ、概論としてうまくまとまっている
  • CGM企業の競争優位とは

    当地では、相変わらずCGM(Consumer Generated Media)系のStartupが増えている。テキストのみならず、音声やVideoのShareをサポートするStartup群。代表例は日でも有名なYouTube。 彼らの競争優位とは何だろう、と考える。大規模なVideo Shareを実現するインフラは、それなりに構築・運用に高度なノウハウが必要とされるであろうことは理解出来るが、それ自体がStartupに継続的に優位な立場を与えるファクターであるとも思えない。Blog等のテキスト共有の仕掛けは、より一層参入は容易である。 そんなことを考えながら、BloglinesのFounderであるMark Fletcherが、Software Development ForumのStartupSIG講演した内容をmp3でぼーっと聞いていたのだが、講演後のQAの以下くだりで改めて「そうだ

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    d-mate 2006/06/06
    後段にあるとおり、Buzzを作り出すマーケティングは一見「博打」に見える。過去の成功事例からBuzzを作り出すヒントを得られないかという指摘は興味深いが、マーケティング成功物語はただの後知恵になりがちなのも事実
  • 未来のいつか/hyoshiokの日記 - ウェブ進化論

    ウェブ進化論 当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07メディア: 新書購入: 61人 クリック: 996回この商品を含むブログ (2363件) を見るを梅田望夫から送ってもらった。読まないわけにはなるまい。 はてなやいろいろなBLOGで取り上げられている。いきなりベストセラーである。すばらしい。内容ではなくてその周りのことについてちょっと考えてみた。(というようなことを書いてクリックしたらネットワークが切れて、30分かけて書いたものが消失した。ひーん。気を取り直して再度書く) 多くの梅田ウオッチャーにとって梅田は単なる著名人というよりもっと親近感のある身近な存在であろう。ちょっとした知り合いが書籍を出版したような感じである。(梅田ウオッチャーは数千人から数万人はいると推定される)知り合いがを出したのだから、ち

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    d-mate 2006/02/16
    「ちょっとした知り合いが書籍を出版した」という指摘は適切だと思います、梅田さんが意図したかどうかは別として、この本の売れ行きはblogを活用したマーケティングの好例として記憶されることになるでしょう。
  • メディア・パブ: RSS広告,当てが外れることも

    検索広告は分かりやすいのだが,RSSフィード広告は今一つピンとこないでいた。そのRSS広告について,BusinessWeekの記者ブログ“blogspotting”で,FeedburnerのCEOから聞いた話が紹介されていた。 コンテンツに連動したRSS広告の経験談である。BlackBerryの広告をRSSフィードに組み込んだのだが,うまくいかなかったというのだ。BlackBerryをテーマにしたブログのRSSフィードにBlachBerry広告を挿入したのだが,アテが外れたようだ。 記者ブログでは次のように解説していた。RSSフィードを介して来るユーザーと検索エンジンを介して来るユーザーとは,タイプが違うとのことだ。RSSフィードを見て訪問するユーザーは,おそらくターゲット化したブログのリピーター読者である。BlackBerryをテーマにしたブログの読者なら,BlackBerryの所有者の

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    d-mate 2006/02/15
    指摘には納得できるものの、たとえばPDAなどは既存ユーザーの買い換え・買い増しに支えられてきたという面も。既存ユーザーに最適化された広告やランディングページになっているか否かの問題では? あとで原文も
  • http://www.thejournalnews.com/apps/pbcs.dll/article?AID=/20060109/BUSINESS01/601090317/1066

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    d-mate 2006/01/19
    IBMにおけるbloggingの実態と意味合いの紹介。専門知識の共有だけでなく良いチームワークやコラボレーションの土壌ともなるとしている。
  • Blogs Need to Monetize Influence, Not Audience Size

    Blogs Need to Monetize Influence, Not Audience Size Until recently, a principal business objective of publishing was to amass an audience that advertisers would pay to reach. A good publishing business plan clearly defined the audience and how advertisers would value the audience. Bloggers are so enamored with their ability to publish without going through the gatekeepers of Old Media. But they co

    Blogs Need to Monetize Influence, Not Audience Size
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    d-mate 2006/01/19
    Rauru Blogで知る。単なるアクセス数ではなく、特定領域での影響力の多寡がサイトの価値を規定する、という基本アイディアには同意。影響力の測定と表明の実際、"Monetize"手法の拡大など具体化への課題は多い。
  • A new addition to the Quality Score

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    d-mate 2005/12/21
    広告に使う検索キーワードと誘導先のページとがrelevantであることが、広告効果・キーワードの価値を高めるとのアドバイス。単に誘導数を測定するためのlanding pageでは不足ということ、自分の体験に照らしても納得。
  • Google turns seven

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    d-mate 2005/11/17
    アドワーズ成功の7つの秘訣、広告としてはごく当たり前の内容ながら、いざWEBとなると忘れがちなもの
  • 2005-11-07 - 備忘録ことのはインフォーマル

    AIDMAは終わった 05:21 出遅れまくった話題なので、メインブログには載せず、こちらに自分のメモ代わりに。 ネットでの消費行動分析としてのAIDMAの時代は終わったという話。 情報化の現状と未来: インターネットマーケティング(AIDMAからAISAS/AISCEASへ) Amiviy: みんなが聞いてる”ここだけの話”(AISCEAS提唱者) AIDMAの整理: mediologic.com/weblog AIDMAの整理、その2: mediologic.com/weblog インプット、アウトプット:便利なエージェント、不気味なエージェント CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:ネット以降のマーケティングコミュニケーションを整理する Japan.internet.com コラム/SEM から見た WEB 戦略アレコレ ネットの金のなる木: アフィリエ

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    d-mate 2005/11/10
    ふたつめの「S」、つまりShareを仕掛けるのが難物。もちろん他も簡単ではないのだけれど。
  • 国内でもRSSのパーソナライズの事例が出てきた。 - kokepiの日記

    エイビーロードが旅行のテーマ別に好きなRSSだけを取得できるパーソナライズ機能を出している。 RSSを使って最新の海外旅行情報をゲットしよう! エイビーロード やっぱり旅行業界は個人のニーズが千差万別だけあって、パーソナライズ系の動きがはやい。 とりあえず妄想をこめて、「東京発-インド洋水上コテージの旅」と「東京発-南太平洋水上コテージの旅」とを選択してBloglinesに放り込んでみた。水上コテージでゆっくりしてぇw 気になったこと 「カスタマイズフィードを表示」とした時にポップアップしないでほしい 内容を変更したい時はどうすればいいのか パーソナライズのレイヤは今後の課題 しかし、「パーソナライズ」と言うのは簡単だけれど、それをどのレイヤがやるのかってのは課題だな。 RSSがユーザの頭脳に届くまでに通過しそうなレイヤ 情報源 パブリッシャ 各種サービス リーダー 読み手 例えば、パーソ

    国内でもRSSのパーソナライズの事例が出てきた。 - kokepiの日記
  • デジモノに埋もれる日々: iPod nano 登場! アップルが今回も”プライスリーダー”である不思議

    「9/7の発表は iTunes Phone。どうやら iPod Video は登場しない。」 そう囁かれていた前評判でしたが、 ふたを開けてみれば「nano 一色ムード」でした。 iTunes Phone は発表されたにも関わらず、影が薄くて可哀想なくらいです。 ■Apple、カラー液晶搭載の「iPod nano」 -鉛筆と同じ厚さ。2GB版21,800円/4GB版27,800円 http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050908/apple1.htm iPod nano は iPod mini を置き換える新シリーズ。2GBと4GBというレンジは、 もはやシリコンオーディオで十分カバーできるということでしょう。 特長は何といっても、6.9mm という強烈な薄さです。矩形としての大きさは iPod shuffle の2倍近くありますが、厚みだけは

    デジモノに埋もれる日々: iPod nano 登場! アップルが今回も”プライスリーダー”である不思議
  • デジモノに埋もれる日々: iPodの 「 today ! 」 戦略にみる、購買意欲のピーク到達過程の変遷

    日曜コラムです。こんばんは。 米国時間の9/7、Appleの隠し玉とも言える 「iPod nano」が発表に なりました。 1.5インチのカラー液晶を搭載していながら、6.9mmという薄さを実現したこと、 フラッシュメモリ4GBも積み、なおかつ27,800円という価格を実現していることは、 多くの消費者を驚かせたことでしょう。 実は日時間の9/8、つまりほとんど同日に、Sonyが新製品のネットウォークマン 「Aシリーズ」を発表 しています。1.8インチ20GBのHDDを搭載したNW-A3000、 1インチ6GBのHDDを搭載したNW-A1000、そして「香水瓶」と呼ばれた健闘中の 「Eシリーズ」にメモリ容量アップなどの改良を加えた NW-A605/A607/A608も準備し、 恥も外聞も捨ててiTunesの良い点の吸収を試みたという 「CONNECT Player」まで用意して、iPod

    デジモノに埋もれる日々: iPodの 「 today ! 」 戦略にみる、購買意欲のピーク到達過程の変遷
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